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国際特許分類[C07C67/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸エステルの製造 (2,703)

国際特許分類[C07C67/00]の下位に属する分類

エステル基相互の反応によるもの,すなわちエステル交換反応によるもの (12)
エステル基と水酸基との反応によるもの (248)
カルボン酸または対称無水物と飽和炭化水素との反応によるもの (2)
カルボン酸または対称無水物と炭素―炭素不飽和結合との反応によるもの (102)
カルボン酸または対称無水物と有機化合物の水酸基またはO―金属基との反応によるもの (520)
カルボン酸または対称無水物とエステル基または炭素―ハロゲン結合との反応によるもの (46)
非対称無水物からのもの (5)
カルボン酸ハロゲン化物からのもの (161)
1個の酸素原子が硫黄,セレンまたはテルル原子で置換されているカルボン酸,エステルまたは無水物からのもの
窒素含有基のエステルへの転換によるもの (30)
カルボン酸またはその誘導体と炭素―酸素エーテル結合,例.アセタール,テトラヒドロフラン,との反応によるもの (67)
オルトエステルからのもの (3)
エステル基を導入することなくエステルのヒドロキシル部分を変化させることによるもの (145)
エステル基を導入することなくエステルの酸部分を変化させることによるもの (721)
一酸化炭素またはホルメートとの反応によるもの (88)
エステルの酸部分に変化する官能基の酸化によるもの (30)
アルデヒドの酸化―還元によるもの,例.ティシエンコ反応 (9)
ケテンまたはポリケテンからのもの (8)
低量重合によるもの (3)
テロメリ化によるもの (1)
炭素―炭素結合の開裂および再分配によるもの,例.不均化反応または異種の分子間における「図」基の移動 (22)
分離;精製;安定化;添加剤の使用 (422)

国際特許分類[C07C67/00]に分類される特許

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【課題】γ−バレロラクトン、レブリン酸又はそのエステルを高収率で相当する酸又はエステルに水素化すること。
【解決手段】本発明は(a)閉環性炭素原子において置換され、かつ該閉環性炭素原子に隣接する炭素原子にプロトンを有する5員−又は6員−ラクトン、(b)γ−カルボニル基と、該カルボニル基の炭素原子に隣接する炭素原子にプロトンとを有するカルボン酸のエステル、及び(c)γ−カルボニル基と、該カルボニル基の炭素原子に隣接する炭素原子にプロトンとを有するカルボン酸、から選ばれた反応体を、水素の存在下、温度100〜350℃及び圧力1〜150バール(絶対圧)で、水素化用金属含有強酸性不均質触媒と接触させる前記反応体の水素化法を提供する。また4−メチルノナンジオン酸ジアルキル又は3−エチル−4−メチルヘプタンジオン酸ジアルキルを含む燃料組成物、好ましくはディーゼル組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】工業的に実施の容易な条件の下に、脂環式第3級(メタ)アクリレート類の高純度品を収率よく得ることができる方法を提供する。
【解決手段】アミンの存在下に脂環式ケトンと有機マグネシウムハライドと一般式(I)


(式中、R1 は水素原子又はメチル基を示し、R2 はアリール基又はビニル基を示す。)で表される(メタ)アクリル酸エステルとを反応させる。 (もっと読む)


本発明は、式RO-M(L1)x(L2)y(L3)z〔式中、Mは、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、鉄(III)、コバルト(III)、またはアルミニウムから選択される金属であり;L1とL2が、ジケトナート、アセト酢酸のエステルもしくはアミド、ヒドロキシカルボン酸もしくはそのエステル、R1COO-(式中、R1は、置換もしくは未置換のC5-C30分岐鎖アルキルまたは直鎖アルキル、あるいはナフチルやアントラシル等の多環構造体を含めた置換もしくは未置換のアリールである)、ホスファート、ホスフィナート、ホスホナート、シロキシ、またはスルホナートから互いに独立的に選択され;但し、L1が、金属原子と2つの共有結合を形成するリガンドであって、x=1であるとき、y=0であり;L3は、置換もしくは未置換のアリールオキシ基、R2COO-(式中、R2は、直鎖もしくは分岐鎖のC6-C30アルキル、または置換もしくは未置換のアリールである)、ポリオキシアルコキシ基、またはヒドロキシアルコキシアルキル基から選択され;Rは、アルキル基であるか、またはヒドロキシ-アルキル基、ヒドロキシアルコキシアルキル基、もしくは(ヒドロキシ)ポリオキシアルキル基であり;x、y、およびZは互いに0または1であって、(x+y+z)≦V−1(式中、Vは金属Mの原子価である)である〕で示される有機金属化合物に関する。本発明はさらに、組成物、および市販の水銀ベース触媒を使用して製造される硬化物品と同等の性能を有する硬化物品が得られるよう、有機金属化合物を触媒として使用してポリウレタン物品を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 β置換型β−メトキシアクリレートを、短工程で効率よく得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 アセタール類、モノチオアセタール類、ジチオアセタール類、及びアルデヒド類より選択される化合物と、下記一般式(1)で表されるシリルジエノールエーテル類と、を酸触媒の存在下で反応させる。R、Rは炭素数1から10の炭化水素基であり、直鎖でも分岐を有していてもよい。また、反応を阻害しない不飽和結合を含んでいてもよい。
【化1】
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【課題】液晶に用いられるアリール基、パーフロロアリール基、シクロヘキシル基などの環状炭化水素間の含フッ素連結基を、容易に合成する方法の提供。
【解決手段】 6つの工程(以下では1つのみ記述)のいずれかにより、A、B間の含フッ素連結基 −(V)CFCFY(W)− を合成する方法。
(1)グリニヤ試薬AMgXをフッ素化オレフィンCF=CFYと付加反応させ、生成したカルバニオンをハロゲン化合物BX’またはアリールエーテル化合物BOCZに作用させて、A−CFCFY−Bを得る。
(ここで、A、Bはアリール基、パーフロロアリール基またはシクロヘキシル基;XはCl、BrまたはI;X’はBrまたはI;YはF、Cl、Br、RfまたはORf;RfはC1−C3のパーフロロアルキル基;ZはNO、CFまたはF;VはO、SまたはSO;WはCF、CFO、CFCl、CCl、COまたはCOO;m、nは0または1) (もっと読む)


本発明は、特定のフルオロアミンと光学活性ジオール類とを反応させることによる一般式(3)で表される光学活性フルオロ化合物を製造する方法及び、該光学活性フルオロ化合物を加水分解することによる光学活性フルオロアルコールを製造する方法を提供する。本発明の方法により、該光学活性フルオロ化合物及び光学活性フルオロアルコールを、光学的に高純度で、且つ高収率で簡便に製造することができる。光学活性フルオロアルコールは、医薬、農薬の他、機能化学品の原料として有用な化合物である。
【化1】
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本発明は、触媒としてインジウム塩の存在下、ケトイソホロンをアシル化剤と反応させることを含む、2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートの製造方法に関する。好ましいのは、三塩化インジウムまたはトリス(トリフルオロメタンスルホン酸)インジウムなどのインジウム(III)塩である。本発明の更なる態様は、出発材料として2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートを用いる2,3,5−トリメチルヒドロキノンの製造方法、特に、2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートのエステル交換反応による2,3,5−トリメチルヒドロキノンの製造方法と、本発明に従うケトイソホロンの2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートへの反応を含む、α−トコフェロール(a−tocopherol)およびそのアルカノエート、特に(all−rac)−α−トコフェロールおよびそのアセテートの製造方法とである。更に本発明は、本発明に従うケトイソホロンの2,3,5−トリメチルヒドロキノンジアルカノエートへの反応を含む、α−トコフェロールおよびそのアルカノエートの製剤、特に(all−rac)−α−トコフェロールおよびそのアセテートの製剤の製造方法にも関係する。 (もっと読む)


触媒としてのメタントリスルホン酸の存在下で3,5,5−トリメチル−1,4−ベンゾキノンをアシル化剤と反応させることにより、2,3,5−トリメチル−1,4−ヒドロキノンジアシレートを得る。 (もっと読む)


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