国際特許分類[F02C7/00]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)
国際特許分類[F02C7/00]の下位に属する分類
ガスタービン設備又はジェット推備設備のための空気の取り入れ (399)
軸受の配列 (174)
燃焼前に供給空気を加熱するもの,例.排気ガスによるもの (149)
設備の冷却 (1,053)
装置のすえつけまたは支持;熱膨脹またはクリープを調節するもの (190)
燃料供給系統 (877)
断熱又は騒音遮断 (166)
始動;点火 (188)
密封装置の配置 (538)
ガス通過空間の腐食防止 (9)
補機の配列,装着又は駆動 (90)
ガスタービン設備の異なる軸の間の動力伝達又はガスタービン設備と動力利用装置の間の動力伝達 (71)
国際特許分類[F02C7/00]に分類される特許
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シールラビリンスのための少なくとも1つのアブレイダブルリングを含む、長手方向軸回りの回転体を構成する熱機械的部品
【課題】先行技術の欠点を克服できる解決策、特に、ロータおよびステータアセンブリの振動リスクを避けるのを可能にする解決策を提供すること。
【解決手段】本発明は、長手方向軸(X−X’)回りの回転体を形成し、ラビリンスシール(60)のための少なくとも1つのアブレイダブルリング(58)を含むターボ機械の熱機械的部品(56)を提供する。特徴的には、アブレイダブルリング(58)は、隣接するセクタの組間で異なる剛性を呈する角度セクタ(581、582)からなる。本発明は、圧縮機、タービン、またはロータおよびステータアセンブリに適用可能である。
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タービン用翼構造
【課題】タービン翼製作時の鋳造品の品質のばらつきを抑えることができるタービン用翼構造を提供すること。
【解決手段】翼本体11の内部の空間が、前縁LE及び後縁TEを結ぶ中心線と略直交するように設けられたリブ部材12により仕切られて複数のキャビティC1〜C4に区画されているタービン用翼構造において、翼前縁側及び翼後縁側を除く翼中央部に位置するキャビティC2,C3の内部を、中心線に略沿って翼腹側キャビティC2a,C3aと翼背側キャビティC2b,C3bとに仕切る仕切壁部材20を備え、該仕切壁部材20の翼前縁側端部21及び翼後縁側端部22が、リブ部材20に形成された嵌合溝13に沿って、一方のシュラウド面側から他方のシュラウド面側へ向けて挿入される。
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異なる幅の縦長結晶物を備えた縦長の部品
【課題】柱状に凝固させた部品の機械的強度を高める。
【解決手段】縦軸線l,13を有し、縦軸線1,13に沿って柱状結晶状に指向性をもたせて凝固させた複数個の縦長結晶物11’,11”,…を有する縦長の部品1,120,130,155において、縦長結晶物11’,11”,…が縦軸線13に対し横方向に結晶物幅を有し、部品1,120,130,155が幅(b)を有している縦長の部品1,120,130,155であって、縦長結晶物11’の結晶物幅が、前記部品1,120,130,155のエッジ15,409において、前記部品1,120,130,155の幅(b)の少なくとも20%であることを特徴とする、縦長の部品。
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保護皮膜を有する物品及び方法
【課題】タービン動翼などに設けられる遮熱用などの保護皮膜において、接着性の良い保護皮膜、及びその設層方法を提供する。
【解決手段】保護皮膜を有する物品は、第1表面22を有する基材18と、第1表面22から延在する複数の要素20aと、複数の要素20aの少なくとも一部の間、又は複数の要素20aの少なくとも一部の上、又はその両方に配置された保護皮膜24aとを備える。複数の要素20aは基材18と一体である。
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柔軟体衝突の特性描写
【課題】ガスタービンエンジンの設計に関し、このようなエンジンが航空機に用いられるときに特に問題になる鳥衝突の特性描写に関する設計の方法を提供する。
【解決手段】所定角度でターゲットプレートに衝突した後の、鳥または鳥類似の柔軟体の破断片がモデル化され、柔軟体は、破断片とスラリーとの組み合わせにより表される。それらの相対的な比率は、衝突の厳しさおよび衝突角度に依存する。本方法は、特に、ガスタービンエンジンの隠れた吸気部の鳥衝突の挙動をモデル化するのに適している。
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デュアルロータ振動監視
【課題】デュアルロータエンジンにおいて振動を監視すること。
【解決手段】運転中にエンジンの第1の全振動が測定される。次いで、2つのロータの相対位相をクロック制御し、次に、運転中にエンジンの第2の全振動が測定される。次に、第1及び第2の全振動から共通の応答周波数で第1及び第2の全アンバランスが測定される。次いで、第1及び第2の全アンバランスから対応するロータに対して第1及び第2のロータアンバランスが分解される。更なる方法において、分解されたロータアンバランスを相殺するために、対応する補正バランスウェイトを決定することができる。
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蒸気噴射式ガスタービンの蒸気漏れ検出装置
【課題】蒸気噴射式ガスタービンにおいて燃焼器へ水蒸気を供給するための蒸気バイパス系統における水蒸気の漏洩の有無を早期に検知することができる蒸気漏れ検出装置を提供すること。
【解決手段】蒸気漏れ検出装置7は、噴射蒸気圧力計61による測定値を圧力データP(i)として逐次読み込むと共に、噴射蒸気流量計62による測定値を流量データS(i)として逐次読み込む読込手段71と、所定の測定期間T3内に逐次読込みを行った複数の圧力データP(i)及び複数の流量データS(i)についてそれぞれ標準偏差Pd、Sdを求め、圧力データP(i)についての標準偏差Pdと流量データS(i)についての標準偏差Sdとの比率Sd/Pdが、所定の正常範囲を複数回継続して外れたときに、蒸気バイパス系統6に水蒸気Sの漏洩が生じたことを検出する判定手段72とを有している。
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タービンの燃焼器、タービンの燃焼器を改造する方法、及びタービンの燃焼器を構築する方法
【課題】タービンの燃焼器、タービンの燃焼器を改造する方法、及びタービンの燃焼器を構築する方法を提供すること。
【解決手段】燃焼器は、希釈ブリーチが形成される燃焼室と、燃焼室を外周方向に囲み、希釈ブリーチを介して燃焼室に希釈空気を供給するように構成された空気流を燃焼室との間に形成するケーシングと、ケーシング上に空気流と連通して配置された、調整が容易な希釈空気流チューニング部とを含む。希釈空気流チューニング部は、燃焼室に供給される希釈空気の利用可能な量を増加及び/又は減少させるように構成されている。
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ターボ機械の圧縮機からの空気を抽気する装置
ブレードを保持しており、軸対称な壁(134)によって互いに接続される少なくとも2つの同軸なディスク(117、118)と、向心抽気手段とを備えているターボ機械の圧縮機のロータであって、向心抽気手段が、軸対称な壁を貫いている空気通路(148)と、貫通通路から軸対称な壁に沿って一方のディスクまで延び、軸対称な壁の内側の空気の流れを案内する壁(154)とを備えているロータ。
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チタンアルミニウムを基礎とした合金
【課題】タービン及びエンジンの製造に対して、微細で均一な構造形態を有するチタンアルミニウム合金による製造を可能にする。
【解決手段】溶融及び粉体冶金技術を用いることによって製造されたチタンアルミニウムを基礎として、チタン(Ti)と、アルミニウム(Al)と、ニオブ(Nb)と、モリブデン(Mo)と、ホウ素(B)及び/又は炭素(C)とから組成される合金であって、合金中のアルミニウム(Al)を44.5原子%≦Al≦47原子%、ニオブ(Nb)を5原子%≦Nb≦10原子%、モリブデン(Mo)を0.1原子%≦Mo≦3原子%、ホウ素(B)及び/又は炭素(C)を0.05原子%≦(B及び/又はC)≦0.8原子%、残部をチタン(Ti)とする。
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