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国際特許分類[F01D25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 他のグループに分類されない構成部品,細部または付属品 (4,454)

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【課題】タービン分割環のシール板が溝内から抜け出して、シール板が脱落してしまうことを防止すること。
【解決手段】燃焼器で発生した高温ガスが吹き付けられるタービン動翼の半径方向外側に、前記タービン動翼の先端から略一定の隙間を空けて複数の分割体8aを環状に配設して形成され、隣り合う前記分割体8aの対向する側面20,23に形成された溝21,24内にシール部材25を挿入することにより、前記側面20,23間の隙間26を封止するタービン分割環8であって、前記シール部材25が、前記分割体8aにおける、前記分割体8aの半径方向内側を回転する前記タービン動翼の回転方向前方側に位置する端部19に対してのみ、ポンチングにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】プロセスパラメータを検知するための方法及びアセンブリを提供する。
【解決手段】検知アセンブリは100、基部102及びセンサアセンブリ104を含む。センサアセンブリは、検知素子106と、第1流路108と、第2流路110を含む。第1流路は、合流区間と、直線区間と、旋回区間を含み、旋回区間は、この旋回区間に流入する流れから粒子を分離させるように構成された旋回半径を有しており、第2流路は、検知素子の下流に低圧領域を生成するように構成される。検知アセンブリは更に、基部とセンサアセンブリとの間に延在する延伸部材112も含む。 (もっと読む)


【課題】Z相の析出を抑制し、クリープ破断強度の向上を図ることができる耐熱鋼、およびこの耐熱鋼で構成された蒸気タービン構成部品を提供する。
【解決手段】実施形態の耐熱鋼は、質量%で、C:0.05〜0.2、Si:0.1以下、Mn:0.15以下、Ni:0.05〜1、Cr:8〜10、Mo:0.05〜1、V:0.01〜0.05、Co:0.5〜5、W:1〜3、N:0.006〜0.012、B:0.003〜0.03、Nb+Ta(いずれか一方のみの場合も含む):0.15〜0.5、残部がFeおよび不可避的不純物からなる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの大幅な出力低下を招かない程度の粉塵捕集率を維持しつつ、フィルタの交換寿命を長くすることができるガスタービン用吸気フィルタ装置を提供する。
【解決手段】ガスタービン設備の吸気系統に配置されるガスタービン用吸気フィルタ装置1であって、吸気系統の気流方向に複数段配置され、各段が一または複数のろ材層から形成されるフィルタ2、3を備え、複数段のフィルタ2、3を形成する全てのろ材層のうち最下流側のろ材層32は、この上流側のろ材層31より高い粒子捕集率を有し、且つ最下流側のろ材層32の粒子捕集率は、粒径が0.3μmの粒子に対して95%以上99%以下である。 (もっと読む)


【課題】 各静止ブレードが少なくとも一つの翼形と外側プラットフォームを備えた静止ブレードの環状体と、この静止ブレードの環状体を保持する外側ダイヤフラムリング又はリングセグメントとを有するタービン用ダイヤフラム組立品を記載している。
【解決手段】 これらの外側プラットフォームとリングの対向する端部は、組み上がったタービンの動作中にダイヤフラムに加わる力に対抗するように構成された締りばめにより軸方向に押し付けられて接触するように、締りばめによって保持されている。 (もっと読む)


【課題】タービン高温部品の補修方法を提供する。
【解決手段】金属からなり、上面、第1、第2の側面を有する板状部材を含むタービン高温部品の補修方法であって、板状部材の上面と第1の側面の間を面取りして、第1の側面、上面それぞれに対して第1、第2の境界線を有する面取り面を形成する工程と、第1、第2の境界線の中間より、第1の側面側を、第1の狙い位置として、面取り面上に、肉盛り溶接して、第1の肉盛り部を形成する工程と、第2の境界線と、上面と第2の側面の第3の境界線との間を第2の狙い位置として、上面上に、肉盛り溶接して、第2の肉盛り部を形成する工程と、第1の境界線と、第1の狙い位置と、の間を第3の狙い位置として、第1の肉盛り部上に、肉盛り溶接して、第3の肉盛り部を形成する工程と、第2、第3の境界線の間を第4の狙い位置として、第2の肉盛り部上に、肉盛り溶接して、第4の肉盛り部を形成する工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】リストリクタとして機能し、装置を含む流体システム内で過圧事象が生じた場合には圧力を逃がすこともできるように適合された、流量装置を提供する。
【解決手段】流量装置50は、外周62を有する拡張可能オリフィス64と、外周62によって包囲された複数の片持ちタブ58と、タブ58によって包囲及び画定された開口部54とを含む。タブ58は、外周62から開口部54に向かって突起しており、所定圧力レベル未満の圧力の、拡張可能オリフィス64を通る抽気の流れを制限するが、片持ちタブ58は、過圧状態によって偏向した結果、拡張して所定圧力レベルを超える圧力の抽気の過圧状態を緩和する。装置50は、防氷/除氷システムに使用する抽気の調整を含む、航空機用途での使用に適合可能である。 (もっと読む)


【課題】一対の金属部品W,Tの強度又は剛性が十分に高くなくても、一対の金属部品W,Tを接合すること。
【解決手段】加熱工程の処理により第1接合工程の開始時における一対の金属部品W,Tの各接合面Wa,Taの温度は、金属部品W,Tの材料の融点の20%以上、好ましく40%以上になっており、加熱工程の処理により第1接合工程の開始時における一対の金属部品W,Tの加熱深さhは、1.0mm以上になっていること。 (もっと読む)


【課題】地熱発電タービンローラ用に好適な材料を提供する。
【解決手段】C:0.15〜0.30%、Si:0.03〜0.2%、Mn:0.5〜2.0%、Ni:0.1〜1.3%、Cr:1.5〜3.5%、Mo:0.1〜1.0%、V:0.15超〜0.35%、所望によりN:0.005〜0.015%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなる低合金鋼塊を熱間鍛造した後、前記熱間鍛造をした素材に900〜950℃の温度範囲に加熱を行い、その後、前記素材の中心部が60℃/時間以上となる冷却速度で焼入れを行う焼入れ工程と、前記焼入れ処理後、600〜700℃の温度範囲で加熱を行う焼戻し工程とを有する調質を行うことで、結晶粒度番号が3〜7、金属組織中に初析フェライトがなく、引張強さ760〜860MPa、延性−脆性破面転移温度(FATT)が40℃以下である素材を得る。 (もっと読む)


【課題】弁体の弁座との接触部位のエロージョンを効果的に抑制できること。
【解決手段】流体Aが流れる円筒形状の弁箱11内に、弁棒15を介して弁体12が回動自在に配置されると共に、全閉位置にある弁体12が接触する弁座13が設けられたバタフライ弁10において、弁箱11内には、全開位置にある弁体12の上流側に、流体Aを整流する整流部材14が配置されたものである。 (もっと読む)


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