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国際特許分類[F01D25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 他のグループに分類されない構成部品,細部または付属品 (4,454)

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【課題】ブースタ給水ポンプをメンテナンスする際に、ボイラ給水ポンプをアイソレートする操作範囲を縮小するとともに、時間と作業要員を削減できるようにする。
【解決手段】ボイラ給水ポンプ52をターニングするとともに、蒸気シールして、つぎに、ボイラ給水ポンプ52の内部に、復水器40からの封水を供給しつつ、ボイラ給水ポンプ52の出口側からの流水を阻止するとともに、ボイラ給水ポンプ52の入口側からの流水を阻止し、つぎに、ブースタ給水ポンプ51において、ボイラ給水ポンプ52からの流水がないことを確認した後、ブースタ給水ポンプ51のメンテナンスを行う。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン停止後に、燃料をエンジンマニホールド内に保持すると、ホットスタートを生じたり、コークスを生み出す恐れがあるため、燃料をマニホールドから内蔵方式で排出し保管するエコロジーシステムを提供する。
【解決手段】エコロジー弁20は、筐体21を燃料ポンプ計量ユニット(FPMU)12の出力と流体連通する第1の側部と、エンジンマニホールドと流体連通する第2の側部に分けるピストン24を有する筐体21を含む。エコロジー弁20は、FPMU12が燃料をエンジンマニホールドに供給するとき、筐体21の第1の側部と第2の側部との間に圧力差を選択的に生み出す。運転位置において、ピストン24は、圧力差に起因して筐体21の内部の容量を低減させるように移動する。排出位置において、ピストン24は、内部の筐体の容量を増加させるように移動し、それによって燃料をエンジンマニホールドから引き出して保管する。 (もっと読む)


【課題】肉厚の減少が生じたガスタービン燃焼器ライナの材質劣化を回復させ、さらに肉厚の減少が生じたガスタービン燃焼器ライナを補修して、肉厚をも大きくすることにより再使用することができるようにする。
【解決手段】材質劣化とともに疲労損傷を受けたガスタービン燃焼器ライナ16を受入れて損傷の検査を行う受入検査工程(S1)と、検査後に燃焼器ライナ16からコーティングおよび酸化層を除去するコーティング・酸化層除去工程(S2)と、コーティング・酸化層除去後の燃焼器ライナを洗浄する洗浄工程(S3)と、真空中で燃焼器ライナを回転させながら内面側に補修材を回転による遠心力下で拡散ろう付けにより燃焼器ライナの肉厚を増加させる肉厚増加補修工程(S4)と、燃焼器ライナを真空熱処理炉内に装入して熱処理を行う拡散熱処理工程(S5)と、この拡散熱処理工程後に再度コーティングを行うリコーティング工程(S6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロタービンコジェネレーションシステムのように高速で運転され、分散配置される装置に好適な遠隔監視システムを提供することである。
【解決手段】マイクロタービンコジェネレーションシステムの遠隔監視システムであって、マイクロタービンコジェネレーションシステムの各種運転データを測定する手段と、各種運転データの任意の運転データを高速でサンプリングして記憶する手段と、各種運転データの任意の運転データを低速でサンプリングして記憶する手段と、高速データ及び低速データを遠隔監視センターの中央データサーバに送信する手段とを備えた遠隔監視システムである。 (もっと読む)


【課題】Ni基超合金部分と鋼部分とを有するタービン用ロータおよびその製造方法であって、Ni基超合金部分と鋼部分との接合部分がタービン用ロータとして十分な機械的特性を備え得るものを提供する。また、上記タービン用ロータのために好適な、Ni基超合金材と鋼材の接合方法および構造を提供する。
【解決手段】タービン用ロータの製造方法が、析出硬化型Ni基超合金より成る第1のロータディスクと固溶強化型Ni基超合金より成る中間材とを電子ビーム溶接により接合するステップと、この接合体について前記析出硬化型Ni基超合金を時効硬化させるために適した第1の温度で時効硬化処理を行うステップと、中間材と鋼より成る第2のロータディスクとを電子ビーム溶接により接合するステップと、この接合体について鋼を焼なますために適した第2の温度で焼なまし処理を行うステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】内側及び外側バンド間に配置された少なくとも1つのベーンを有するタービンノズルを補修する方法を提供する。
【解決手段】本方法の実施形態は、内側バンドを外側バンドと分離するステップと、交換部品を内側バンドに固定するステップとを含むことができる。1つの実施形態では、本方法は、非翼形部形状を含み且つタービンノズルの作動に有用な冷却特徴要素を組み込んだベース特徴要素を備えたベーンを含む交換部品に対応している。 (もっと読む)


【課題】作業性を改善できる防音エンクロージャのパネル接合構造を提供する。
【解決手段】ワイヤ端部51をフック47に係止し、ワイヤ端部52をウインチレバー48のフックに係止する。ワイヤ50がワイヤガイド孔43aに型鋼材31側から型鋼材21側に挿通するように、ワイヤ50をワイヤ挿入溝44aに挿入し、さらに、コマ部材26aに係止する。つぎは、逆にワイヤ50がワイヤガイド孔43bに型鋼材21側から型鋼材31側に挿通するように、ワイヤ50をワイヤ挿入溝44bに挿入し、さらに、コマ部材36aに係止する。このように挿通・係止を繰り返して接合面22,32を縫うように、ワイヤ50を配置する。ウインチレバー48を操作することにより、ワイヤ50を緊張する。これにより、型鋼材21と型鋼材31とが互いに引き付けあうような力が作用し、型鋼材21と型鋼材31とを接合する。 (もっと読む)


【課題】絞り部後流側における配管減肉を防止することができる蒸気配管系の液膜分離装置を提供する。
【解決手段】上記課題の解決のために、蒸気配管の直線部に絞り部を備え、その後流側に蒸気配管の曲線部が存在する蒸気配管系の液膜分離装置において、絞り部の蒸気流入側の蒸気配管に設けられた溝と、溝を流入口とした蒸気配管壁面外側に設けられるスチームトラップとを含む排出用配管を備え、蒸気配管の内壁面を流れる液膜を蒸気配管から排出用配管に排出する。 (もっと読む)


【課題】翼環の減肉を抑制するガスタービン及びガスタービンの補修方法を提供する
【解決手段】高温ガスWの流路を外周側から囲う分割環13及び遮熱環15と、分割環13及び遮熱環15の外周側に環状に形成された翼環16と、翼環16の軸線P方向端面から凹む嵌合凹部31に嵌合され、分割環13及び遮熱環15を支持する耐熱材からなる支持部材18とを備え、嵌合凹部31の内壁面は、嵌合凹部31の開口縁部から翼環16の軸線P方向端面から該翼環16の軸線P方向内側に向かうに従って漸次幅を狭めるように傾斜する第一傾斜面19を有するとともに、支持部材18は、第一傾斜面19に対応するように傾斜する第二傾斜面20を有している。 (もっと読む)


【課題】点検対象部品の点検補修に関する情報をクライアント側に速やかに提示することのできる点検補修支援装置およびその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1記憶部20には、点検対象部品における損傷箇所の位置情報および損傷に関する情報ならびに識別情報が関連付けられた点検補修データが格納されている。入力部36から識別情報が入力された場合に、処理部28は、該識別情報に対応付けられた点検補修データを第1記憶部20から取得するとともに、取得した点検補修データに含まれる各損傷箇所の補修措置方針を取得する。表示情報作成部30は、処理部28によって取得された点検補修データおよび補修措置方針を用いて、各損傷箇所とその補修措置方針とを関連付けて表示する第1表示情報を作成し、通信部34が第1表示情報をクライアント端末に送信する。 (もっと読む)


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