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国際特許分類[C12M1/00]の内容

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【課題】 新規な患者の病因に関して、担当医師が診断を下す際、電子カルテ・システム中に収納されている過去の症例中から、新規な患者と類似する症状と検査結果を示す類似症例患者を検索する際、検査段階で得られる測定データ自体を含めた比較に基づく、検索機能を具えた電子カルテ・システムの提供。
【解決手段】 患者の検査データ、臨床所見データ、治療データを格納する患者電子カルテ・データベースと、新規患者の検査データ、臨床所見データと、患者電子カルテ・データベースの中にある、過去の症例における検査データ、臨床所見データを比較して、新規患者と類似する過去の症例を一又は複数選択する類似症例患者の選択機構と、選択された類似症例患者の電子カルテの内容を、新規患者の担当医師に開示する類似症例患者のカルテ情報開示機構と具えた電子カルテ・システム。 (もっと読む)


【課題】低コストで有機物含有液を効率的にメタン発酵できるアンモニア阻害低減型メタン発酵処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】有機物含有液Sをメタン発酵微生物群4が保持された発酵槽1に投入し、発酵槽1の頂部の気相部2を発酵槽1外のアンモニア捕集装置10が含まれる循環ガス流路11に連通させ、発酵槽1内の液相部3を攪拌しつつ発酵槽1内の分解生成ガスGを気相部2と捕集装置10との間で循環させる。好ましくは、発酵槽1内の液相部3の有機物含有液Sを下部から抜き出し頂部の気相部2へ戻して循環させることにより攪拌する。更に好ましくは、捕集装置10から発酵槽1の気相部2へ戻すガスGを発酵槽1内の液面7へ吹き付けることにより液相物3を攪拌する。
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【課題】アミノ基とカルボキシル基とを含み第1pHで正電荷を帯びる物質を利用して核酸を分離する方法、および該方法に使われうる核酸分離用の固体基板を提供する。
【解決手段】核酸を含む試料と、アミノ基およびカルボキシル基を含み、正電荷を帯びる二官能性物質とを、第1pHで接触させて核酸を該物質に結合させるステップ、および第1pHより高い第2pHで該核酸を放出させるステップを含む、核酸を含む試料から核酸を分離する方法および該方法に使われうる核酸分離用の固体基板である。 (もっと読む)


【課題】 培養システムの閉鎖性の確認を行うモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】 試薬容器・培養容器・廃液容器が一体となって培養を行う装置における容器システム全体の密閉度の測定を、連続していない異なる時期に行う手段を備えた。容器システム全体の密閉度の測定を、少なくとも1回以上行う。また、計測を容器内へ注入された空気量を測定することにより行い、それらを培養装置システムに設けた圧力センサとガス充填により支援する。 (もっと読む)


耐熱性のない核酸合成酵素を利用してもPCRを効率よく行うことができ、核酸合成酵素の再利用やスケールアップ等が可能で、増幅した核酸の分離・精製も容易な核酸増幅装置及び核酸増幅方法を提供する。 核酸の分子内及び/又は分子間で形成された二重鎖を融解し一本鎖状に変性する領域と、該二重鎖が融解した核酸が二重鎖を再形成する再生領域とを有する流路に、少なくともテンプレートとなる核酸と、プライマーとなる核酸と、リン酸化合物及び金属イオンを含む反応液を流し、前記変性領域で前記テンプレートとなる核酸の分子内及び/又は分子間で形成された二重鎖を融解し一本鎖状に変性させた後、前記再生領域で該二重鎖を融解したテンプレートとなる核酸と前記プライマーとなる核酸との間に二重鎖を形成させると共に前記再生領域内に固定された核酸合成酵素によって核酸合成を行う。
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【課題】ポリヌクレオチドとデオキシリボ核酸(DNA)の複合体を増幅するための技術の提供。
【解決手段】コンピューターシステムによって読み出し可能なプログラム記憶デバイスであって、該コンピューターシステムにより実行可能な遺伝子分析のための指示のプログラムを具体化し、該指示のプログラムが、該コンピューターシステムに方法工程を実施させ、該方法工程は、以下:(i)データ記憶デバイスから該コンピューターシステムへの複数のアッセイ混合物に関する電子情報をアップロードする工程、(ii)該情報を使用し、サーマルサイクラーの操作のための指示を含むファイルを作成する工程;
(iii)該ファイルを実行のために、該サーマルサイクラーへ伝達する工程を包含する、工程である、デバイス。 (もっと読む)


敗血症を発症するリスクのある被験者における敗血症の発症を予測する方法を提供する。一方法においては、被験者のバイオマーカープロファイル中の特性を評価する。もしこれらの特性がある特別な数値セットを満足すれば、被験者は敗血症をおそらく発生すると思われる。敗血症を発症するリスクのある被験者におけるある段階の敗血症の発症を予測する方法を提供する。一方法においては、被験者のバイオマーカープロファイル中の複数の特性を評価する。もしこれらの特性値がある特別な数値セットを満足すれば、被験者は敗血症をおそらく発生すると思われる。被験者における敗血症を診断する方法を提供する。1つのかかる方法においては、被験者のバイオマーカープロファイル中の複数の特性を評価する。複数の特性がある特別な数値セットを満足するとき、被験者は敗血症をおそらく発症すると思われる。
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【課題】 攪拌翼を使用することなく培養液の攪拌を行うことができ、細胞に与えるダメージが小さい培養装置を提供する。
【解決手段】 気体溜部材が伸びて仕切り構成管3内の空気の吸引すると、仕切り構成管3内の圧力が他の部位に比べて低下し、(b)の様に内部の培養液が仕切り構成管3内に吸い込まれる。ギャードモータがさらに回転すると気体溜部材が収縮し、気体溜部材内の空気を仕切り構成管3側に排出する。その結果、仕切り構成管3内の圧力が他の部分に比べて高くなり、仕切り構成管3内に吸い込まれた培養液は培養容器2側に戻され、さらに(c)の様に仕切り構成管3の周囲の液面を押し上げる。さらに続いてギャードモータ18がさらに回転すると、前記した(b)の様に内部の培養液が仕切り構成管3内に吸い込まれ、以下、この工程を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】検査チップにおいて、検体、試薬の中の生体物質が微細流路壁に非特異的に吸着することを阻止する。
【解決手段】本発明のマイクロ総合分析システムは、検体中のアナライトを分析するための検査チップと、流体を送出するマイクロポンプと、該流体が流れる流路であって、検査チップに設けられ、その内壁をブロッキング処理されている微細流路とを含むことを特徴としている。前記ブロッキング処理は、微細流路の内壁に吸着される親水ポリマーなどを含む溶液を流すことによりおこなわれる。本発明は、シンプルな構成で複数の流体の安定的かつ精度の高い混合を実現し、効率的かつ高感度の分析を可能とするマイクロ総合分析システムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS CoV)を検出する試薬および方法を提供する。本発明は、関連した組成物、キット、システムおよびコンピューターも提供する。 (もっと読む)


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