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国際特許分類[E02B3/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 河川,海岸またはその他海域の管理または利用に関する工事;工事のためのシールまたはジョイント一般 (1,780) | 堤防,海岸または港湾を保護する構造物,装置または方法 (1,420)

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【課題】 簡単且つ軽量の越水防止装置を戸口などに設置して、一般住居や商業施設、地下施設などの浸水を防止する。
【解決手段】 本発明は、増水時に家の戸口などに設置される越水防止装置であって、折り畳み可能な不透水性のボックス(10)を複数連接した構成を有し、増水時などに住居や商業施設の戸口などに必要な形に整形して設置し、中に水や重量物などを載加して越水防止壁とする。下端部近傍には開閉可能な排水口(18a)を具え、また外側上端部近傍にはボックス内に降り注ぐ雨水が屋内側に溢れるのを防止する雨水排出口(18b)を具える。各ボックスを隔てる縦フレーム(15)の下端部近傍には連通口(15a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃棄物に関する土木構造物を施工する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、廃棄物に関する土木構造物を施工する方法であって、廃棄物のある現場で該廃棄物をふるい分け及び/または粉砕して骨材としての廃棄物を調製する工程、該骨材と水硬性材料を混合する工程、該混合物を袋体に充填し、複数の該袋体を所定の場所に設置して土木構造物を形成する工程を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ軽量で耐久性のある越水防止装置を用いて堤防の上などに設置して河川の氾濫や洪水などを防止する。
【解決手段】 本発明の越水防止装置は、垂直方向に延在する壁で構成される四角い枠体(10)を複数連設して構成されており、その前側フレーム下端部からは底シート(14)が延在している。枠体の角部にはアンカーピンを打ち付けるガイド帯(11)が設けられており、装置の両端部には他の装置との連結手段(12)が設けられている。この装置は折り畳み式として平常時には自治体の倉庫などに小さく収納することができる。河川の増水時などに必要な場所に拡げて設置し、底シートの上に土砂や土嚢などを積載して使用する。 (もっと読む)


【課題】 主に河川堤防の裏法尻に設置され、堤体中に浸透し、ドレーン層に集水された雨水や河川水による浸透水を速やかに堤体外に排出して堤脚を保護する機能を有する堤脚水路構造物に、水路内に流れ込む雨水量の相違に対応可能で、裏法面から堤脚の前面に流下した雨水の処理も可能な機能を持たせる。
【解決手段】 堤体中に設置されるドレーン層4に隣接して前記堤体の裏法尻に設置され、排水孔2cを持つ壁版2aと底版2bを有する法尻ブロック2と、この法尻ブロック2の背面側に設置され、その底版2bに連結されて暗渠水路Aを形成する、壁版3aと底版3bを有する水路ブロック3から堤脚水路構造物1を構成し、堤脚水路Bを形成し得るよう、水路ブロック3を法尻ブロック2の底版2bに前面側にも連結可能にする。 (もっと読む)


【課題】構造物を設置することなく、さらに、生物環境に影響を与えることなく、安定した継続実施が可能な養浜工法を提供する。
【解決手段】上記課題は、以下の方法により解決される。
[1]海岸線近傍に、養浜材として、水砕スラグまたは製鋼スラグの単独、或いはこれらの混合物を敷設することを特徴とする養浜工法。
[2]海底における砂の移動限界水深域または移動限界水深より浅い海域に、水砕スラグまたは製鋼スラグの単独、或いはこれらの混合物による堆砂域を設けることを特徴とする養浜工法。
[3]上記[1]または[2]において、水砕スラグまたは製鋼スラグの単独、或いはこれらの混合物に、さらに砂を混合したものを用いることを特徴とする養浜工法。 (もっと読む)


【課題】河川などの堤防の裏法尻に設置される堤脚水路構築物において、堤防の維持管理を支障なく実行しうるようにし、堤防のランニングコストを削減する。
【解決手段】コンクリートからなるU字形断面の排水溝ブロック32に、コンクリートからなる逆U字形断面の台蓋ブロック31Aを着脱自在に載置する。これにより、台蓋ブロック31Aが堤防1の維持管理のための足場として機能する。堤体2内に浸潤した水は、集水口32aから堤脚水路構築物3A内へ導かれて排水される。堤防1の裏法面に降った雨水は、スリット31bから堤脚水路構築物3A内へ導かれて排水される。 (もっと読む)


【課題】盛土堤体において、浸潤線を下げて力学的安定性を高めるためのドレーン構造の施工性・メンテナンス性を向上して、補修・維持管理が簡便で効果的に行えるようにする。
【解決手段】盛土堤体2の裏法面側に埋設され、浸透水を通すパイプ状ドレーン材または面状ドレーン材の少なくとも一方からなる人工ドレーン材4を備える。すなわち、盛土堤体2の裏法面側を掘削し、その掘削部に、浸透水を通すパイプ状ドレーン材または面状ドレーン材の少なくとも一方からなる人工ドレーン材4を敷設した後、掘削部を埋め戻して人工ドレーン材4を盛土堤体2内に埋設する。具体的には、人工ドレーン材4の敷設後、盛土堤体2の裏法面側に人工フィルター材5を敷設して人工ドレーン材4に接続した後、掘削部を埋め戻して人工フィルター材5も盛土堤体2内に埋設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定の水域にコンテナを沈設した後に、コンテナ内に設けたコンテナ高さ維持手段によってコンテナの側方への変位を抑制し、十分なコンテナ高さを確保するとともに、シート状部材により形成したコンテナに作用する引張力を低減することを目的としている。
【解決手段】このため、シート状部材をコンテナ形状に形成し、コンテナを船舶に敷設した後に、コンテナ内に中詰材を入れ、コンテナの開口部位を閉鎖した後に、船舶の底部を開放させて所定の水域に前記コンテナを一括沈設させ、複数個のコンテナを積層した後に、コンテナの表面部位の少なくとも一部を成形部材により覆設して所定の水域に構造物を構築する水中土木工法において、コンテナ内に中詰材を入れる際に、中詰材を層状に積層するようにコンテナ高さ維持手段を介設している。 (もっと読む)


【課題】 土砂等の袋詰め作業を効率的かつ省力的に行うことができ、しかも、作業者も手違いを起こすことなくサンドバッグに定量ずつ連続的に詰め込んでゆくことができる能率的な土砂等袋詰め装置を提供すること。
【解決手段】 ホッパー1の底部に複数の土砂投入口11aを開設したデッキ11を敷設し、かつ、前記土砂投入口11aの各々には土砂Sの落下方向を規制するガイド筒2を垂設する一方、これらガイド筒2には、当該ガイド筒内の容積が所定量をなす位置に横断方向へ進退動作自在なシャッタープレート3を各々配設して、コネクティング・バー4を介して流体圧シリンダー5の進退縮運動に応じて各ガイド筒2を開閉させ、ガイド筒2が開放したとき当該各筒内に詰まった土砂Sを各ガイド筒2の放出口21に対設したサンドバッグBに定量ずつ充填可能にするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】構造が単純で低価格で、動力も保守点検も格別に必要としない簡易止水装置を提供する。
【解決手段】 家屋、庭、車庫等の出入口(E)に立設される一対の方立て(10、10)と、この方立てに当接されるパッキン(2,2)が取り付けられている止水板(1)とから構成する。止水板(1)の方にフック(3,3)を、そして方立て(10,10)の方に係止ピン(14,14)を設ける。これにより、止水板(1)は方立て(10,10)に対して着脱自在にセットされる。 (もっと読む)


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