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国際特許分類[B63B35/73]の内容

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国際特許分類[B63B35/73]に分類される特許

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【課題】ステアリングシャフトより前方に配置された表示部の幅を減少させること。
【解決手段】パーソナルウォータークラフト1は、ハル2と、デッキ3と、ステアリングハンドル5と、ステアリングシャフト14と、シート4と、表示装置28と、を含む。ステアリングハンドル5は、デッキ3の上方に配置されている。ステアリングシャフト14は、ステアリングハンドル5から下方に延びている。シート4は、幅方向中央の前端であるシート中央前端4aを含む。シート4は、ステアリングシャフト14より後方でデッキ3に支持されている。表示装置28は、表示部29と、スイッチ30とを含む。表示部29は、ステアリングシャフト14より前方に配置されている。スイッチ30は、ステアリングシャフト14より後方で且つシート中央前端4aより前方においてデッキ3の表面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】シートの全高さの増加を抑制し、3人の乗船者が快適に座れるシートを提供する。
【解決手段】パーソナルウォータークラフトの幅方向中央に沿うシート4の断面形状S1は、3つの着座部28〜30と、3つのヒップサポート部31〜33と、2つの後傾部35,36とを含む。第1ヒップサポート部31は、第1着座部28から第2着座部29より上方の高さまで後方に延びている。第2ヒップサポート部32は、第2着座部29から第3着座部30より上方で且つ第1ヒップサポート部31より上方の高さまで後方に延びている。第3ヒップサポート部33は、第3着座部30から第2ヒップサポート部32より上方の高さまで後方に延びている。第1後傾部35は、第1ヒップサポート部31と第2着座部29とを接続している。第2後傾部36は、第2ヒップサポート部32と第3着座部30とを接続している。 (もっと読む)


【課題】装置への衝撃・振動から基板を守る基板の収納装置を提供する。
【解決手段】基板の収納装置100は、回路基板1と、その周縁部を回路基板1の厚さ方向から挟む弾性部材2と、回路基板1の厚さ方向から組み合わさり、弾性部材2の少なくとも一部と回路基板1とを内部に収納する上ケース3及び下カバー5からなるケース体と、を備える。上ケース3及び下カバー5は、弾性部材2の回路基板1の周縁部を挟む部分を回路基板1の厚さ方向から挟み込んで組み合わさって、回路基板1を内部に収納する。 (もっと読む)


【課題】外側船室のためにより小さなトン数若しくは構造を有する船を提供する。
【解決手段】複数の船室3と公共用のサービスルーム並びに施設とが装備された複数のデッキに延びている旅客船。船室は、各々が互いに平行な2つの側壁5と、2つの船室を分離するように配置された隔壁6とを有した複数のアッセンブリの形態で、対をなして構造的に接続されている。隔壁は、側壁に対してほぼ平行な少なくとも2つの非整合のセクション7,8を有している。これらセクションは、2つの側壁に対して平行な中央平面Mに対して少なくとも部分的にオフセットされている。この結果、一方の船室が他方の船室に出っ張っており、船室の全体的な幅が減じられ得る。これらアッセンブリ4は、側壁が互いに横並びした状態で、船の両側面に沿って各デッキに配置されている。 (もっと読む)


【課題】海上移動しながら船上より海中を観察し、ダイビングスポットに到着後、ダイビングやシュノーケリングを実施し、同海域の水中を船上より観察し得る海中観察透明窓を備え、太陽光発電や風力発電が潜水装置を搭載した自走機能を有した筏屋形船を提供する。
【解決手段】底面に海中観察用窓2を備えた複数人が同時着席し得る広さの海中観察ボックス1を中心にして床面5を構築し、床面下部に浮体(発砲スチロール)14を収納して筏屋形船の浮力を確保し床面全面に、太陽光発電パネル9を敷詰めた屋根8を構築し、更に屋根日差下部に円筒型風力発電装置12を設営して自家発電を実施して、又浮体収納スペースの一角に潜水装置と簡易トイレを設置した筏屋形船。 (もっと読む)


【課題】ユニット全体の小型化を図ることができ、且つ、電装ボックスの取付方向を変更しても容易に対応することができるとともに、転倒検知センサによる転倒検知を精度よく行わせることができる多機能ユニットを提供する。
【解決手段】背面B側がシールされつつ小型船舶の所定部位に取り付けられるとともに、当該小型船舶が搭載する電装品のための電装ボックス1と、小型船舶の傾斜に応じて左右に動作する作動部3を有し、当該作動部3の動作に基づき小型船舶の転倒を検知する転倒検知センサ2とを備えた多機能ユニットであって、電装ボックス1の外周面のうち少なくとも直交する2面に凹部(第1凹部1a〜第3凹部1c)がそれぞれ形成されるとともに、当該電装ボックス1の小型船舶に対する取付方向に応じて選択的に凹部の何れかに転倒検知センサ2が取り付けられるものである。 (もっと読む)



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船舶(100)は、廃水管理システム(102)の一部であるパイプおよび管状流体導管を備える。廃水管理システムは、下水または生活雑排水の少なくとも一方を輸送するのに使用されるCPVC配管(104)を備える。CPVC配管は、国際海事機関により規定された少なくとも1つの耐火性試験に適合する。さらにまたはあるいは、CPVC配管は、IMO A.653(16)に規定された少なくとも1つの試験に適合する。本明細書では、船舶での廃水の適用における塩素化ポリ塩化ビニル(CPVC)配管の使用について、より詳細に説明する。
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【課題】跨座位置の使用者に適した水陸両用車を提供する。
【解決手段】水陸両用車用のパワートレーンは、船舶推進ユニット(36)と、無段変速伝動装置とすることのできる変速伝動装置(32)を含む路上伝動装置とを駆動する原動機(26)を備え、入力および出力シャフトの両方を車両の長手軸および横軸の両方に直角に位置合せされた状態で取り付けられる。パワートレーンはまた、伝達ケースおよび傘歯車ボックス(30)をも備える。原動機は、車両内に長手方向または横方向に配置することができる。水上で使用する場合、特に車両が滑水するように構成されている場合には、少なくとも1つの路面車輪を喫水線より上に後退させることができる。伝動装置のシャフトは垂直方向とすることができる。電動機(110)は、路上用の反転歯車を駆動する。少なくとも2つの路面車輪を駆動させる場合、ディファレンシャル(34)を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】揺動動作に関わる全ての部品を中央部に集中するほか、揺動回転半径の外側に配置する対称翼で効率的に揚力を発生させる揺動式横ヒレ推進人力船を提供する。
【解決手段】揺動の回転中心を起点として前傾して取付けられたハンドル1と踏み足部3と取付けベース4及び対称翼取付け部からなるセンターユニットと、その前後に組付けられた先端の浮力を小さく尖らせた2分割の船体5,7と、前記センターユニットの両側に取付けられた対称翼5とで揺動式横ヒレ推進人力船を構成している。 (もっと読む)


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