説明

国際特許分類[F01D25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 他のグループに分類されない構成部品,細部または付属品 (4,454)

国際特許分類[F01D25/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F01D25/00]に分類される特許

141 - 150 / 2,380


【課題】形状及び大きさの異なる翼環を手間をかけずに吊り上げることが可能な軽量の吊り治具及び翼環の加工方法を提供する。
【解決手段】吊り治具2は、一対のアーム10、20と、一対のアーム10、20を貫通するスライドガイド6と、スライドガイド6に沿って設けられた送りねじ30とを備えている。第1アーム10は、第1貫通穴11を一端部に有し、翼環の内側シュラウドに設けられた突起部が引っ掛かる第1凹部13を他端部に有している。また、第2アーム20は、第2貫通穴21を一端部に有し、翼環の外側シュラウドに設けられた突起部が引っ掛かる第2凹部23を他端部に有している。第1アーム10及び第2アーム20の各凹部13、23内に、内側シュラウド51の内周面52及び外側シュラウド55の外周面57にそれぞれ設けられている突起部58、58を挿入する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用のさらなるディスクが提供される。
【解決手段】ガスタービンエンジン20用のCMCディスク64A、64B、64Cは、軸周りに画成されたCMCハブ68A、68B、68Cと、CMCハブと一体化された複数のCMCエーロフォイル66A、66B、66Cとを備える。ガスタービンエンジン20用のCMCディスク64A、64B、64Cは、CMCハブ68A、68B、68Cと一体化された複数のCMCエーロフォイル66A、66B、66Cと、複数のエーロフォイルの反対側でCMCハブと一体化されたレール80A、80Cとを備え、レールは、複数のエーロフォイルに隣接しかつレールインナボアへとテーパの付いたレールプラットホームセクションを画成する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用セラミック複合材料製エアフォイルを提供する。
【解決手段】セラミック複合材料からなるCMCエアフォイル66は、前縁70と後縁72の間に画定されるエアフォイル部68と、エアフォイル部68の各側に内側及び外側プラットフォームセグメント78,80への移行部をもたらすフィレット74,76と、を有する。CMCエアフォイル66の製造に用いられるCMC層88がI字形の繊維構造を形成し、正圧側82、負圧側84及びプラットフォームセグメント78,80が連続的かつ一体的に形成される。CMC層88の第1の部分は、エアフォイル部68、正圧側82及び負圧側84を画定し、CMC層88の横断部分はプラットフォームセクション78,80を画定する。プラットフォームセクション78,80は、隣接するプラットフォームセグメントに対して相補的な形状をもたらす山形をなす。 (もっと読む)


【課題】周方向の応力の均衡を維持するために、自己保持能力を有したディスクを提供する。
【解決手段】エアフォイル66A,66Cが、レール80A,80Cを画定している。レール80A,80Cの各々の外形は、レール内周側ボア82の最内ボア半径Bを画定している。つまり、レール80A,80Cの各々は、エアフォイル66A,66Cに隣接した外形部のレールプラットフォーム部84において比較的軸方向に広くなっており、そして、レール内周側ボア82へ向かって傾斜している。レール内周側ボア82は1yの軸方向厚さを画定し、レールプラットフォーム部84は1y〜6yの軸方向厚さを画定している。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用のさらなるタービン部材が提供される。
【解決手段】ガスタービンエンジン20用のベーン構造64Bは、CMCアウタリング66と金属合金インナリング68との間に一体化された複数のCMCエーロフォイルセクション70を備える。ガスタービンエンジン20用のベーン構造64Bを組み立てる方法は、CMCアウタリング66と金属合金インナリング68との間に複数のCMCエーロフォイルセクション70を挿入することを含む。 (もっと読む)


【課題】回転側の部分と固定側の部分との間のクリアランスを種々の運転状態に合わせて最適化し、高められた効率を達成する。
【解決手段】固定側の構成部分と回転側の構成部分12との間に、摩擦接触を回避するためにクリアランスが設けられており、該クリアランスが、機械の休止状態では第1の値をとり、機械の定常運転では第2の値をとり、さらに該クリアランスが、休止状態と定常運転との間の過渡的な運転段階では、種々異なるコンポーネントの回転速度および熱膨張の、互いに異なる時間的な変化に基づいて、極値(「ピンチポイント」;g)を有する曲線に沿って変化するようになっており、過渡的な運転段階における前記極値を減少させるか、もしくは補償するための非線形の補償メカニズムを備えた自己調節装置20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転するブレード先端部と筐体の間の半径方向クリアランスの正確な測定が可能なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】センサは、複数の既知軸方向位置、ブレードの厚さおよびブレード先端部と筐体の間の機械的に測定された半径方向クリアランスについて回転するブレードに較正が可能である。後の作動で、ブレード通過信号の幅および回転するブレードの速度を測って回転可能なブレードの厚さを測定することが可能であり、回転可能なブレードの厚さは、センサに対する回転するブレードの軸方向位置と関連付けることが可能である。測定された軸方向位置は、それから、回転するブレードと筐体の間の正確な半径方向クリアランスを測定するため、格納されたセンサ較正データと比較される。 (もっと読む)


【課題】タービンの回転翼や固定翼へのダストの付着量を減少させつつ発電効率の低下を防止することにある。
【解決手段】高炉炉頂圧発電装置のタービンに供給する高炉ガスへの除塵水の散水量を制御するに際し、前記高炉ガス中に含まれているダストの濃度の経時変化をダストモニターで監視し、その監視しているダスト濃度の経時変化に基づいて除塵水の散水量を制御することを特徴とする高炉炉頂圧発電装置の除塵水量制御方法である。 (もっと読む)


【課題】タービン動翼の組み立てを容易にすることのできるタービン動翼を提供する。
【解決手段】このタービン動翼は、翼有効部と、翼植込み部と、カバー部と、を備えた複数の動翼からなり、タービンロータ周方向に隣接するカバー部同士が互いに係合されて環状の翼列を構成してなるタービン動翼であって、動翼のうち、タービンロータに組み込む際に、タービンロータの植込み部に植え込まれる止め羽根のカバー部、または止め羽根のカバー部に係合される少なくとも1つの動翼のカバー部が、動翼の翼頂部に嵌合可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板厚方向に強度分布の変化が少ないバタリング部を含む異材溶接部材、及び該異材溶接部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】組成及び調質条件の少なくともいずれかが異なる二つの母材を、該二つの部材の異なる組成又は調質条件の不整合を緩和するためのバタリング及び前記母材の一方と前記バタリングを接合するための本溶接金属を介して、溶接した異材溶接部において、前記バタリングが板厚方向に積層された溶接金属から構成され、前記バタリングにおける前記母材との希釈率が50%以下であること。溶接開先の底部側に部材を備えることにより開先深さを深くしたダミー材及び母材を、前記バタリングを用いて突き合わせ溶接する工程、及び前記バタリングからなる溶接金属内に開先を加工する工程を含むこと。 (もっと読む)


141 - 150 / 2,380