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国際特許分類[C08F2/00]の内容

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発熱分解しやすい化合物と、場合によっては1つ又はそれ以上の有機希釈剤とを含む充填された配合物であって、ガスを放出するためのガス抜き口を備え、かつ、ビカットB軟化温度が、(a)配合物が希釈剤を何ら含有しないならば、発熱分解しやすい化合物の暴走温度以下であり、又は、(b)配合物が有機希釈剤を実際に含有するならば、希釈剤の総重量の少なくとも50wt%の沸騰温度以下である熱可塑性材料から作製される、体積が少なくとも250リットルである容器において充填される充填された配合物。 (もっと読む)


【課題】高温高湿下における放置後の接着強度の低下が少ないアクリル系接着剤組成物を得ることのできるアクリル系共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】単量体成分全体を100重量%として、アクリル酸アルキルエステル54〜78重量%、アクリロニトリル20〜34重量%、及びカルボキシル基、ヒドロキシル基、酸無水物基、アミノ基、アミド基及びエポキシ基からなる群より選ばれる少なくとも1種の官能基を有する官能基含有メタクリル酸エステル2〜12重量%を重合する共重合体の製造方法であって、前記アクリル酸アルキルエステル及び前記アクリロニトリルの全量と、前記官能基含有メタクリル酸エステルの全量の内の30〜70重量%とを混合し、重合率20〜50%まで重合した後、さらに、前記官能基含有メタクリル酸エステルの全量の内の残りの30〜70重量%を混合して重合することを特徴とするアクリル系共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高温高湿下における放置後の接着強度の低下が少ないアクリル系接着剤組成物を得ることのできるアクリル系共重合体を提供する。
【解決手段】単量体成分全体を100重量%として、アクリル酸アルキルエステル53〜88重量%、アクリロニトリル10〜35重量%及びグリシジルメタクリレート2〜12重量%を重合して得られる共重合体の製造方法であって、前記アクリル酸アルキルエステルの全量、前記アクリロニトリルの全量の内25〜45%及び前記グリシジルメタクリレートの全量の内75〜55%を先に重合し、当該重合の重合率が20〜50%となったところで、前記アクリロニトリルの残りの75〜55%及び前記グリシジルメタクリレートの残りの25〜45%を供給して共重合を行うことを特徴とするアクリル系共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁膜の形成方法及び貫通ビアの金属化への適用。
【解決手段】本発明は主に、シリコン基板などの電気導体基板又は半導体基板の表面に電気絶縁膜を形成する方法に関する。本発明によれば、上記方法は、a)上記表面を溶液と接触させる工程と、b)少なくとも60ナノメートル、好ましくは80〜500ナノメートルの厚さの膜が形成されるのに充分な時間、上記表面を定電圧パルスモード又は定電流パルスモードで分極する工程とを含み、上記溶液は、プロトン性溶媒と、少なくとも一種のジアゾニウム塩と、連鎖重合可能であって上記プロトン性溶媒に可溶である少なくとも一種のモノマーと、上記溶液のpH値を7未満、好ましくは2.5未満に調整して上記ジアゾニウム塩を安定化するのに十分な量の少なくとも一種の酸とを含有する。適用:貫通ビア、特に3D集積回路の貫通ビアの金属化。 (もっと読む)


【課題】液晶材料の配向膜用のポリマーを提供すること。
【解決手段】ポリマーは多数の繰り返し単位を含んでいるポリマー骨格を含むのであって、該繰り返し単位は少なくとも2つのグループに分けられ、該グループは
前記繰り返し単位の第一グループにおける各繰り返し単位は、第一のタイプS1のペン
ダント側鎖で官能化される;
前記繰り返し単位の第二グループにおける各繰り返し単位は、第二のタイプS2のペン
ダント側鎖で官能化される;
前記側鎖S1の第一のタイプは、フッ素置換された炭化水素基を含んでいる;及び
前記側鎖S2の第二のタイプは、シロキサンを含んでいる、
ところのポリマーである。
本発明のポリマーは液晶材料のホメオトロピック配向を促進する。 (もっと読む)


【課題】相互侵入網目構造を有し、中間段階での強度が良好であり、成形形状の自由度が高く、連続生産も可能である高分子ゲルを提供する。
【解決手段】物理架橋ゲル中に第一のモノマーを導入し、第一のモノマーを重合し架橋することによって第一の網目構造を形成した後、第二のモノマーを導入し、第二のモノマーを重合し架橋することによって第二の網目構造を形成することを特徴とする高分子ゲルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】架橋NBR組成物の耐油性および耐寒性をともに改善するエラストマー組成物の製造方法および該製造方法により製造されたエラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】超臨界二酸化炭素中に、架橋されたアクリロニトリルブタジエンゴム組成物、ラジカル重合性モノマーおよびラジカル重合開始剤を共存させ、続いて、該ラジカル重合開始剤を熱分解させ、該ラジカル重合性モノマーを重合せしめることを特徴とするエラストマー組成物の製造方法と、該製造方法により製造されたエラストマー組成物。 (もっと読む)


制御されたラジカル重合を実施する方法であり、この方法は、(a)少なくとも1種のモノマー;少なくとも1種のモノマー溶媒;金属に配位することができる少なくとも1種の化合物;および少なくとも1種の開始剤;の混合物を提供するステップ、(b)前記混合物をある流量で、前記容器に対して外部にある容器内に含まれた固体触媒表面上に誘導するステップであって、前記触媒は少なくとも2つの酸化状態をとることができる金属または金属化合物を含み、(c)前記反応容器の温度をモニターするステップ、(d)前記温度が選択された温度範囲外である場合、前記流量を調節するステップ、および(e)所望の転化率レベルに前記重合を進行させるステップを含む。
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【課題】攪拌翼を備えた重合槽を用いた連続気相重合によるオレフィン重合体の製造方法において、攪拌翼への重合体(共重合体)の付着、異常反応物の生成、粗大粒子の生成を抑制し、安定的に長期連続製造を可能とするオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】攪拌翼を備えた重合槽を用いた連続気相重合によるオレフィン重合体の製造方法において、下記一般式(I)で表されるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール系化合物(G)をオレフィンモノマーと混合した状態でモノマー供給配管および/またはモノマー循環配管を通して連続的に重合槽へ供給する。


〔一般式(I)中、aおよびcの合計は1〜50を満たす数であり、bは5〜100を満たす数である。〕 (もっと読む)


【課題】攪拌翼を備えた重合槽を用いた連続気相重合によるオレフィン重合体の製造方法において、攪拌翼への重合体(共重合体)の付着、異常反応物の生成、粗大粒子の生成を抑制し、安定的に長期連続製造を可能とするオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】攪拌翼を備えた重合槽と触媒前処理部とを有する気相重合装置を用い、前記触媒前処理部においてオレフィン重合触媒(X)と下記一般式(I)で表されるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール系化合物(G)とを接触混合した後、当該混合物を前記重合槽へ供給する。


〔一般式(I)中、aおよびcの合計は1〜50を満たす数であり、bは5〜100を満たす数である。〕 (もっと読む)


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