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国際特許分類[C02F3/00]の内容

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【課題】 本発明は、パッナップル酵素,多元素ミネラルおよび荷電活性水の相乗効果により、公共、および工場などの汚水,下水処理等等の大規模な汚水処理に適した新規の浄化機能水を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、含ブロメライン植物系の複合酵素80乃至90重量部:第1要素と、緑泥岩等より採取し抽出する1乃至10重量部の多元素ミネラル:第2要素とおよび10乃至20倍量の荷電活性化水:第3要素とを混合して、該第1乃至第3要素が持つそれぞれの特性の相乗により金属イオン錯体物質として触媒機能を倍加増強することで、有用微生物の爆発的な増殖連鎖,酸化還元,相転移,加水分解等の触媒機能を2乃至3倍以上に引上げたことを特徴とする浄化機能水にある。 (もっと読む)


【課題】 水中に鉄イオンを短時間で効率良く溶出させることができ、水質の浄化と水産資源の育成及び増加を図れるようにする。
【解決手段】 水中に浸漬して鉄イオンを溶出させることによって、水質の浄化と水産資源の育成及び増加を図るようにした水質浄化及び水産資源育成用の固形物であって、前記水質浄化及び水産資源育成用の固形物は、鉄又は鉄酸化物若しくは鉄化合物が主成分である物質と炭素材料との混合物をセメントで所望の形状に成形固化することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】優れた脱臭効果を示し、かつ使用した脱臭剤を含む廃液が発生しない脱臭方法を提供すること。
【解決手段】臭気発生源(S)から発生する臭気ガス(G)を、生物分解可能な脱臭剤に気液接触させる工程と、前記臭気ガス(G)と接触した前記脱臭剤の少なくとも一部を、前記臭気発生源(S)に添加することで、前記脱臭剤を生物分解させる工程と、を含む脱臭方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のものよりも、設置コストとランニングコストの安価なバイオバリアを提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、バイオバリアを適当な電圧が印加される少なくとも1個の導電性繊維層と、前記導電性繊維層の隣辺に設置される陰極とを備えた透過性電気化学式のものとすることで解決した。また、その使用方法としては、少なくとも1個の導電性繊維層及び前記導電性繊維層の隣辺に設置される少なくとも1個の陰極とを備える透過性電気化学式バイオバリアを提供するステップと、前記透過性電気化学式バイオバリアに適当な電圧を印加するステップとを備えた。 (もっと読む)


【課題】
汚濁防止フェンスに有用微生物を含ませたコンクリートブロックを設けることにより、汚濁水中の汚濁物質を効果的に除去を行い、汚濁水域の浄化することを目的とする。
【解決手段】
汚濁防止フェンスのネットフェンスに有用微生物を含ませたコンクリートブロックを設け、汚濁水と有用微生物を接触させ、水中の汚濁物質を効率よく除去する、汚濁水の処理方法。 (もっと読む)


【課題】水処理領域の水質情報と、水処理領域の水処理に関与する水処理機器の作動情報のそれぞれを適正な態様で監視するのに有効な水処理装置監視システムの提供。
【解決手段】水処理装置100は、水処理領域110の水質情報を検出する水質センサ141と、水処理領域の水処理に関与するブロワ132と、ブロワの作動状態を常時に検出するブロワセンサ133と、ブロワセンサが検出したブロワの作動状態に基づいて当該ブロワの異常を判定するブロワ判定部134と、ブロワ判定部が異常を判定したときに、当該判定結果を遠隔監視装置200に伝送するとともに、水質センサが検出した水質情報を遠隔監視装置に伝送する通信端末160とを含み、遠隔監視装置は、水処理領域の水質情報の経時変化に基づいて、当該水処理領域の水質の異常を判定する判定部230と、ブロワ判定部の判定結果を報知するとともに、判定部の判定結果を報知する報知部240とを含む。 (もっと読む)


【課題】有機塩素化合物で汚染された土壌や地下水を、微生物よって浄化するバイオレメディエーション法では、微生物活性化のために添加する浄化処理剤の効果が土質の違い等によって異なるが、従来は浄化処理剤の浄化処理能力適応性を処理対象箇所と等しい条件で行うことができなかった。
【解決手段】本発明のバイオレメディエーションに用いる浄化剤の事前効果判定試験方法は、浄化処理対象箇所をボーリングし、ボーリング孔を利用して地中から土壌と地下水とを採取し、それぞれ断気状態で保持する工程、両者を混合槽に移送して断気状態で混合する工程、混合槽内の土壌、地下水混合物を密閉バックに分取して被検浄化処理剤を加え、一定温度に保持する工程、密閉バック内の有機塩素化合物量を経時的に測定し、被検浄化処理剤の効果を確認する工程とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚染物質の拡散を効果的に防止できる浄化システム及び浄化方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、汚染された土壌を含む汚染領域を通過した地下水が到達する下流側領域において浄化用の薬剤を地中に供給して汚染拡大を防止する浄化システム20であって、下流側領域に掘削された掘削孔3と、掘削孔3内に設置され、掘削孔3の底部から開口部まで延在するパイプ6と、パイプ6の上部に形成されており、当該パイプ6の外面6Fから内面に向けて貫通する複数の貫通孔6aと、パイプ6の貫通孔6aが形成されていない区間において、上下方向に移動自在に設けられた摺動部材7と、摺動部材7を上下方向に移動させる駆動手段21と、摺動部材7よりも下方のパイプ6内にガスを供給するガス供給手段23とを備える浄化システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】
排水処理において生物窒素除去反応の効率を上げるべく、脱窒反応を促進させる方法を提供すること。
【解決手段】
生物処理による排水処理方法であって、硝酸態窒素から亜硝酸態窒素を経て窒素ガスへと変換する脱窒反応全体を、微生物間情報伝達物質の存在下で脱窒細菌を培養することによって促進させることを特徴とする、排水処理方法。 (もっと読む)


【課題】汚染された土壌を通過した地下水に含まれる汚染物質の拡散を防止できる浄化システム及び浄化方法を提供する。
【解決手段】汚染土壌を通過した地下水が到達する下流側領域に、複数の井戸10を掘削するとともに、該井戸がそれぞれ互いに連結するように、暗渠、配管、または砕石を敷き詰めた溝等の薬剤供給用流路15を形成し、該流路と連通した薬剤収容タンク11より、該流路を用いて汚染土壌の下流側領域に微生物活性剤を含む液を供給する。 (もっと読む)


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