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国際特許分類[B63B35/73]の内容

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【課題】自転車または自動二輪車(いわゆるバイク)または自動四輪車(いわゆる自動車)等の車両を搭載して、搭載した車両の車輪の回転力を水上移動用の動力として用いて、搭載した車両のハンドル操作に基づいて水上移動の方向を制御できる車両用水上移動補助装置の技術分野に関するものである。
【解決手段】本発明は、車両を搭載して水上に浮遊させる浮遊手段と、搭載した二輪車または四輪車から抽出され伝達された回転力を用いて水上を移動させるために駆動する手段と、搭載した車両のハンドル操作に基づいて水上移動の方向制御を行う手段を、特徴とした車両用水上移動補助装置である。 (もっと読む)


【課題】傾斜する船体部分と傾斜しない船体部分とを備えるヨットを提供すること。
【解決手段】マスト2とキール3とがともに第1の傾斜する船体部分1.1にそれぞれ強固に固定された状態で配置されていること、及びマストとキールの結合体2、3を支える第1の船体部分1.1が、好ましくは二重リング転がり軸受として形成されているヒンジ4によって、マストとキールの結合体を指示しない、傾斜しない第2の船体部分1.2に、船首船尾方向軸Lの周りを回転角度aで旋回可能なように連結される。これにより、傾斜する船体部分に関しては従来どおりに帆走を行うことができ、傾斜しない船体部分について船室等として利用する場合には、実質的に水平を保持する配置構造のあらゆる利点が発揮されるため、帆走中、特にデッキの下に滞在する場合には、最大の快適性が提供されると共に簡単に純粋なモーターボートに切り替えることを目的とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数及びコストを抑制し、ボディスペースを効率的に利用して転倒を検知する。
【解決手段】ジェット推進艇1は、エンジンEと、エンジンEに供給するための燃料を貯留する燃料タンク24と、燃料タンク24内の燃料の残量を検出する燃料ゲージ33と、燃料ゲージ33の出力に基づいて転倒状態を検知する転倒検知部41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】減速状態において旋回する場合と直進する場合とで区別して、エンジン出力の低下傾向を制御する。
【解決手段】ECU60は、エンジン回転数センサ61及びスロットルポジションセンサ62からの出力に基づいて減速状態であるか否かを判定する減速判定部63と、左右の圧力センサ28,29の出力に基づいて旋回状態であるか否かを判定する旋回判定部64と、減速判定部63及び旋回判定部64からの情報に基づいてバイパス弁モータ54及び点火装置66を制御する出力制御部とを有し、減速判定部63により減速状態であると判定された場合において、出力制御部65は、旋回判定部64により旋回状態であると判定されると、旋回可能な推力を保つようにスロットル装置35を制御する。 (もっと読む)


【課題】排気音を十分に低減させることができる小型艇の排気装置を提供する。
【解決手段】艇体内に備えたエンジンから延びた排気管53,54の途中に設けたウォーターマフラー60内を膨張室61とレゾネーターチャンバー62とに区画し,膨張室61に,エンジンに連結した前側排気管53と,艇外に開ロした後側排気管54とを連接し,レゾネーターチャンバー62を,連結パイプ54bを介して後側排気管54の中間部に直接連結した。ウォーターマフラー60は,長手方向を前後として,エンジンで駆動されるジェットポンプが配置されたポンプ室の側方に沿わせて配置し,第2のレゾネーターチャンバーをウォーターマフラーの外側方においてウォーターマフラー60に沿わせて配置した。 (もっと読む)


【課題】子供、高齢者、リハビリ中の人でも漕ぐことができ、転覆する危険が少なく、推進機構が簡単なカヌーを提供する。
【解決手段】このカヌーは、(a)舟体内に突出して設けられ、水中に開口した下面と、開口した上面と、喫水線より高い高さと、前後方向にストローク長さを有する枠体と、(b)枠体の底部に取り付けられるレール体と、(c)枠体に挿入され、前後に往復可能で、上部が枠体の左右側で支えられ、下部がレール体の中を動く4輪の台車で支持されるストローク伝達ロッドと、(d)ストローク伝達ロッドのストロークにより水を後方に噴射して推進力を得る推進装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性及び部品点数を減少して製造コストを低減させることができるとともに小型化を図ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】小型船舶等の搭乗手段のエンジンを始動させるエンジン始動用スイッチ4と、当該搭乗手段から運転者が脱落したときにエンジンを強制停止させるエンジン停止用スイッチ5と、当該エンジンの駆動力の制御を任意行うべく揺動操作可能な操作レバー2のニュートラル位置を検知するニュートラルスイッチ6とを具備し、操作レバー2を具備した操作装置1内に配設されたスイッチ装置において、エンジン始動用スイッチ4、エンジン停止用スイッチ5及びニュートラルスイッチ6を一体化してユニット3を構成し、操作装置1内に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作キーと連結手段とを一体として扱い可能として両者の管理を容易とし得るとともに、小型船舶等から運転者が脱落したときにエンジンの強制停止を確実に行わせることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】エンジン始動用スイッチ4と、該エンジン始動用スイッチ4のロックを解除してオン・オフ操作を可能とするマグネット錠MKと、プレートPが外れることにより作動子16が作動し、エンジンを強制停止させるエンジン停止用スイッチ5と、プレートPが基端に形成されつつ先端が運転者に装着可能とされて運転者とプレートPとを連結するワイヤー30とを具備したスイッチ装置において、マグネット錠MKは、ワイヤー30に取り付けられて一体とされるとともに、エンジンの駆動時、エンジン始動用スイッチから取り外した状態とすることが可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとウォーターロックとの間を結ぶ排気管の長さを短くしても冷却水のエンジン側への逆流を効果的に防止できるエンジンの排気冷却構造を提供すること。
【解決手段】 排気ガス通路28bを形成する内管28と、内管28の外周側に形成され内管28との間に冷却水通路29aを形成する排気ホース29とを備えた排気管21と、上流端に形成された排気管接続部22aを介して排気管21の下流側に接続されたウォーターロック22とでエンジン15の排気冷却構造20を構成した。そして、排気管接続部22aと排気ホース29とを接続して、内管28をウォーターロック22の内部側に延ばした。また、内管28の下流端側部分を、下流端に近づくほど直径が大きくなるベルマウス形状の広角部28aに形成した。そして、このエンジン15の排気冷却構造20をウォータービークル10に設けた。 (もっと読む)


【課題】 足置き台上の足置きプレートに足を置き、固定バンドで足を固定するという2つの動作が必要で煩雑である。また、足置き台のつま先部分付近に空間が多く足の動きとボードの動きとの一体感を得るという点でさらに改善すべき余地があった。さらに、足置きプレートが別部品であり、コストが上がるという課題があった。
【解決手段】 発泡材の周囲にプラスチック等の硬質材を被せた水上歩行用具のボード部の構造において、ボード中間部に足支持部を設ける。上記足支持部の前端にボード部に固定する嵌合部を設ける。ボード部の足置き台に対向する位置につま先支持部を設ける。また、つま先支持部がつま先を覆うように樹脂で成型され、足支持部がボード部から着脱可能である構造とした。 (もっと読む)


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