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国際特許分類[B62D25/10]の内容

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国際特許分類[B62D25/10]に分類される特許

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【課題】 ボンネット側部と共にプロテクタ側部を簡単に開閉できるようにして、ボンネット内をよりメンテナンスし易くなるようにする。
【解決手段】 ボンネット9は、プロテクタ後部16の上方でエンジン15の後方を覆うボンネット後部22とプロテクタ側部17の上方でエンジン15の側方を覆う左右一対のボンネット側部23とを備え、
一方のボンネット側部23は前カバー20及びボンネット後部22とは別体に構成され、該一方のボンネット側部23に対応する一方のプロテクタ側部17はプロテクタ後部16とは別体に構成され、これらボンネット側部23とプロテクタ側部17とは互いに連結されて前端側を支点に縦軸43廻りに外側方に一体に開閉するように支持されている。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルの分割パネル同士の接合端部からの水等の侵入を防ぐとともに、接合強度を高めてアウタパネル全体の剛性の向上を図るとともに、作業性の向上を図ることができるパネルの接合部構造を提供すること。
【解決手段】アウタアッパパネル4Aとアウタロアパネル4B(分割パネル)を接合して成るアウタパネル4の周縁をヘミング加工によってインナパネル5の周縁に結合して構成されるトランクリッド(パネル)の前記アウタパネル4の接合部構造として、前記アウタパネル4のアウタアッパパネル4Aとアウタロアパネル4Bの周縁に接合用フランジ6,7とヘミング加工用フランジ8,9を連続的に形成し、アウタアッパパネル4Aとアウタロアパネル4Bの前記接合用フランジ6,7同士を突き合わせて接合するとともに、両接合用フランジ6,7の前記ヘミング加工用フランジ8,9側の端縁同士をも接合する構成を採用する。 (もっと読む)


車両のフェンダ、床、トランク室の蓋、エンジン室の蓋、ドア、又は屋根などの、車両用の構造部材は、特にハニカム構造又はフォーム状構造などの中空セル構造を有する複合構造を備えており、前記複合構造は、少なくとも1つの空洞を形成し、前記1つの空洞又は複数の空洞内には、それぞれ1つ又は複数の電気エネルギーセルが受容されている。これによって、バッテリ等を省スペースに、当該構造にわたって均一に分配して車両内に収納することが可能である。 (もっと読む)


【課題】通常時には所定の剛性を十分に確保し、衝突物の衝突時には衝突物を保護する。
【解決手段】車体剛性調整装置60は、シート状の圧電素子アクチュエータ30A,30B,50A,50Bと衝突物検出部とアクチュエータ制御部とを有する。圧電素子アクチュエータは、車体11のフード20やフロントフェンダ40において、予め特定された特定の部位と、この特定の部位に対する近傍の部位との、少なくとも一方の部位の板面に設けられる。衝突物検出部は、特定の部位に対する衝突物Shの衝突を予知又は衝突を検出する。アクチュエータ制御部は、衝突物検出部の検出信号に基づいてアクチュエータ制御信号を発する。前記圧電素子アクチュエータは、アクチュエータ制御信号に応じて板面に沿う方向へ伸縮することで、この伸縮作用に基づいて発する力を板面に対して板厚方向に加える。 (もっと読む)


【課題】移動体の受止保持部が広い面積としていても、一つの駆動機構により、安定して、受止保持部を支持して移動させることができ、また、安定して、移動体の運動エネルギーを吸収できる移動体の受止装置の提供。
【解決手段】受止装置Sの駆動機構は、待機位置WPから移動体の受止位置SPまで受止保持部16を移動可能に、平行リンク機構22とモータ47とを備える。平行リンク機構は、受止保持部側の可動リンク片29と待機位置側の固定リンク片23との両縁に、リンクの一端側を可動軸支部42として他端側を固定軸支部41としたクロスリンクを備える。モータは、固定リンク片側の可動軸支部42Sを往復移動させる。所定の軸支部の周囲には、移動体受止時に受止保持部を待機位置側へ移動可能に、軸支部を引き込む引込用凹部55,56と、軸支部を移動させるガイド凹溝61と、軸支部に抵抗を与えるエネルギー吸収材63と、が配設される。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルと、これに固定されたインナパネルと、該インナパネルとアウタパネルの間に配置されたデントリインフォースメント及びロックリインフォースメントとを有する自動車のフードにおいて、該フードに歩行者の体が衝突したとき、ロックリインフォースメントを複雑かつ大きく塑性変形させて衝撃エネルギーを効率よく吸収し、歩行者の安全性を高めることができるようにする。
【解決手段】デントリインフォースメント5に孔9を貫通形成し、フード1に歩行者の体Bが衝突して、フード1に衝撃力Fが加えられたとき、アウタパネル3、デントリインフォースメント5及びロックリインフォースメント6を塑性変形させながら、ロックリインフォースメント6の部分11をデントリインフォースメント5に形成された孔9に入り込ませて、ロックリインフォースメント6を複雑に大きく塑性変形させる。これにより衝撃エネルギーを効率よく吸収して、歩行者の安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】鋼板製のインナーパネルと材料種を問わないアウターパネルとを互いに接合して組み立てられるパネル部品の製造手順の簡素化を達成することができ、しかも、そのようなパネル部品の軽量化を図る。
【解決手段】パネル部品としてのフロントドア10は、インナーパネル20とアウターパネル50とを互いに接合する下接合部71と、後接合部72と、前接合部73と、を有する。このフロントドアにあっては、パネル部品組み立て時に下側に位置する接合部は下接合部であり、上側に位置する接合部は後接合部および前接合部である。そして、下接合部には、インナーパネルとアウターパネルとを機械的に接合するための締結部材80を設け、後接合部および前接合部には、インナーパネルとアウターパネルとを接着接合するための接着材90を設けてある。フロントドアの構造は、塗装工程以降に、インナーパネルおよびアウターパネルを組み付け得る構造としてある。 (もっと読む)


【課題】両面粘着テープを介して補強部材を板状物である建築用パネルなどの板状物に貼付けて裏打ち補強する板状物の補強方法および補強構造を提供する。
【解決手段】テープ長手方向に沿って矩形状の貫通孔7が規則正しく形成された両面粘着テープ2の表面に貼付けられたセパレータ上から貼付けローラを押圧して転動させながら、この両面粘着テープ2を建築用パネル1に貼付ける。その後、セパレータを剥離し、両面粘着テープ2と平行に対向させた姿勢を維持させながら補強部材3を両面粘着テープ2の粘着剤層6に押圧して貼付ける。 (もっと読む)


【課題】衝突エネルギーを効率よく吸収することができる車両用フード構造を提供する。
【解決手段】車両のフード23は、衝撃吸収ブラケット25と、スライド手段とを備えている。衝撃吸収ブラケット25は、フード23の前部23aに前後の頂部75,76が設けられるとともに底部79にストライカ27を設け、かつ、ストライカ27が車体に係合された状態において、フードの前部に車体前方から作用した前方衝突荷重で前後の頂部が車体後方へ移動するように変形可能なブラケットである。スライド手段は、前方衝突荷重でフードの後部を車体後方へスライド移動可能な手段である。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大することなく、ウェザーストリップの反発力による開閉体のポップアップを防ぐことができる車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】駆動回路制御部30のモータ回転制御部31は、トランク駆動モータ(開閉体駆動モータ)M1によりトランクリッド(開閉体)4が全開位置からハーフラッチ位置に到達した時、第1リレースイッチSW1、第2リレースイッチSW2及び第3リレースイッチSW3の全てをオフ状態にして、その後、トランク駆動モータM1に回生ブレーキを掛ける閉回路を構成させる。 (もっと読む)


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