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国際特許分類[C07K1/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | ペプチドの製造のための一般方法 (1,853) | 保護基または活性化剤を使用するもの (111)

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GLP−1部分の複合体は1つ以上の水溶性ポリマと共有結合している場合がある。例えば、GLP−1ポリマ複合体は、N末端で水溶性ポリマに解放可能に付着しているGLP−1部分を含んでいる場合がある。GLP−1ポリマ複合体は、GLP−1部分がN−メチル置換基を保有する水溶性ポリマと共有結合しているGLP−1部分を含む場合がある。GLP−1ポリマ複合体は、GLP−1部分がポリマ付着部位で、ポリマ付着部位から分離した部位でGLP−1部分がグリコシル化された水溶性ポリマと共有結合しているGLP−1部分を含む場合がある。
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【課題】人為的に設計された神経分化抑制ペプチド及び該ペプチドを主成分とする神経分化抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明によって提供される神経分化抑制剤は、神経細胞に分化可能な少なくとも一種の細胞の神経分化を抑制又は制御し得る少なくとも一種のペプチドを含有する神経分化抑制剤であって、前記ペプチドとしてエロンジンAに属する何れか一種のタンパク質のBC−ボックスを構成するアミノ酸配列から選択される少なくとも10個の連続するアミノ酸残基から成るBC−ボックス由来アミノ酸配列又は該配列に部分的な改変が施されたアミノ酸配列を含む人為的に合成されたペプチドを含有する。 (もっと読む)


本発明は,修飾(ポリ)ペプチドを製造する方法に関し,前記方法は,クラウンエーテル結合(ポリ)ペプチドを,有機溶媒中で,1またはそれ以上のカルボキシル基でエステル化またはチオエステル化により,および/またはN末端アミノ酸のアミノ基でアミド化またはアルキル化により修飾する工程を含む。さらに,本発明の方法により得られる(ポリ)ペプチドおよび抗体,ならびにその医薬としての使用も提供される。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質を特性:(i)5×10Lmol−1−1以上のヒドロキシルラジカルとの反応速度;および、(ii)非極性領域を有する保護用化合物または保護用化合物の組み合わせと一緒に含有する水性組成物を、電離放射線に曝露することを含む、水性環境下でタンパク質を滅菌する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、高酸−不安定樹脂上での高純度ビバリルジンの調製方法に関する。ポリペプチドは少なくとも98.5%(HPLCによれば)の高純度で調製され、ここで0.5重量%以下の[Asp9−ビバリルジン]を含んで成る合計不純物は1.5重量%以下に達し、そして個々の不純物は1.0重量%以下であり、そして好ましくは、HPLCにより測定される場合、少なくとも約99.0%の純度を有し、ここで0.5重量%以下の[Asp9−ビバリルジン]を含んで成る合計不純物は1.0重量%以下に達し、そして個々の不純物は0.5重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質安定化効果に優れた方法、蛋白質安定化剤、および蛋白質含有溶液を提供すること。
【解決手段】 蛋白質の安定化方法にもちいるペプチドまたはその塩は、N末端からβ−アラニン、オルニチンの順、もしくはN末端からオルニチン、オルニチンの順でペプチド結合した配列を有するペプチドまたはその塩であり、そのいずれかを、蛋白質もしくは蛋白質結合担体の少なくともいずれか一方を含む試薬組成物に共存させることにより、蛋白質の安定化作用を得る。たとえばβ−アラニン、オルニチンの順でペプチド結合したジペプチド、もしくはオルニチン、オルニチンの順でペプチド結合したジペプチドもしくはそれらの塩、または、β−アラニン、オルニチン、オルニチンの順でペプチド結合したトリペプチドもしくはその塩を、いずれも好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 抗微生物性作用を有する薬剤の温血動物における許容性が改善されたジペプチド類を提供すること。
【解決手段】 本発明は、純粋なシクロペンタン−β−アミノ酸類と比較して向上した温血動物における許容性を有する、α−アミノ酸類及び/又はそれらの誘導体、ならびにシクロペンタン−β−アミノ酸及び/又はそれらの誘導体の混合物、上記のα−アミノ酸類とシクロペンタン−β−アミノ酸のジペプチド類、ならびに上記の混合物とジペプチド類の混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの分子内架橋を含む分子内架橋ポリペプチドの合成法を提供する。本発明は、さらに、2つの分子内架橋を含む分子内架橋ポリペプチドの合成法であって、2つの分子内架橋が重なり合う環、連続する2つの環、または2つの埋め込まれている環の形成法を提供する。本発明は、また、ナイシンAを含むランチビオティックの合成法を提供する。さらに、本発明は、本明細書に開示された方法によって合成される分子内架橋ポリペプチド、および特異的に保護された直交ランチオニンを提供する。 (もっと読む)


【課題】フルオラス合成法において目的化合物の合成終了後、目的物に付加した高度にフッ素化された基を切り離し、これを再生して再利用することが容易な高度にフッ素化された化合物の提供。
【解決手段】下記式
【化28】


(式中、Rfは、パーフルオロアルキル基を1つまたは複数箇所有する、高度にフッ素化されたアシル基を、Rは水素、アルキル基、アラルキル基、アリール基、炭素数3〜16のパーフルオロアルキル基のいずれかを、mは0〜6の整数を、nは0〜2の整数を、pは0〜6の整数を、qは1〜6の整数を、sは0〜2の整数を表し、Rf、R、p、q、sはその表示各位において同一である必要はない。)
で表される高度にフッ素化されたアルコール誘導体およびこれにリンカーを結合して汎用性を高めたその合成用試剤としての使用である。 (もっと読む)


本発明はサイモシンαの固相合成法に関する。そのペプチドまたは断片は、ポリエチレングリコール(PEG)レジン上で合成される。本発明による方法は、高い収率および純度の生成物を提供する。 (もっと読む)


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