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国際特許分類[C01F7/02]の内容

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本発明は、99.99%以上の純度を有するαアルミナに関する。このαアルミナは、大部分が850μm以上のサイズを有し、球形粒子(1)の形状をしている。本発明はまた、上記で定義したαアルミナの使用形態と、関連する合成方法および装置とに関する。
【参考図】図1
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【課題】半導電材料等の導電性付与剤として用いた際に、十分、かつ安定した導電性を付与し得る無機酸化物粉体を提供する。
【解決手段】無機酸化物粉体に表面処理を施すことにより表面改質された無機酸化物粉体において、表面に窒素を含有するオニウム塩を有し、窒素含有量が0.02%以上3%以下であり、かつオニウム塩の固定化率が50%以上100%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シングルナノ粒子担持化合物の製造方法、及び、当該製造方法により得られるシングルナノ粒子担持化合物を提供する。
【解決手段】平均粒径が10nm以下のセリア複合酸化物微粒子コロイドを、pH=4.5〜7.0にpH調整する工程、アルミナスラリーを、pH=6.0〜8.0にpH調整する工程、並びに、前記セリア複合酸化物微粒子コロイド及び前記アルミナスラリーを混合し、アルミナにセリア複合酸化物シングルナノ粒子が担持された、シングルナノ粒子担持化合物を合成する工程、を有することを特徴とする、シングルナノ粒子担持化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】混合ガスの分離、ガスの保存、メンブレイン、化学反応触媒の担体及び悪臭除去などに使われるハイブリッド多孔性物質及びその製造方法を提供する。
【解決手段】メソポーラスシリカ、ゼオライト、金属酸化物、多孔質粘土(porous clay)及び活性炭などと、新たな多孔性物質である金属元素及び有機リガンドを含むMOF(metal−organic framework)を互いに化学的に結合して、物質種の互いに異なる少なくとも2種の多孔性物質部11,12を含むハイブリッド多孔性物質10を製造する。 (もっと読む)


本発明は、特にセラミック焼結部品の製造のための粒状粉体であって、乾燥物質を基準として、重量による次の化学組成、すなわち:25℃以下のガラス転移温度を有する少なくとも1%の第1バインダー;25℃超のガラス転移温度を有する0〜4%の追加のバインダー;第1バインダーおよび追加のバインダーとは異なる0〜4%の一時添加剤であって、第1バインダー、追加のバインダーおよび一時添加剤の合計含有率が9%未満である一時添加剤;セラミック材料を焼結するための0〜15%の添加剤;少なくとも2%の不純物;ならびに100%となるまでの残分の、セラミック材料および任意的に前記セラミック材料を安定化する剤を含む前記粉体に関する。本発明によれば、この粉体の中央粒径D50は80〜130μmであり、パーセンタイル値D99.5は500μm未満であり、顆粒の相対密度は30%〜60%である。 (もっと読む)


【課題】圧接混合装置を用いてセラミックス中空粒子を製造する方法において、樹脂粉末とセラミックス粉末とを混合する工程が不要で材料ロスもなく、これまでよりも安価に製造する。
【解決手段】回転自在でドラム状を呈するチャンバの内壁と、スクレーバーとの微小隙間に粉末を通過させて粉末同士を圧接しながら混合する圧接混合装置に、樹脂粉末と、樹脂粉末よりも小径のセラミックス粉末とを個別に投入し、チャンバを圧接混合時の回転速度よりも低速で回転させて樹脂粉末とセラミックス粉末とを混合し、次いで圧接混合を行いセラミックス粉末がその一部を埋込んだ状態で樹脂粉末の表面を被覆している前駆体を形成し、次いで前駆体を焼成して樹脂粉末を焼失させるとともにセラミックス粉末同士を焼結させる。 (もっと読む)


【課題】より高い難燃性を示し、樹脂に充填する時に発生する混練トルクが小さいギブサイト型水酸化アルミニウム粒子を提供する。
【解決手段】本発明の表面処理ギブサイト型水酸化アルミニウム粒子は、ギブサイト型水酸化アルミニウム粒子の表面をシリコーンオイルにより表面処理がなされた表面処理ギブサイト型水酸化アルミニウム粒子であって、
前記ギブサイト型水酸化アルミニウム粒子は、平均一次粒子径が0.01〜0.3μmであり、DOP給油量が90〜300mL/100gであり、平均二次粒子径が0.1〜10μmであって、
前記シリコーンオイルの使用量が前記表面処理ギブサイト型水酸化アルミニウム中、0.5〜4重量部である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、急冷処理により表面形状をコントロールした高流動性の球状アルミナ粉末、その製造方法、及びそれを用いた樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 X線回折において2θ=45.6°に検出されるδ相ピーク強度と2θ=44.8°に検出されるθ相ピーク強度の比、(δ相ピーク強度/θ相ピーク強度)が1.0以上である、平均球形度が0.90以上、平均粒子径100μm以下の球状アルミナ粉末。アルミナ原料を溶融後、ドライアイスで急冷処理することを特徴とする球状アルミナ粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、球状アルミナ粉末とシリコーン樹脂の密着性をより高めた、孤立OH基の多いアルミナ粉末と、その製造方法、及びそれを用いた球状アルミナ粉末樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】平均粒子径が100μm以下、平均球形度が0.90以上、孤立OH基数が10〜40個/nmであり、かつ(孤立OH基数/水素結合OH基数)が1.0以上である球状アルミナ粉末。平均粒子径が100μm以下のアルミナ原料を2200〜2600℃で火炎溶融し、噴霧量が40〜120L/時間で水噴霧して急冷する平均粒子径が100μm以下、平均球形度が0.90以上、孤立OH基数が10〜40個/nmであり、かつ(孤立OH基数/水素結合OH基数)が1.0以上である球状アルミナ粉末の製造方法。 (もっと読む)


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