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国際特許分類[B66F5/00]の内容

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国際特許分類[B66F5/00]に分類される特許

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【課題】 本体に車輪を有して場所を自由に変えることが出来る移動式簡易型車両用ジャッキの提供。
【解決手段】 本体1には作動油を収容するオイルタンク15、車両を押上げる為に突出するプランジャー12を有す油圧シリンダー4、内蔵したピストン18の往復動にて油圧シリンダー4を作動するブースター11、エアー圧を調整するレギュレーター14、及びエアーの流れを切り換えるバルブ13を備え、該ブースター11の作動にて油圧シリンダー4のプランジャー12を突出する。 (もっと読む)


【課題】重量物の搬送、位置決めおよび設置を簡易かつ安価に行うことを可能とした台車および重量物の設置方法を提案する。
【解決手段】複数の台車1を重量物Wに固定して搬送および設置を行った後、台車1を回収する重量物の設置方法であって、台車1は、台車本体2と、台車本体2の下部に配設された1つのレール走行用車輪3と、レール走行用車輪3の側方に配設された4つの転倒防止用車輪4,4…と、重量物Wに固定される昇降体5と、を備えていて、台車本体2は、昇降体5を上下動可能に支持するジャッキ24を備えている。 (もっと読む)


【課題】安全に且つ容易に重量機器を移動及び位置合わせする方法を提供する。
【解決手段】工場アセンブリの他の機器及び重量機器10が固定されたベースプレート40から重量機器10を分離するステップと、ベースプレート40内に設けられたリフトシステム100によって重量機器10をベースプレート40の上に持ち上げるステップと、持ち上げられた重量機器10の下で、少なくとも1対のレール60を重量機器10の縦軸に対して実質的に直角に延在するようにベースプレート40に接続するステップと、重量機器10を少なくとも1対のレール60上に配置されたクローリング機構70に引き下げるステップと、クローリング機構70を作動させることによってベースプレート40及び工場アセンブリの他の機器から重量機器10を横方向に移動するステップにより構成される。 (もっと読む)


【課題】左右方向に走行可能なモバイルデッキリフターを提供する。
【解決手段】
本発明は、原動機が搭載された車体と、車体の前方側に取付けられた運転席及び操向輪と、車体の後方側に取付けられた駆動輪と、車体の前後に装着されリフティング過程において車体を安定させるアウトトリガー部と、油圧によってモバイルデッキを昇降させるデッキ昇降部と、を含んで構成され、前輪と後輪のすべての輪が個別駆動できるように各輪のホイール内部に原動機を設置し、原動機が設置されるブラケットを車軸にヒンジ軸で連結させ、車軸の一側にブラケットを回動させる回動装置を設置し、両側のブラケットを同調リンクで連結して回動させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物を大きく移動する際に作業者の負担を軽減することが可能で、且つ耐久性に優れた持ち上げ補助装置を提供する。
【解決手段】 鉛直方向に立てられた四節のリンク機構の静止節となり、一方の連結点Pが鉛直方向上位、他方の連結点Qが鉛直方向下位にあって、水平面上で安定な姿勢をとりうる脚2と、連結点Pにおいて脚と回り対偶をなす一つの節となる腰3と、連結点Qにおいて脚と回り対偶をなすもう一つの節となる第一レバー7と、前記リンク機構において腰と第一レバーとの間の中間節となる第二レバー8と、脚に固定されて連結点Qを中心として第一レバーを回転駆動するか、又は腰に固定されて腰と第二レバーとの連結点Sを中心として第二レバーを回転駆動するモータ4と、腰に連なって上方に延びる背骨と、背骨の上端に鉛直面内で回転可能に連結された腕6とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 船艇搬送装置において、大小の船艇に対応可能であると共に移動及び保管のための省スペース化を図り、さらに船台コストの低減を図ること。
【解決手段】 船艇の前半部を持ち上げて載置可能な昇降機構2と車輪3の向きを自由に変更可能な自走機構4を有する前部台車5Aと、船艇の後半部を持ち上げて載置可能な昇降機構2と車輪の向きを自由に変更可能な自走機構4を有する後部台車5Bと、前部台車5Aと後部台車5Bとを連結すると共にこれら両者の間隔を調整可能な連結機構6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】重量のあるトラス支保梁の移動を容易かつ安全で円滑に行えるようにしたトラス支保梁の移動装置を提供すること。
【解決手段】上下フランジ4,5と、上下フランジを連結する鉛直片6と、少なくとも一側に凹状の装着スペース7を備えたトラス支保梁1を、移動する移動装置において、一端部にトラス支保梁の鉛直片の端部を抱持する抱持部11を有し、他端部に筒状体20を連結する抱持部材10と、抱持部材の抱持部と鉛直片とを着脱可能に固定する固定ねじ部材30と、筒状体内に内蔵される油圧シリンダ40と、筒状体の上部に設けられる油圧シリンダの荷重受け部50と、油圧シリンダの下部を固定保持する台座60と、台座に回転自在に装着される転動輪70と、を設ける。これにより、トラス支保梁の鉛直片の端部に抱持部を固定した状態で、油圧シリンダを作動してトラス支保梁を設置面より持ち上げて転動輪を介して移動することができる。 (もっと読む)


【課題】推進機構付き無限軌道帯スライド装置を逆さに使用してレールなしで移送を可能にするとともに、方向修正を可能にした重量物の移送方法及び装置を提供すること。
【解決手段】外側面に移送方向と異なる方向に摺動可能なスライダ49を設けた軌道帯ユニット41を複数個連結して無限軌道帯19を構成し、無限軌道帯19と推進駆動装置20を支持する受け台18を支持台16に取り付け、支持台16に台座15を重ね合わせ、支持台16と台座15の間を水平調整ジャッキ28にて連結して推進機構付の無限軌道帯スライド装置62を構成し、この装置62を使用し、スライダ49を接地しながら推進駆動装置20にて自走して台座15に載置した重量物11を移送するとともに、台座15に対する支持台16の回転角度を水平調整ジャッキ28により調整する。 (もっと読む)


【課題】 従来の門型リフターでは、左右の台車上に立設した各伸縮ブームのみでビームを昇降させるようにしているので、全高を低くしようとすれば揚程が小さくなり、揚程を大きくしようとすると全高が高くなる。又、従来の門型リフターでは、不整地でリフト作業を行う場合は、作業姿勢が不安定になり易い。
【解決手段】 左右の各台車1,1にそれぞれ上下伸縮式の伸縮ブーム2,2を設け且つ各伸縮ブーム2,2の上端部間にビーム(3又は3A)を架設してなる門型リフターにおいて、各台車1,1の各走行台11,11に、前後に間隔をもって2本ずつ(合計4本)のジャッキ装置4,4を設けていることにより、伸縮ブーム2の伸縮ストローク分に加えてジャッキ装置4の伸縮ストローク分を加算した揚程が得られる。又、各ジャッキ装置の接地により安定姿勢でリフト作業が行える。 (もっと読む)


【課題】製パン業の製造工程の中で、重労働とされる生地ボックス台車の移動をアシスト装置を利用して移動する事により、省人省力化と安全対策にもなる専用台車を提供する。
【解決手段】 車輪1を分離して専用台車に取付け、旋回駆動部2の電動アシストにより軽く運べ、ハンドル3で操縦できるのでボックスに触れずに移動を可能にした。 分離式にする事によりボックスのみ上昇させ車輪1から反転時の異物混入は無くなる。 (もっと読む)


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