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国際特許分類[B65G51/03]の内容

国際特許分類[B65G51/03]に分類される特許

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【課題】基板面積、或いは基板の厚さ寸法に拘わらず、基板面の平坦性を維持しながら搬送する。
【解決手段】基板保持手段7は、基板Gの幅方向両端において、該基板の下面を吸着保持する吸着部材7aと、前記吸着部材を前記基板の幅方向外側に引張る引張り手段7e、7f、7gとを備え、浮上ステージ2上に浮上する前記基板は、その幅方向両端の下面が前記吸着部材により吸着保持され、且つ、前記引張り手段により幅方向両端が幅方向外側に引張られた状態で、基板搬送手段6により搬送される。 (もっと読む)


【課題】浮上ステージにおける基板の浮上高や姿勢を最適化しつつ、浮上用高圧気体の消費効率を改善すること。
【解決手段】このレジスト塗布装置における浮上ステージ10は、搬送方向において塗布領域MCTの前後に延びる搬入領域MINおよび搬出領域MOUTの浮上面をそれぞれ多数の浮上エリアに区画している。これらの浮上面には多数の噴出口12配置されている。各々の浮上エリアにおける高圧気体の噴出圧力は噴出圧力制御部により独立に可変ないしオン・オフ制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】一の搬送方向と該一の搬送方向と直交する搬送方向とのコーナー部においても、円滑に90度方向転換させることが可能な非接触搬送装置を提供する。
【解決手段】一の搬送方向(X方向)に沿って配された非接触搬送装置3と、一の搬送方向に対して直交する搬送方向(Y方向)に配された非接触搬送装置4とのコーナー部に配される非接触搬送装置2であって、平面視直角三角形を呈すると共に、平面視直角三角形の斜辺2bを相対向させた一対の搬送用基板2a、2a’が直角三角形の一方の辺2cを一の搬送方向に向けると共に、他方の辺2dを搬送方向に直交する搬送方向に向けて配され、搬送用基板には、平面視直角三角形の搬送面に複数個の上昇流形成体8と複数個の吸引孔5nが設けられている非接触搬送装置1。 (もっと読む)


【課題】エアコンベヤ2によって搬送されている樹脂製容器6が、衝突等によって変形することを防止する。
【解決手段】エアコンベヤ2によって搬送されている樹脂製容器6に、搬送方向と逆側から胴部6cに向けてエアを噴射するエアノズル22を設けるとともに、その上流側に、連続して搬送されている樹脂製容器6の容器群の本数を検出するセンサ38、40が設けられている。このセンサ38、40からの信号により制御装置42がエアノズル22から噴射するエア圧力を制御する。容器群の本数が10本未満の時は、逆方向のエアの噴射は行わず、10本〜19本の時は、弱いエア噴射圧力で逆方向のエアを噴射し、20本に以上の時は、強いエア噴射圧力で逆方向のエアを噴射する。 (もっと読む)


【課題】二つの部材間の離間距離調整作業の作業性向上を図る。
【解決手段】レベリング装置3は、ユニット化されたアジャスター33、スペーサ34を有する。アジャスター33において、スリーブ331は、レール2の貫通穴23に挿入される六角穴付ボルト32用のネジ穴部331Aが形成された雄ネジ部331D、ベース1のT字状溝11に挿入されるTボルト31用のネジ穴部331B、バネ332を受けるフランジ331Cを有し、六角穴付止めネジ334はスリーブ331に対して回転不能にネジ穴部331A内に固定され、ナット333は雄ネジ部331Dに締結されてバネ332に接触し、フランジ331Cとの間でバネ332をプリロードする。スペーサ34は、ナット座面−雄ネジ先端の間隔より深く、雄ネジ部331Dに被せられてバネ332に支持された状態でレール2を支持し、かつネジ穴部331Aをレール2の貫通穴23に露出する開口341を有する。 (もっと読む)


【課題】二つの部材間の離間距離調整作業の作業性向上を図る。
【解決手段】レベリング装置3は、ベースフレーム1上でエアレール2を支持し、ベースフレーム1に対するエアレール2の高さを調整する。レベリング装置3は、ベースフレーム1に対するエアレール2の高さ方向に伸縮する皿バネ群31と、一方の端面321から他方の端面323に向けてボルト4を挿入するための第一の貫通孔324が形成され、外側に向けて第一の縁部322が一方の端面321側に形成された円柱状の圧子32と、一方の端面331から他方の端面333に向けてボルト4を挿入するための第二の貫通孔334が形成され、外側に向けてフランジ部332が一方の端面331側に形成され円柱状のスプリングガイド33と、内側に向けて第二の縁部342が一方の開口部341に形成された筒状のハウジング34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が良く駆動力が大きく実用性に優れ、リニア同期モータにより駆動されるエア浮上搬送方式を提供する。
【解決手段】中央に案内溝2を有し且つ上面及び当該案内溝2の側面に加圧空気による静圧スラスト軸受け機能を備えた走路1と、当該走路1の上面で浮上して物品を搬送する搬送台3と、前記案内溝2に嵌合し当該案内溝2の側面の静圧スラスト軸受け機能により非接触的に前記搬送台の進行方向を案内する案内子4と、前記搬送台3を駆動するために前記案内溝2の内側に配置された位相が90度異なるA、B2相のコイルセット5及び前記搬送台3の裏面に適切な継鉄7を介してNS交互に配置したマグネットセット6を夫々固定子と可動子とするリニア同期モータを主要な構成要素として、エア浮上搬送装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】正確且つ安定的な板ガラスの搬送が可能なエア供給装置を提供する。
【解決手段】エア供給装置は、内部が空き、上方が開放されたハウジング10と前記ハウジング10の内部底面に設けられるエアファン20と前記エアファン20の上方のハウジング10の上方に配置されるフィルター30と前記フィルター30の上面に密着されてハウジングの上方を覆い、表面にエア吐出孔41が形成されたカバー40とを含んで成る。エア区画部50と、エア吐出調節部及びエア発生調節部を設けて、各区画空間ごとにエアが発生し、発生したエアは各区画空間別にならして上向吐出し、または、特定の区画空間からのエア吐出を遮断する代わりに隣接する他の区画空間にエア量を増加させて吐出する。 (もっと読む)


【課題】ファンを用いて物品を搬送する物品搬送装置において、物品に関わる検出器を可及的に減らせるようにする。
【解決手段】移載装置1、非接触でガラス基板を搬送する装置である。移載装置は、ケース22と、ファン24と、吹き出し口28と、電流値測定部と、ファン制御部30と、を備えている。ケース22は、ガラス基板に対向する物品対向部42を有している。ファン24は、ファンケース54の内部に設けられている。吹き出し部は、物品対向部42に設けられ、ファン24との間で空気を流す。電流値測定部は、ファン24の負荷を検出する。ファン制御部30は、電流値測定部の検出結果によりファン24を制御する。 (もっと読む)


【課題】加圧空気を噴出して容器を搬送する際の容器の姿勢を正立状態に保つ。
【解決手段】首部に鍔部Phを有する容器Pの鍔部下面に当接する一対のネックレール5と、この一対のネックレール5で支持されている容器Pに加圧空気を噴出する加圧空気噴出手段とを備えている。加圧空気噴出手段は、容器搬送方向Yへの力F2を与える加圧空気を鍔部Phの下側に噴出する噴出口N2と、容器搬送方向Yとは逆向きの力を与える加圧空気を鍔部Phの上側の容器口部Pcに噴出する噴出口N1と、を有する。 (もっと読む)


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