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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】基材に変形や組織変化を生じさせず、製造時間が短く、製造コストが安い簡単なプロセスで、高温酸化性および耐食性に優れる被膜を形成するコーティング方法を提供する。
【解決手段】コーティング方法は、Aイオン(Aは、CoまたはNiを示す。)を含む電解液中にMCrAlY粉末(式中、Mは、NiおよびCoから選択される少なくとも1種の元素を示し、AがCoであるときに少なくともNiを含み、AがNiであるときに少なくともCoを含む。)を分散させて得られた分散液中に、合金基材80を浸漬し、回動可能な筒状回転電極と筒状回転電極の表面を被覆する不織布層31とを有する回転電極装置10を用い、合金基材の表面が不織布層で被覆された筒状回転電極を転がしながら電解して、合金基材表面上に複合被膜層を形成する。 (もっと読む)


タービンなどの回転機械の信頼性と性能の向上を図るとともに、回転機械およびスクロール構造の小型化を図ることができる回転機械のスクロール構造および回転機械を提供する。回転機械の回転部における回転軸線の周りに円環状に延びる環状流路、および、環状流路から回転軸線側に延びるとともに回転部に向かって延びる筒状流路の周囲を一体に覆うケーシング(21)と、ケーシング(21)を収納する支持部に対してケーシング(21)を、回転軸線を中心とする径方向に沿って膨張収縮可能に支持する嵌合部(23A)と、が設けられていることを特徴とする。

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【課題】低コストで製造可能でかつ液体燃料の噴霧に関して高効率な渦巻噴霧ノズルとその製造方法及び渦巻噴霧ノズルを有するガスタービンバーナ用ノズル組立体を提供する。
【解決手段】渦巻噴霧ノズル(1)は、ノズル体(2)を備え、ノズル体(2)が中空円筒(5)の一方側につながる底部(4)と中空円筒(5)の他方側につながる頭部(6)とを備えた中空円筒(5)を有し、ノズル体(2)内に渦巻室(3)が形成される。中空円筒(5)には、底部(4)近くに、中空円筒(5)の縦軸に対して垂直な平面内にかつ中空円筒(5)の周方向に或る角度だけ傾けて配置された少なくとも1つの流入口(7,8)が設け、頭部(6)には、中空円筒(5)の縦軸上にある流出口(9)が設ける。これにより液体が流入口(7,8)を通して渦巻動作を受けるべく渦巻室(3)の中に接線方向に流入可能とし、かつ渦巻室(3)から流出口(9)を通して軸方向に流出可能とする。 (もっと読む)


本発明は、一体型ブリスクを製造する方法に関し、この方法は、− 材料ブロック(100)を切削するために研磨ウォータージェットを使用し、ディスクから径方向外方に延在するブレードプリフォームを形成する一方で、少なくとも2つの直接連続するブレードプリフォーム間の接続手段(112)を形成する材料を維持する工程と、次に、− ブレードプリフォームにフライス加工仕上げをして造形されたブレードブランク(202)を得る工程と、次に、− ブレードブランク(202)をフライス加工することによって最終仕上げし、最終形状を有するブレード(2)を得る工程と、次に、− 上記接続手段(112)を除去する工程と、を備える。
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【課題】より簡便な構造の一体型のシャフトを採用しつつ、分解、組立てが容易であり、室温での組立て時においてタービンとシャフトの同心度を高精度に確保できるとともに、高温動作時には高精度を維持したまま応力を緩和でき、且つ超高速回転が可能であるタービンロータ及びこれに用いるテーパー状リング部材を提供する。
【解決手段】翼部24を備えた回転体22であり、その中心軸に貫通穴26を有するセラミックス製のロータ部材20と、貫通穴26に、ロータ部材20と同軸に挿入される金属製のシャフト部材30とを備えて構成されるタービンロータ1である。ロータ部材20とシャフト部材30は、その間にテーパー状リング部材10を介して同軸に結合されているとともに、テーパー状リング部材10には、ロータ部材20側からシャフト部材30側まで貫通した複数のスリットが設けられ、複数のスリットは、タービンロータ1の軸方向にオーバーラップするように設けられている。 (もっと読む)


【課題】磨耗した際の再製作コストの低減を図るとともに、位置決め精度の維持が容易な位置決め治具および静翼の製造方法を提供する。
【解決手段】位置決め対象と当接される円周面31を有する略円柱状の位置決め部6と、位置決め部6の中心軸線に沿う方向に位置を変えて、位置決め部6の配置が可能な溝部11を有する台部3と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本開示の実施形態は、タービンに関する。
【解決手段】本タービン(10)は、外側シェル(11)と、外側シェル(11)とほぼ同心状態で該外側シェル(11)に連結されかつ該外側シェル(11)によって囲まれた内側シェル(12)と、内側シェル(12)内に収容された少なくとも1つのタービンロータ(15)と、内側シェル(12)によって支持された複数のノズル(13)及びシュラウド(14)と、内側シェル(12)及び外側シェル(11)に係合しかつロータ(15)の周りに該内側シェル(12)を整列させる複数の連結要素(31)と、少なくとも1つのコンプライアント支持体(51)とを含む。本開示の実施形態はまた、タービン(10)の内側シェル(12)及び外側シェル(11)間の固定装置を構成する方法に関する。 (もっと読む)


マッハ3で飛行するラムジェット・エンジン(3、4、5)には64%効率、およびマッハ4では76%効率が得られる。ラムジェット・エンジンは現在、超音速飛行でのみ利用されており、機械出力を備えた固定エンジンとしては使用されてこなかった。本発明は、亜音速飛行に加えて、定常エンジンとして作動でき、車両、動力装置、大きな建物内の発電機、住宅、および業界で機械出力用ラムジェット・エンジンの使用を拡大できる。本発明は、最高約92:1の(反)圧縮比が可能なラムジェット・エンジンによって必要とされる高エネルギー気体/空気を供給するための、ほぼ断熱的な圧縮機(1、2、12、13、14、15)および膨張機(6、7、8、9、10、11)による定常エンジンとしてラムジェット・エンジンを使用する方法を提供し、デラバルノズルを、超音速流を亜音速流に変換する音波変換機(49、50、51)、および閉塞領域なく亜音速流を超音速流に変換する変換機(45、46、47)で置き換える方法を示す。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐食性が大きく、且つその易削性を有するアブレイダブルシール部材及びその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】アブレイダブルシール部材として、気孔率が20〜70容積%の多孔質酸化物セラミックスを用いることにより、ブレイダブルシール部材の耐熱性・耐酸化性を大きく向上し、1000℃以上の高温下での使用を可能にするとともに、その易削性を確保することができる。そして、このアブレイダブルシール部材は、酸化物セラミックス粉末と所定の気孔率に相当する体積の炭素粉末との混合を用いてシール層を成形した後、該層を大気中又は酸素雰囲気中600℃以上で熱処理して、前記素粉末を酸化除去することにより、簡単に製造できる。 (もっと読む)


一体の又は第1の面で分割されたコンプレッサハウジング(11)と、コンプレッサハウジング(11)に接続された一体の又は前記第1の面とは異なる第2の面で分割されたタービンハウジング(12)とを備えるガスタービン用のタービンロータ(1)であって、少なくとも2つのコンプレッサディスク(2.1〜2.5)から構成された1つのコンプレッサ領域、及び、少なくとも1つのタービンディスク(13.1、13.2)を備える1つのタービン領域を備えており、コンプレッサディスク及びタービンディスクが、少なくとも1つのタイバー(6)を備える1つのタイバー装置により取り付けられ、タイバー装置が、第1の固定領域(7)及び第2の固定領域(8)を備え、少なくとも2つのコンプレッサディスクが、第1の固定領域と第2の固定領域との間に取り付けられ、少なくとも1つのタービンディスクを取り付けるための第3の固定領域(9)を備えている。
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