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国際特許分類[C01F7/02]の内容

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【課題】所定の平均粒子径を有する改質アルミナ水和物粒子を提供し、安定性に優れるインクジェット受容層形成用塗布液、および、透明性に優れ、ヘイズ値が低く、耐擦傷性、密着性に優れ、顔料インクおよび染料インクを用いる際の、滲み、乾燥性、耐水性に優れるインクジェット受容層、インクジェット受容層付基材を提供することを課題とする。
【解決手段】アルミナ水和物であって、平均一次粒子径(D1)が5〜30nmの範囲にあり、平均二次粒子径(D2)が5〜500nmの範囲にあり、平均一次粒子径(D1)と平均二次粒子径(D2)との比(D2)/(D1)が1〜100の範囲にあり、少なくとも一種以上の周期表第2族金属の塩で修飾されてなることを特徴とする改質アルミナ水和物粒子。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーはんだに対応可能なプリント配線板用基材等に好適に使用することができる耐熱性と難燃性を有する高耐熱性水酸化アルミニウム粒子、その製造方法及びこの粒子を含む樹脂組成物並びにこの樹脂組成物を使用したプリント配線板を提供する。
【解決手段】BET法による比表面積が2.0〜50.0m2/gであり、脱水量が31.5〜34.0質量%であり、熱分解開始温度が260℃より高い高耐熱性水酸化アルミニウム粒子、その製造方法及びこの粒子を含む樹脂組成物並びにこの樹脂組成物を使用したプリント配線板である。 (もっと読む)


【課題】
界面活性(乳化能力及び分散安定性等)に優れた両親媒性粒子を提供することである。
【解決手段】
シリカ及び/又はアルミナで構成される親水性微粒子と、疎水性微粒子とからなる二次凝集粒子であって、二次凝集粒子の表面が、親水性表面と疎水性表面とに二分割されてなることを特徴とする両親媒性粒子を用いる。
上記の両親媒性粒子を製造する方法であって、1〜80nmの一次粒子径を持つ親水性微粒子の二次凝集体(p1)を親油性化合物又は疎水性微粒子で表面処理して疎水化粒子(p2)を得る疎水化工程;疎水化粒子(p2)を5〜50の比誘電率を持つ有機溶剤(s1)に分散して疎水化粒子(p2)の分散液を得る分散工程;及び分散液中の疎水化粒子(p2)の体積平均粒子径を0.1〜10μmになるように破砕して、両親媒性粒子を得る破砕工程を含むことを特徴とする両親媒性粒子の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーはんだに対応可能なプリント配線板用基材等に好適に使用することができる耐熱性と難燃性を有する高耐熱性水酸化アルミニウム粒子、その製造方法及びこの粒子を含む樹脂組成物並びにこの樹脂組成物を使用したプリント配線板を提供する
【解決手段】一粒子中に、少なくともギブサイト型水酸化アルミニウムとベーマイト型水酸化アルミニウムとが存在する水酸化アルミニウム粒子であって、BET法による比表面積が2.0〜50.0m2/gであり、脱水量が31.5〜34.0質量%であり、熱分解開始温度が260℃より高い高耐熱性水酸化アルミニウム粒子、その製造方法及びこの粒子を含む樹脂組成物並びにこの樹脂組成物を使用したプリント配線板である。 (もっと読む)


金属酸化物粒子を含有し且つ分散液を基準として少なくとも30質量%の金属酸化物含有率を有する前記分散液を使用し、その際、前記金属酸化物粒子の粒径分布d50が200nm以下である、多孔性セラミック部材の溶浸法。 (もっと読む)


【課題】マイクロメートルサイズの気孔を有し、気孔率が60%を越える多孔体で、耐火物としての使用に耐えうる少なくとも数MPaの圧縮強度を有するアルミナ多孔体を製造する。
【解決手段】平板状アルミナ粒子に焼結助剤および造孔材を混ぜ合わせて金型にいれて成形し、その成形体を加熱して出発アルミナ多孔体を製造する。その後、得られたアルミナ多孔体を水酸化アルミニウムゲル水溶液、あるいは硝酸マグネシウム水溶液に真空下で十分に浸漬させる。アルミナ多孔体を引き上げて乾燥後、再度その多孔体試料を高温焼成する。 (もっと読む)


【課題】 粗大粒径を含まない100μm以下の微細な無機中空体を、短時間に大量に安価に提供する。
【解決手段】超高速旋回方式もしくは加圧制御方式で生成した、液体中に分散させた気液界面が負の電荷となる微細気泡に、液体中で正の電荷となる無機材料微粒子を吸着させるか、若しくは、正電荷の金属イオンを吸着させた後、負の電荷となる無機材料微粒子を吸着させることで、液体中で正負いずれの無機材料微粒子であっても、気泡のサイズと同じサイズである100μm以下の無機中空体を製造可能とした。 (もっと読む)


【課題】 MHz帯域の高周波で損失の低い材料を提供する。
【解決手段】 アルミニウムを主成分とする化合物またはアルミニウムからなる粉末と、酸化鉄粉末とを混合する工程と、得られた混合粉を成形して成形体を得る工程と、酸化鉄を固相還元するために前記成形体を不活性ガス雰囲気中で熱処理する反応熱処理工程と、熱処理された成形体を不活性ガス雰囲気中で焼結する焼結熱処理工程とを有することを特徴とするアルミニウム酸化物と鉄の複合焼結体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】界面を酸素原子終端にすると、価電子バンドオフセットが下がると予想されている(第一原理計算による)が、それを具体的に達成するものを実現することを目的とした。
【解決手段】上記課題を解決するために、電子素子基板において、酸化膜の金属基板との界面が酸素原子により終端されていることを特徴とする手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 微小粉体からなるとともに内部に閉気孔を具備する無機質中空粉体と、それを簡単な方法で作製することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】 平均粒径が0.1〜15μmの大きさの有機樹脂球の表面に無機化合物、あるいはその前駆体を被覆した複合体を形成した後、この複合体を加熱処理して、前記有機樹脂球を分解除去して無機化合物からなる皮膜を作製した後、さらに所定温度に加熱して前記無機化合物からなる皮膜を緻密化して、無機化合物粉体内に閉気孔を具備する平均粒径20μm以下、内部の平均気孔径が0.1〜15μm、閉気孔率が30体積%以上、BET比表面積が30m/g以下の無機質中空粉体を得る。 (もっと読む)


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