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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】一方向凝固により鋳造された単結晶あるいは柱状晶からなるガスタービン部品の広範な領域の欠陥を補修することのできるガスタービン部品の補修方法及びガスタービン部品を提供する。
【解決手段】一方向凝固により鋳造された単結晶あるいは柱状晶からなるガスタービン部品の欠陥を補修するガスタービン部品の補修方法である。ガスタービン部品の欠陥を有する部位を凹状の被補修領域2とした後、被補修領域2の一方の端部から対向する他方の端部に至る溶接肉盛り部3を、溶加材を加えた溶接により所定間隔設けて複数形成する。次に、溶接肉盛り部3の間に粉末状のロウ付け補修材を充填して加熱し、拡散ロウ付けにより溶接肉盛り部3の間をロウ付け補修部4で埋める。 (もっと読む)


本発明は、研磨ウォータジェットを使用して、ディスク(4)から放射状に延在しているブレードプリフォーム(102)を残すように材料ブロック(100)を切削するステップと、次に、ブレードプリフォーム(102)がフライス加工を施されるステップとを含む、一体形ブレードを有しているディスクを製造する方法に関する。
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【課題】高い遮熱効果を有し、熱サイクル耐久性に優れる遮熱コーティング材及びこれを備えたガスタービン、並びに遮熱コーティング材の製造方法を提供する。
【解決手段】耐熱基材上に形成されたセラミックス層を備える遮熱コーティング材であって、前記セラミックス層が気孔を含有し、前記セラミックス層に対する前記気孔の気孔占有率が11%以上32%以下であり、前記気孔が、気孔径30μm以上150μm以下の大径気孔を含むことを特徴とする遮熱コーティング材。耐熱基材上に溶射法によりセラミックス層を形成する遮熱コーティング材の製造方法であって、樹脂粉末とセラミックス粉末とを混合して混合粉末を作製する工程と、前記混合粉末を前記耐熱基材上に溶射する工程と、前記混合粉末を溶射した前記耐熱基材を熱処理して、前記セラミックス層中に気孔を形成する工程とを備えることを特徴とする遮熱コーティング材の製造方法。 (もっと読む)


ガスタービン、特に、順次燃焼式ガスタービンの低圧タービン用のブレード(20)が、鋳造方法により製作されて、半径方向に対して内側のプラットフォームと外側のプラットフォーム(21)の間に延びるブレード板を有し、そのブレード板の内部には、プラットフォーム(21)に通じる冷却通路が延びており、その冷却通路には、ブレード(20)を冷却するための冷媒、特に、冷気が流れ、外側及び/又は内側のプラットフォーム(21)には、鋳造用中子を使用したために生じた中子出口部分(40)が有り、その中子出口部分が、冷却通路を外部空間と繋いでいるために、閉鎖部品(32)によって閉鎖されている。そのようなブレード(20)において、閉鎖部品(32)は、それが冷却通路の壁面と同一平面で連続するように構成されて、中子出口部分(40)内に差し込まれていることによって、最適な冷却を保証している。
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本発明は、少なくとも2つの隣接して連続する予備形成ベーンブレードを連結する連結手段(112)を形成するために材料を維持しながら、結果としてディスクから放射状に延在している予備形成ベーンブレード(102)になるように、研磨ウォータジェットを使用して材料ブロック(100)を切り取るステップであり、前記連結手段は前記ディスクから径方向に間隔を置いた所にある、切り取るステップと、次いで、前記連結手段(112)を除去するステップと、次いで、予備形成ベーンブレードにフライス加工を施すステップとを含む、一体形ブレード付きディスクを作製する方法に関する。
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本発明は、隣接して連続するブレードプリフォーム間に橋渡し手段(112)を形成する材料を維持しながら、研磨ウォータジェットを使用して、ディスク(4)から放射状に延在しているブレードプリフォーム(102)を残すように材料ブロック(100)を切削するステップであり、前記橋渡し手段が、ディスクから径方向に離れておりかつ翼端部から径方向内側のある距離の所にブレードプリフォームを相互に連結するリングを基本的に形成するように実施される、切削するステップと、次に、橋渡し手段(112)を除去するステップとを含む、一体形ブレード付きディスクを製造する方法に関する。
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【課題】ジェットエンジンの効率化及び軽量化を図りつつ、高温環境下におけるタービンノズルセグメント1の耐久性を向上させること。
【解決手段】タービンノズルセグメント1の素材としてセラミックス基複合材料を採用し、静翼15の基端部がインナーバンドにおけるインナー嵌合孔5に嵌合してロウ接合され、静翼15の先端部がアウターバンド9におけるアウター嵌合孔11に嵌合してロウ接合され、静翼15の基端部とインナーバンド3とのロウ接合部分Jは、インナーバンド3のインナー流路面3fよりも径方向内側に離隔し、静翼15の先端部とアウターバンド9とのロウ接合部分Jは、アウターバンド9のアウター流路面9fよりも径方向外側に離隔してあること。 (もっと読む)


本発明は、ブレードが一体化されたロータ(1)を製造するための方法であって、アブレシブウォータジェットを利用することによって、ディスク(4)から径方向に延在しているブレードプリフォーム(102)を形成するように、材料ブロック(100)を切削する切削ステップであって、同時に直接隣り合っている少なくとも2つのブレードプリフォーム(102)の間に、径方向においてディスクから離隔している連結手段(112)を形成するための材料を残存させる切削ステップと、その後に、連結手段(112)を取り除く除去ステップと、を備えている方法に関する。
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【課題】基材に変形や組織変化を生じさせず、製造時間が短く、製造コストが安い簡単なプロセスで、高温酸化性および耐食性に優れる被膜を形成するコーティング方法を提供する。
【解決手段】コーティング方法は、Aイオン(Aは、CoまたはNiを示す。)を含む電解液中にMCrAlY粉末(式中、Mは、NiおよびCoから選択される少なくとも1種の元素を示し、AがCoであるときに少なくともNiを含み、AがNiであるときに少なくともCoを含む。)を分散させて得られた分散液中に、合金基材80を浸漬し、回動可能な筒状回転電極と筒状回転電極の表面を被覆する不織布層31とを有する回転電極装置10を用い、合金基材の表面が不織布層で被覆された筒状回転電極を転がしながら電解して、合金基材表面上に複合被膜層を形成する。 (もっと読む)


タービンなどの回転機械の信頼性と性能の向上を図るとともに、回転機械およびスクロール構造の小型化を図ることができる回転機械のスクロール構造および回転機械を提供する。回転機械の回転部における回転軸線の周りに円環状に延びる環状流路、および、環状流路から回転軸線側に延びるとともに回転部に向かって延びる筒状流路の周囲を一体に覆うケーシング(21)と、ケーシング(21)を収納する支持部に対してケーシング(21)を、回転軸線を中心とする径方向に沿って膨張収縮可能に支持する嵌合部(23A)と、が設けられていることを特徴とする。

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