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国際特許分類[C25B1/04]の内容

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【課題】再生可能エネルギ量の変動を考慮しつつ高効率で再生可能エネルギを貯蔵供給可能とした再生可能エネルギ貯蔵システムを提供する。
【解決手段】再生可能エネルギを貯蔵する再生可能エネルギ貯蔵システムであって、再生可能エネルギを電気エネルギに変換する発電手段1と、電気エネルギによって水素ガスを製造する複数水素製造装置2から構成される水素製造手段2と、水素製造手段によって製造された水素ガスを高純度化するバッファタンク3と、水素ガスを不飽和炭化水素に対して付加させる水添手段4と、水素製造装置の接続構成を切替える切替手段7と、切替手段を制御する制御装置8と、を備え、複数の水素製造装置とバッファタンクを接続する配管に、製造された水素ガスが水素製造手段に逆流することを防止する逆流防止機構9を備えた再生可能エネルギ貯蔵システム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力源を切り換えるときに電力不足が発生することを抑制することができる発電システムを提供する。
【解決手段】本発明の発電システムは、水を電気分解し水素ガスおよび酸素ガスを発生させる水電解部21と、太陽光を受光することにより生じる光起電力を外部出力または前記水電解部に出力する光電変換部2と、需要電力または前記光電変換部の光起電力に応じて、水素ガスを燃料として発電し起電力を外部出力する燃料電池部22と、前記水電解部により発生させた水素ガスを貯蔵し、貯蔵した水素ガスを前記燃料電池部に供給する水素貯蔵部12と、前記燃料電池部に供給する水素ガスまたは空気の湿度を調節する調湿部10と、制御部17とを備え、前記制御部は、前記光電変換部の光起電力に関する情報または需要電力に関する情報に基づいて、前記調湿部を制御する機能を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水分の除去効率が低下することが抑制されつつ設置スペースに制約が生じるおそれが抑制された除湿装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 水を電気分解して生成された水素及び酸素の少なくとも何れか一方の被処理ガスを流通させることにより該被処理ガスの水分を吸着する吸着筒を備えてなり、該吸着筒が、水分を吸着する吸着剤と、該吸着剤を収容する収容領域を有する筒本体と、該筒本体内に配され且つ前記吸着剤を加熱することにより吸着した水分を前記吸着剤から脱離させる加熱部とを有する除湿装置であって、前記筒本体が、外表面に凹部及び凸部の少なくとも何れかを有する管であることを特徴とする除湿装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】新しい方法でエネルギ−を製造する事を目的とした技術を提供する。
【解決手段】従来あるエネルギ−の製造方法では世界がゆきずまっているのが現状である。例えば化石燃料によるCOの増加で地球温暖化現象が起き、水力発電は社会資本の莫大な割りには発電量が少なく、原発は発電量は多いが、莫大な資本の問題を通り越して一旦事故が起きれば人間の手に追えない放射能を放散し、しかも放射能の半減周期が数十年と言われ、発癌の基となる可能性があり、本来人間の取り扱うべきものでは無いと思う。この点が本技術の原点で、人体の基本である水を原料にした水の結合エネルギ−を徹底的に利用し、人体に何の危険も無い、機械の修理、取り替え、破棄等に原発のような危険性も無く、場所、時間、気候、原料に何の不安んもない点を考慮し、原発に対抗し得るかもしれないと考えた究極の安全なクリ−ンエネルギ−製造機械装置である。 (もっと読む)


【課題】比較的入手容易で安価な物質により繰り返し使用できる電池を提供する。
【解決手段】本発明に係る充電式燃料電池は、互いに対向するように設けられる陽電極板1及び陰電極板2と、陽電極板1と陰電極板2との間の空間を囲繞するように設けられる非通電性の容器3と、容器3に囲繞される空間内に設けられるナノホールを有する通電性物質4と、通電性物質4に保有される水分と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電解液から気泡を除去しやすいアルカリ水電解装置およびアルカリ水電解方法を提供すること。
【解決手段】アルカリ水電解装置は、陽極25が配置された陽極室20と、陰極35が配置された陰極室30と、陽極室20と陰極室30とを区画する隔膜40とを有し、電解液80を電気分解して水素78を製造する電解槽10を備えたアルカリ水電解装置であって、電解槽10は、陽極室20の底部導入部26から導入された電解液80が頂部排出部28に向かって陽極室20内を上方に流れるとともに、陰極室30の底部導入部36から導入された電解液80が頂部排出部38に向かって陰極室30内を上方に流れる構造であり、電解液80は、27℃で測定したpHが14以上、27℃で測定した電気伝導率が0.25S/cm以上、かつ密度が1.25kg/m以上である。 (もっと読む)


【課題】電解液を電気分解し発生させた気泡を効率よく回収することができる電解槽を提供する。
【解決手段】電解槽は、少なくとも1つの電解用電極7と側壁部17とを有する電解槽であって、前記電解用電極7は、前記電解槽の第1内側面を構成し、前記側壁部7は、第1内側面に対向する、前記電解槽の第2内側面を構成し、前記側壁部7は、前記電解槽の上部において第1内側面と第2内側面との間隔が底側より広くなるような第1段差部45を有し、第1段差部45は、前記電解槽に電解液を収容して電気分解し第1内側面から気泡を発生させたとき、気泡の浮力により液面41と第1段差部45との間の電解液中で気泡が対流するように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス状の媒体を圧縮する方法ならびに装置を改良して、上述の欠点を解消する。
【解決手段】圧縮されるべき媒体を、圧縮V1,V2のまえに、少なくとも圧縮過程中に水の凝縮分離が防止されるまで加熱E1,E2し、圧縮された媒体5,8を水分離D2,D3にかける。 (もっと読む)


【課題】気液分離装置から排出される水を、直接、電解処理に使用することにより、水電解システムにおける水供給量に対する水素製造量を良好に増加させることを可能にする。
【解決手段】水電解システム10は、水を電気分解することによって酸素及び高圧水素を製造する差圧式の第1水電解装置12と、前記第1水電解装置12から高圧水素配管20に導出される前記高圧水素に含まれる水分を除去する気液分離装置22と、前記気液分離装置22から水が分離された前記高圧水素を導出する高圧水素導出ライン24と、前記気液分離装置22から水を排出する排水ライン26と、前記排水ライン26に配設され、水を電気分解することによって酸素及び高圧水素を製造する差圧式の第2水電解装置28とを備える。 (もっと読む)


【課題】水素ガスと塩素ガスとの生成効率が従来よりも高い塩素ガスと水素ガスの製造方法を提供しようとするもの。
【解決手段】食塩を含有する水を無隔膜で電気分解し、発生する塩素ガス1と水素ガス2とを比重差により分離して回収するようにした。この塩素ガスと水素ガスの製造方法では、食塩を含有する水を無隔膜で電気分解することにより、陽極からの塩素ガス(Cl2)と陰極からの水素ガス(H2)が液相から気相に移行した際に混合することになるが、この塩素ガスと水素ガスとの揮発混合気を比重差(塩素ガス2.49>水素ガス0.069)により分離して回収するようにしており、無隔膜の電気分解を利用しても塩素ガスと水素ガスとを分離して回収することができる。 (もっと読む)


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