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国際特許分類[F01D25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 他のグループに分類されない構成部品,細部または付属品 (4,454)

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【課題】二つの構成要素間でシールを行うためのリーフシールで使用するためのリーフ−スペーサ対を形成するための方法を提供する。
【解決手段】本方法は、(a)リーフシールにおいて、構成要素の一方と払拭接触状態を維持するリーフ区分301と、リーフ区分301が延びるルート区分302とを提供する工程であって、リーフシールにおいて、ルート区分301は、構成要素の他方に対して固定されており、リーフ区分301及びルート区分302は、厚さが実質的に一様な第1シート材料から形成される、工程と、(b)第2シート材料から形成された、リーフ区分301及びルート区分302とは物理的に別体のスペーサを提供する工程と、(c)スペーサをルート区分302に取り付け、スペーサがルート区分301と重なっており且つリーフ−スペーサ対の取り扱い時にルート区分301に対して固定された状態を維持するリーフ−スペーサ対を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】高Crタービンロータの軸受接触面に形成する溶接部強度や靭性を向上し、応力除去焼鈍割れを回避する。
【解決手段】軸受接触面に形成する肉盛の初層溶接部がC:0.05〜0.2%、Si:0.1〜1.0%、Mn:0.3〜1.5%、Cr:4.0〜7.7%、Mo:0.5〜1.5%を含有し、残部Fe及び不可避不純物で、P:0.015%以下、S:0.015%以下、Cu:0.2%以下、V:0.2%以下、Ni:0.3%以下、Co:1.5%以下、B:0.005%以下、W:1.5%以下、Nb:0.07%以下であり、上盛層溶接部がC:0.05〜0.2%、Si:0.1〜1.0%、Mn:0.3〜2.5%、Cr:1.0〜4.0%、Mo:0.5〜1.5%、を含有し、残部Fe及び不可避不純物でP:0.015%以下、S:0.015%以下、Cu:0.2%以下、V:0.15%以下、Ni:0.3%以下、Nb:0.07%以下に規制する。 (もっと読む)


【課題】 発電システム用の自己潤滑性ブラシシール組立体(18)及び複数の自己潤滑性部材(30)を含む発電システムにおいて空気漏洩を低減する方法を提供すること。
【解決手段】 複数の自己潤滑性部材(30)は、複数の自己潤滑性ブリストル(42)と、自己潤滑性編組(54)のシースで被覆された複数のコア(52)と、自己潤滑性材料(62)でコートされた外径(56)を有する複数のコア(52)と、ソリッド潤滑パック(80)とを含む。潤滑性材料は、黒鉛、六方晶窒化ホウ素(hBN)、二硫化モリブデン(MoS2)、二硫化タングステン(WS2)、窒化チタン(TiN)、窒化チタンアルミニウム(TiAlN)、炭化窒化チタン(TiCN)及びこれらの組合せから選択される。 (もっと読む)


【課題】少ない計測センサで各モジュールの性能特性を精度良く推定する。
【解決手段】本発明のガスタービン性能推定装置1は、第1のエンジンダイナミックモデルソフトウェアを動作させる第1エンジンシミュレータ11と第2のエンジンダイナミックモデルソフトウェアを動作させる第2エンジンシミュレータ16とをカスケードに並べ、計測値と第1エンジンシミュレータ11の推定値との差分をニューラルネットワーク15の入力として、ニューラルネットワーク15が推定し出力する性能特性係数を第2エンジンシミュレータ16の第2のエンジンダイナミックモデルの状態変数群とすることで、推定計算が不安定になりがちなフィードバック系を切り離し、限られた数の計測センサの計測データからニューラルネットワーク15で学習し、各モジュールの性能特性を推定する。 (もっと読む)


【課題】回転機械の輸送時に、静止部に対する回転部のガタつきを最小の構成で防止することが可能な治具を提供する。
【解決手段】本発明に係る固定用治具10は、回転軸21を有するロータと、回転軸21を回転可能に支持するケーシングとを備え、回転軸21の駆動側端部に当接するプレート11と、プレート11を回転軸21の駆動側端部に締め付ける締付部材12と、プレート11とケーシングとを連結し、プレート11をケーシングに対して軸方向及び回転方向に拘束する拘束部材13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービン用静翼を高精度な翼断面形状の製品として、容易に製造できるようにする。
【解決手段】目的とする曲率の翼断面形状に冷間曲げ加工した腹板Aと、その腹板よりも大きな曲率の翼断面形状に冷間曲げ加工した背板Bと、その中間部の凹曲面と切り離し両端部の凸曲面とから連続する断面ほほ倒立W字形に冷間曲げ加工した板バネSとを用意して、先ずその板バネの中間部を腹板の中間部へ複数の点在分布状態にプラグ溶接Pし、その後腹板へ上記背板を板バネの弾圧状態に被覆させた上、その腹板と背板との後縁部同士をレーザービーム溶接Lする一方、前縁部同士をTIG溶接又は半自動溶接Tし、最後にその板バネにより仕切り細分された空洞Hと連通する複数づつの第1、2水流入スリット13、14を、上記背板と腹板に各々切り抜き加工する。 (もっと読む)


【課題】ボトムシールの溶接不良を回避し、ボトムシールを確実に設置可能な伸縮継手及びこれを備えるガスタービンと、伸縮継手の取付方法を提供する。
【解決手段】前部排気室5aと後部排気室5bとの間に配置され、伸縮可能とされるとともに、内部に空間を形成するブーツ21と第一フレーム22及び第二フレーム23と、上記空間に充填される断熱材24と、この空間Sを密閉するように前部排気室5aと後部排気室5bとの間にわたって配置されるボトムシール25とを備え、ボトムシール25には切欠部が形成され、この切欠部の縁部と前部排気室5a及び後部排気室5bとがスミ肉溶接されることによって、ボトムシール25と前部排気室5a及び後部排気室5bとが結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギー効率と発電出力の向上を図り、装置を小型化し、設備初期費用を低く抑えることができる温度差発電装置を提供する。
【解決手段】熱源流体1により加熱された作動媒体3は、気液分離器4で低沸点成分からなるガス状の作動媒体5と、高沸点成分からなる高温溶液6に分離される。この作動媒体5を発電機駆動装置7に導いて発電機8を回転させる熱システムにおいて、気液分離器4で分離された高温溶液6を熱回収器14により低温側の作動媒体13と熱交換した後にエジェクター9の駆動源として利用する。発電機駆動装置7より排気された作動媒体5bはエジェクター9の内部において高温溶液6と混合され、圧力が高められて凝縮器11に送られる。熱媒体送液ポンプ12に吸引された作動媒体10は加圧されて作動媒体13となり熱回収器14を経て蒸発器2に至る。この熱サイクルが繰り返され熱源流体1の保有するエネルギーが電力に変換される。 (もっと読む)


【課題】高温、高圧力でより大きな機械的強度と延性を有し、より大きなクリープ破断時間、破断伸び、および面積減少を有する、ニオブを含むクロム−モリブデン−バナジウム(Cr−Mo−V)鋳鋼の提供。
【解決手段】本発明に係るCr−Mo−V鋳鋼は、0.08〜0.12重量%の炭素、0.02重量%以下の硫黄、0.024重量%以下の燐、0.30〜0.60重量%の珪素、0.50〜0.80重量%のマンガン、1.20〜1.70重量%のクロム、0.90〜1.10重量%のモリブデン、0.20〜0.30重量%のバナジウム、0.06〜0.08重量%のニオブ、残部である鉄および不可避不純物からなる。 (もっと読む)


【課題】製造時間短縮と加工性の向上とを達成できる中空構造部材の製造方法、及びこの中空構造部材を備えた燃焼器を提供する。
【解決手段】冷却孔4を有する内筒の製造方法であって、薄板22の表面上に、この表面に沿って延在するとともにこの表面から突出するように屈曲する屈曲板10を設置する屈曲板設置準備工程S1及び屈曲板設置工程S2と、薄板22の表面上に配置された屈曲板10に対して溶融金属Mを溶射することによって、薄板22の表面上に平面23を形成して中空構造部材20を製造する金属溶射工程S3と、中空構造部材20を筒状化する筒状化工程S4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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