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国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

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【課題】主に車両用施解錠システムやイモビライザシステムに用いられる車両用携帯機登録システムに関し、誤操作を抑制した車両用携帯機登録システムを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯機200が車載機100に登録された際に書き換えられる登録回数情報250を携帯機200に備えさせ、車載機100が初期状態でなく且つ書き換え前の登録回数情報250が初期値である場合に、車載機100は携帯機200を登録する。これにより、既登録の携帯機200の再登録を制限できるため、一般ユーザ側での複数の車両の車載機100に対する同じ携帯機200の登録による誤操作を抑制した車両用携帯機登録システム300を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】第三者による作業機の作動を確実に防止することができる作業機の作動システムを提供する。
【解決手段】管理サーバ3は、ユーザ登録の完了後に携帯用IDコードを携帯端末4に送信するIDコード送信手段51を備え、携帯端末4は、IDコード送信手段51から送信された携帯用IDコードを保存するデータ記憶手段7と、データ記憶手段7に記憶された携帯用IDコードを作業機2に送信するデータ送信手段8とを備え、制御装置5は、携帯端末4から送信された携帯用IDコードと予め保存された作動用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに制御装置5による通常制御を許可すると共に照合が不成立のときに通常制御を許可しない制御制限手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯機の認証を行って、一旦認証できた場合に、その後のスイッチ操作により車両への給電を行って、該給電状態を継続できるようにする。
【解決手段】車両用給電装置1は、携帯機20と無線で通信する通信部6と、通信部6を介して携帯機20と通信して、携帯機20の認証を行う制御部3と、バッテリ15と自動二輪車の電気装置21との間に設けられたリレー7の接点8と、接点8と電気装置21との間に設けられたロータリスイッチ10と、リレー7のコイル9と制御部3とを接続する制御ライン23と、一端がロータリスイッチ10と電気装置21との接続点Pに接続され、他端が制御ライン23に接続された自己保持ライン12とを備える。制御部3は、携帯機20を認証できた場合に、制御ライン23に駆動信号を出力してリレー7のコイル9に通電し、リレー7の接点8をONする。 (もっと読む)


【課題】車両用キーが盗難にあった場合に、他人がその車両用キーを使用して車両ドアの解錠やエンジンの始動が行いにくい車両用制御システムを提供する。
【解決手段】車両用制御システムは、車載機器10と電子キー20(車両用キー)を備える。電子キー20は、ユーザーの虹彩を撮影可能なカメラ23を搭載し、その暗号化された虹彩画像データ及び電子キー20に固有のIDデータを含むデータを車両に搭載された受信機15に無線送信する。車載機器10の車両用制御部11(照合手段)は、受信した各データを予め登録されている各マスターデータとそれぞれ照合する。車両用制御部11(制御手段)により、各データが受理認証されることを条件として、車両ドアの解錠やエンジンの始動が許可される。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、車載装置との通信に係る電子キーの消費電力を低減することにある。
【解決手段】電子キー10の電池電圧が閾値未満である場合には、車内に送信される第2のリクエスト信号Srs2に対してのみレスポンス信号が送信される。すなわち、電池電圧が閾値未満の場合には、車外に送信される第1のリクエスト信号Srs1に対してレスポンス信号が送信されることが防止される。よって、電子キー10の電池電圧低下時に、車両ドアの解錠に係る通信が実行されることで電池の電力が消耗し、エンジンの始動が不可となることが抑制される。これにより、ユーザに対してトランスポンダ照合を通じた、エンジンの始動を要求することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、セキュリティ性を確保しつつ通信に係る消費電力を低減することにある。
【解決手段】通信のセキュリティ性が通常通信ほどに要求されないとき、車載装置20及び電子キー10間の通信が簡略化される。具体的には、第1の簡略通信においては、チャレンジ信号及びレスポンス信号のbit数が低減され、第2の簡略通信においては、チャレンジ信号及びレスポンス信号が省略される。このような通信の簡略化によって、車載装置20及び電子キー10の消費電力が低減される。また、車両のセキュリティ性が確保されていないと想定されるときには、通信は簡略化されないため、全体としてセキュリティ性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で遠隔制御ユニットから出力された始動指令信号に応じてエンジンを適正に始動できるようにする。
【解決手段】車外からエンジンの始動要求信号を送信可能な携帯機1と、該携帯機1から送信された始動要求信号を受信してエンジンの始動指令信号を出力する遠隔制御ユニット2と、該始動指令信号に応じてエンジンの始動制御を実行する車両制御ユニット3とを備え、上記遠隔制御ユニット2と車両制御ユニット3とを接続してエンジンの始動制御に関する信号を伝送する専用の伝送回線12を設けるとともに、上記車両制御ユニット3は、遠隔制御ユニット2の出力信号に付された識別情報と予め記憶された登録情報とを照合する制御と、エンジン始動条件の成立を判別する制御とを実行するとともに、上記識別情報と登録情報とが一致し、かつエンジンの始動条件が成立していると判別された場合に、エンジンの始動制御を実行するように構成された。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することによる利便性の低下を抑制しつつ車載装置に対する駐車時における消費電力を低減する。
【解決手段】ドアロックの施解錠に必要なロック関連装置40が接続された電源ライン22、他の車載装置50が接続された電源ライン23には、電源ライン22、23を導通と切断との間で切り換える電源コントロール30が設けられる。制御ECU10は駐車場所が自宅の場合には電源コントロール30を制御して全ての電力供給を停止する(S13)。その後、自宅建造物から外出する場合にはロック関連装置40の電力供給を再開し(S15)、自車1に対する操作がされたことを条件として(S16:Yes)、全ての電力供給を再開する(S17)。駐車場所が自宅以外の場合には、次に乗車する乗車時間を設定し(S20)、乗車時間が経過するまで全ての電力供給を停止する(S21〜S26)。 (もっと読む)


【課題】車両用制御装置において、車両の衝突発生後、この車両を運転していた運転者を特定する情報を消し去ることを困難とし、運転していた車両を用いて衝突現場から立ち去ることを抑止することにある。
【解決手段】車両用制御装置(3)は、車両(1)の衝突を検出する衝突検出手段(8)と、この衝突検出手段(8)により車両(1)の衝突が検出された時には、電子運転免許証読取手段(6)に保持された電子運転免許証(4)を取り出し不可にするロック手段(9)とを備える (もっと読む)


【課題】車両が走行し難い状態にあるときに、不正操作によりアウトリガ装置等を作動可能にして車両の走行を可能にする虞のない作業用車両の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】盗難防止装置70は、車体を支持するアウトリガ装置と、車体に搭載された伸縮ブームと、アウトリガ装置の作動を操作するアウトリガ操作装置14と、伸縮ブームの作動を操作する作業操作装置20と、エンジンE、アウトリガ装置、伸縮ブームの作動を制御するコントローラ30を備える。盗難防止装置70には、アウトリガ装置の接地の有無を検出するジャッキ接地センサ51と、伸縮ブームが格納状態にあるか否かを検出するブーム格納センサ53と、車両を盗難防止状態に設定する盗難防止設定スイッチ47が設けられ、コントローラ30は、少なくとも盗難防止設定スイッチ47がオン操作されると、エンジンEを停止状態にする。 (もっと読む)


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