説明

国際特許分類[E04G23/08]の内容

国際特許分類[E04G23/08]に分類される特許

41 - 50 / 600


【課題】エレベータシャフト等の躯体工事において、少ない工数で型枠の設置と同時に仮設足場を設置することができる仮設足場板の支持材の提供。
【解決手段】仮設足場板が載置され、一端部が相対向する壁体の一方を構築する第1の型枠の桟木上に配置され、他端部が相対向する壁体の他方を構築する第2の型枠の桟木上に配置される棒状支持体と、棒状支持体の一端部に設けられる第1のアンカー支持部と、第1のアンカー支持部に着脱可能に設けられる第1のコンクリート用アンカーと、棒状支持体の一端部に設けられ、第1の型枠に釘またはネジ止めされる第1の型枠固定部と、棒状支持体の他端部に設けられる第2のアンカー支持部と、第2のアンカー支持部に着脱可能に設けられる第2のコンクリート用アンカーと、棒状支持体の他端部に設けられ、第2の型枠に釘またはネジ止めされる第2の型枠固定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】切断刃をアームへ強固に固定できる上に、比較的簡単かつ迅速に交換可能であり、且つ鉄骨等を効率よく切断可能な切れ味をも備えた切断機(カッター)を提供する。
【解決手段】切断刃100は、断面形状が矩形の平面部101と略三角形のテーパ部102を含む全体として略台形に形成され、ボルト105がアーム21から切断刃100の平面部101に貫挿されることによりアーム21と接合されると共に、接合強度確保のために切断刃100がアーム21のアーム母材と溶接接合されている。切断刃200は、断面形状が平面部のみを含む全体として略四角形に形成されると共に、ボルト205がアーム22から切断刃200の平面部に貫挿されることによりアーム22と接合されている。 (もっと読む)


【課題】構造物の窓枠内に把持部材を容易に挿入することができるとともに把持装置を窓枠から取り出すための操作を極めて容易に行うことができる解体機を提供すること。
【解決手段】伸縮アーム12と、伸縮アーム12の先端部に対して回動可能に取り付けられた把持装置14と、伸縮アーム12を伸縮させるための伸縮シリンダ12cと、伸縮アーム12に対して把持装置14を回転させる回転アクチュエータ17とを備え、伸縮アーム12に対する把持装置14の回転位置を保持するための回転アクチュエータ17による保持力は、伸縮アーム12の縮小中に把持装置14、把持装置14に把持されている把持対象物O(図8参照)の少なくとも一方が建築物Cに接触することにより前記把持装置14が前記設置物から受ける伸縮シリンダ12cの縮小力に対する反力であって、回動軸R回りに把持装置14を回動させる方向に作用する反力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】伸縮ブームの伸縮に伴うケーブル・ホース支持保護装置の撓みによる損傷を防止しうる構成のケーブル・ホース支持保護装置の取付構造とその取付構造に用いる場合に好適なケーブル・ホース支持保護装置と転炉煉瓦地金解体機を提供する。
【解決手段】外側のブーム13の内面に、ケーブル・ホース支持保護装置19を両側から移動可能に挟む対をなすガイド板30bを有するケーブル・ホース支持保護装置ガイド30を設ける。ガイド板30bの相互の対向面にそれぞれガイドレール30cを設ける。ケーブル・ホース支持保護装置の19の両側に被ガイド片47を取付ける。被ガイド片47がガイドレール30cに摺動可能に当接してケーブル・ホース支持保護装置19の撓みを防止する。 (もっと読む)


【課題】クレーンや解体用支柱の運搬、取付が不要で、作業容易な塔状体の解体方法を提供する。
【解決手段】上側の鋼管柱10−1の上部フランジ13aにワイヤ23a、23b、23cを取り付ける。また、鋼管柱10−1の下部フランジ13bと、その下側の鋼管柱10−2の上部フランジ13aをワイヤ33でつなぐ。その後、ワイヤ23a、23bを巻き出しつつ、ワイヤ23cを巻き取って鋼管柱10−1を傾倒させる。ついで、ワイヤ23cの途中を鋼管柱10−2の上部フランジ13aに取り付けた滑車49に掛けてワイヤ23a、23bを鋼管柱10−1から取り外し、ワイヤ23cを巻き出して鋼管柱10−1を降ろす。 (もっと読む)


【課題】作業者が進入することが難しい、あるいは進入することができない狭いスペースにおいても、コンクリート構造物の溝形成面に、効率よく溝を形成することができるコンクリート構造物への溝形成方法を提供。
【解決手段】互いに対向する一対の対向面で形成される狭隘なスペース内6に、電気防食用電極を設置する溝7を形成すべき方向に沿わせてレール体10を配置し、該レール体に沿って切削刃62を移動させることにより、前記一対の対向面のうち、コンクリートからなる一方の対向面5に溝を形成するコンクリート構造物への溝形成方法。 (もっと読む)


【課題】電気力学的な破砕装置に用いられる作業電極に関する。
【解決手段】作業電極は、中心の導体2を有する絶縁体1を備えていて、この導体2は絶縁体1を軸方向に貫通するとともに作業端部に交換可能な交換部材4によって形成された電極先端部3を支持している。交換部材4は、摩擦接続的に緊締によって、中心の導体2の作業端部に設けられた端面側の開口内に固定されていて、拡開スリーブ24を有しており、該拡開スリーブ24を半径方向に拡開するための拡開体25を備えており、該拡開体25によって、拡開スリーブ24が、緊締を生ぜしめるために、半径方向で端面側の開口の壁26に対して押圧可能であるかまたは押圧されている。この構成により、電極先端部を簡単に交換することができ、強い圧力脈動時でも長い期間にわたって実際に保守なしに運転することができる、電気力学的な破砕装置に用いられる作業電極を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】解体するための空間を安全に構築できる構造物解体システムを提供すること。
【解決手段】構造物解体システム60は、既存建物1を解体するためのものである。この構造物解体システム60は、既存建物1のR階床レベルの一部の既存梁12の上面を覆う仮設屋根61と、R階より下階に支持されて仮設屋根61を支持する仮設柱20と、仮設屋根61の外周に沿って設けられた外周足場62と、を備え、外周足場62は、枠組足場80からなる足場ユニット70を複数連結して構築される。 (もっと読む)


【課題】大型のクレーン台船を使用せずにスラブ構築用支保工を解体撤去でき、安価且つ安全にスラブ構築用支保工の解体を行うことができる杭式桟橋構築におけるスラブ施工用支保工の解体方法を提供する。
【解決手段】先に構築された桟橋本体部の互いに対向するコンクリート梁2,2...にスラブ構築用支保工23を支持させて設置し、場所打ちコンクリートによるスラブ4を構築した後に、スラブ4に上下に向けて貫通させた挿通孔29に仮止め具30を挿通させ、仮止め具によってスラブ構築用支保工23の荷重を受け持たせる。然る後、桟橋本体部に対するスラブ構築用支保工の支持を解除し、次いで仮止め具をスラブ上に載せたクレーン41にて吊り持ち、スラブ上面側の仮止めを解いて仮止め具を降下させることにより、スラブ構築用支保工を所望の高さまで降下させ、スラブ構築用支保工を解体し、適宜搬送手段にて杭式桟橋下より搬出する。 (もっと読む)


【課題】多脚形集合煙突をクライミングクレーンを用いた従来解体工法に比べて容易に安全にかつ経済的に解体することが可能な煙突解体工法を提供する。
【解決手段】多脚形集合煙突の解体工法において、次の(a)から(f)の工程を含む。(a)前記集合煙突の集煙部を小片に切断し、前記小片を前記集合煙突内に落とし込んで前記集煙部を解体する。(b)前記集合煙突の中央部の地盤上に前記集合煙突の全長に亘ってマストを構築する。(c)前記マストの上部に、前記マストに沿って昇降可能な昇降足場を前記集合煙突を取り囲むように設置する。(d)前記昇降足場を使用して前記集煙部が解体された前記集合煙突の上部を小片に切断し、前記小片を前記集合煙突内に落とし込んで、前記集合煙突の上部を解体する。(e)前記昇降足場を一段、下降させ、前記(d)工程と同様にして、前記集合煙突の上部を解体する。(f)前記(e)工程を、前記集合煙突の上部から下部に亘って複数段、繰り返し行う。 (もっと読む)


41 - 50 / 600