説明

国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

国際特許分類[F02C7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F02C7/00]に分類される特許

961 - 970 / 2,239


【課題】中子自身の強度を向上させ、これにより、鋳造時における中子自身の変形および破損を防止し、タービン翼のサーペンタイン通路の製作精度を向上させ、製作誤差を減少させるとともに、タービン翼製造の歩留まりを良くし、製造コストを低減させ、タービン翼製造の生産性を向上させること。
【解決手段】内部にサーペンタイン通路を有するタービン翼を、鋳造にて製造する際に用いられるタービン翼製造用中子31であって、前記サーペンタイン通路を形成する第1の冷却媒体通路形成部32と第2の冷却媒体通路形成部33とを備え、前記第1の冷却媒体通路形成部32と前記第2の冷却媒体通路形成部33とが、第1の連結部40を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】ポジティブ物質接合によって一体型ブレード付きロータを製造する方法を提供する。
【解決手段】ニッケルベース又はチタンベースの材料から成るロータディスク1をチタンアルミナイドから成るブレード3にレーザブレージングによって接続する。ロウ材金属としてブレード材料と同様の材料を使用し、当該材料はレーザビーム4内にロウ材粉末流5として導入され、溶融温度と溶融金属浴の容積とによって制御されるその熱容量によってディスク材料が溶融されてこの材料との合金になるが、ブレード材料は溶融せず当該ブレード材料は接着によって接続される。この接続はロータディスク上に形成されているブレードスタブ2を介してなされる。溶融金属浴は水冷式浴支持体8によって支持される。 (もっと読む)


本発明は、上流側端部および下流側端部(100b)を有するカバーを含むタービンエンジンの遠心圧縮機であって、上流側縁部および下流側縁部(34)を有するケーシング(30)と、前記ケーシング内に回転可能に装着された羽根ホィール(20)とを含み、前記カバーが、ケーシングの上流側縁部と下流側縁部の間を延びるガス流の外面を画定するためにホィールの羽根を覆う目的のものであり、その上、カバーの上流側端部によってケーシングの上流側縁部に取り付けられ、このときカバーの下流側端部は自由のままである、圧縮機に関する。本発明は、カバー(100)がまた、圧縮機が作動しているとき、ケーシングの下流側縁部(34)に対する下流側端部(100b)の軸方向の移動を限定するための当接部(102)を備えることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】発電装置の軽量化により、ガスタービンエンジンの軽量化及び燃費が向上することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】排気ダクト25に一定の間隔をおいて囲い外周面26が外気に触れるカバー部材27との間に熱発電素子10が設けられており、この熱発電素子10は、高温導体11が排気ダクト25に臨み、低温導体14がカバー部材27に臨むように配置されている。
【効果】燃焼ガスと外気の温度差を利用し、熱発電素子用の熱源を別途設ける必要がないので、発電装置の省スペース化及び軽量化を図ることができる (もっと読む)


【課題】飛行条件やエンジンの運転状態のいかんによらずに失火判定を短時間に精度良く行うことができる航空機用ガスタービンエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼器2が失火状態にあるか否かを判定する失火判定ブロック3を有し、ここで失火と判定されると所定の再着火操作を行う航空機用ガスタービンエンジン1の制御装置において、失火判定ブロックが、温度及び回転数の2種類の特性値で表される運転状態が予め設定された失火領域内にあるか否かで判定を行うものとする。特に、温度の特性値が、ガス温度の変化率をエンジン入口温度、高度並びに機速で修正して得られ、回転数の特性値が、エンジン回転数をエンジン入口温度で修正して得られるものとする。 (もっと読む)


ガスタービンに用いられる翼(10)が、前縁(11)と後縁(12)とを有していて、さらに内部に、内側の表面(19,20)により画定された、冷却空気を導通させるための内室(16)を有しており、後縁(12)の範囲に、当該翼(10)の壁(15)と冷却空気との間の熱伝達を改善するために、前記壁(15)に一体成形された多数のタービュレータもしくはピン(18)が分配されて配置されており、該タービュレータもしくはピン(18)が、前記内側の表面(19,20)を起点として前記内室(16)に突入している。前記タービュレータもしくはピン(18)が、所定の角度範囲内で自由に選択可能である所定の方向で前記内室(16)に突入して延びていることにより、内部冷却の改善が達成される。
(もっと読む)


【課題】金属とセラミックスの熱膨張差を吸収できる燃焼室構造を提供する。
【解決手段】環状の燃焼チャンバの弾性変形可能な連結部分17,27は、チャンバの内側の壁及び外側の壁を、金属で作られた内側及び外側のケーシング15,25に接続する。前記燃焼チャンバの、内側の壁、外側の壁、及び端部壁により形成されるアセンブリーは、隣接するチャンバ・セクターに、周方向に更に分割され、各セクターは、セラミックの複合材料の単一部品として作られ、且つ、内側の壁セクター110、外側の壁セクター120、及びチャンバの端部壁セクター130を有している。連結部分17,27は、内側の金属ケーシング及び外側の金属ケーシングを、それぞれ、燃焼チャンバの各内側の壁セクター及びチャンバの各外側の壁セクターに、接続する。チャンバの端部壁セクターは、それらが接続される一体物のリング32と接触する状態にある。 (もっと読む)


ディストリビュータリング本体301内に位置し、ディストリビュータ軸11の周りで円周方向に配向するアーチ形部305を有する、少なくとも1つの主流路307を含む、単体ディストリビュータ300が開示される。燃料導管105およびディストリビュータ300を含み、単体構造を有する、燃料ディストリビュータ100が開示される。軸11を有するディストリビュータリング本体301内に位置するアーチ形部305を有する少なくとも1つの流路307を有する単体ディストリビュータ300の3次元情報を決定するステップと、各スライスが単体ディストリビュータ300の断面層を定義する複数のスライスに3次元情報を変換するステップと、レーザエネルギーを使用して金属粉末を溶解することによって単体ディストリビュータ300の各層を次々に形成するステップとを含む、単体ディストリビュータ100を製作する方法が開示される。燃料ディストリビュータ105およびディストリビュータ300を含み、迅速製造プロセスを使用して製造される、単体燃料ディストリビュータ100が開示される。 (もっと読む)


【課題】タービンにおける複合翼形部(22)の一部分を交換する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、ホイール(24)上に取付けられた複数の複合翼形部(22)を備えたタービンを準備する段階を含む。複合翼形部(22)の少なくとも1つは、非プラスチック材料で製作されたコア(30)及び該コアの少なくとも一部分を囲むプラスチック翼形部分(32)を有する。交換を必要とするプラスチック翼形部分(32)を有する複合翼形部(22)にアクセスする。コア(30)をホイール(24)上に取付けたままの状態で、該コアを露出させるようにプラスチック翼形部分(32)を除去する。コア(30)をホイール(24)上に取付けたままの状態で、該コアを囲むようにプラスチック翼形部分(32)を成形する。 (もっと読む)


【課題】亀裂など欠陥を生じた部品に本来の基材並みの特性を回復させることが可能なロウ付け補修材料およびその補修材料を使用したロウ付け補修方法を提供する。
【解決手段】亀裂2や腐食などの欠陥を生じた基材1の被補修部にロウ付け補修材料3を充填して拡散熱処理を実施することによりロウ付け補修材料を上記被補修部に一体に接合して被補修部を補修するロウ付け補修材料3において、このロウ付け補修材料は、上記基材1と類似した組成を有する非溶融合金粉末と、上記拡散熱処理の温度において溶融する溶融合金粉末との混合物から成り、この溶融合金粉末は質量%で0.001〜0.05%のCと,2〜5%のSiと,10〜25%のCrと,15〜25%のCoと,1〜5%のBと,残部Niとから成りAlを含まないロウ付け補修合金であることを特徴とするロウ付け補修材料である。 (もっと読む)


961 - 970 / 2,239