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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】ガスタービンにおける燃焼を制御する方法について説明する。
【解決手段】本方法は、タービンの燃焼室(14)に対応して配置した1つ又はそれ以上のプローブ(30)によって、該燃焼室(14)内の圧力振動の振幅及び該圧力振動の持続時間又はサイクルを測定する段階と、燃焼室(14)を形成した特定の材料、所定の燃焼周波数、並びに測定した圧力振動の振幅及びサイクル値についてのWohler曲線を作成することによって、該燃焼室(14)の疲労条件下における挙動を評価する段階と、タービンの疲労条件下で機能した間における燃焼室(14)への累積損傷(D)をPalmgren−Miner仮説によって測定する段階と、測定した累積損傷値(D)が超過した場合に、タービンの防護措置を実施する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機の吸気中に水噴霧するガスタービン設備において、吸気中の水分が凍結する外気温度においてもガスタービン設備を安全に運転する。
【解決手段】
圧縮機1から抽気したタービン冷却用空気に水噴霧する水噴霧器10と噴霧水供給ライン12を設け、圧縮機吸気温度を温度測定器21,吸気流量を流量測定器31,圧縮機入口空気温度を温度測定器22,圧縮機抽気温度を温度測定器23,抽気流量を流量測定器33で測定し、測定信号を制御装置51へ送る。制御装置51は圧縮機入口空気温度と噴霧水凍結の制限温度を比較し、制限温度より低い場合には流量調節弁41へ制御信号S41を送って弁開度を調節することにより噴霧水量を低減する。一方、流量調節弁42へ制御信号S42を送って弁開度を調節することにより噴霧水量を調節し、タービン冷却空気温度が必要な設定温度となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 系統遮断時等におけるガスタービンの回転数上昇を抑制することができる複合発電システムおよび複合発電システムの制御方法を提供する。
【解決手段】 空気極および燃料極を有する固体酸化物型燃料電池と、圧縮した空気を空気極に供給するコンプレッサと空気極から排出された排出空気と少なくとも燃料極から排出された排出燃料ガスとが供給され、高温の燃焼ガスを生成する燃焼器と燃焼器から排出された燃焼ガスにより回転駆動されるタービンとコンプレッサおよびタービンを回転可能に支持する回転軸とが設けられたガスタービンと、回転軸により回転駆動されるタービン発電機と、ガスタービンの回転数を検出する検出部45と、検出部45の検出結果に基づいて、タービン発電機32が発電した電力を消費する電力消費部46と、が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端シュラウド付きタービンブレード(10)の作動寿命を延長させる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、1)先端シュラウド(14)のシールレール(16)から、該先端シュラウド(14)のシールレール(16)の負圧側及び正圧側のうちの1つの端部に設置されたカッタ歯(18)を含む端部設置カッタ歯(206)を除去する段階と、2)先端シュラウド(14)のシールレール(16)に対して、該先端シュラウド(14)のシールレール(16)のほぼ中央部に設置されたカッタ歯(18)を含む中央設置カッタ歯(220)を取付ける段階とを含む。そのような方法では、中央設置カッタ歯(220)は、該中央設置カッタ歯(220)が先端シュラウドフィレット(122)下方の最小幅の箇所から半径方向外向きに突出している場合にそれが翼形部(12)内側範囲内に位置するように、シールレール(16)に対して取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロタービンコジェネレーションシステムのように高速で運転され、分散配置される装置に好適な遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】所定の関係にある少なくとも2つの測定データを測定し、その測定されたデータを蓄積し、少なくとも2つの測定データを所定の関係に基づいて正規化し、正規化されたデータを時間軸に沿って、イレギュラーな変化があるか否かを監視するシステムの診断方法である。所定の関係は、少なくとも2つの測定データの測定対象の関係が、線形関係で表される、もしくは、線形関係で近似される関係である。 (もっと読む)


本発明は、ターボジェット(2)と、ターボジェット取付パイロン(4)と、前記ターボジェット取付パイロン(4)上に取り付けられ、且つ前記ターボジェット(2)を囲んでいるナセル(3)と、を備えている航空機エンジンアセンブリ(1)に関する。本願発明によれば、ナセルは、ターボジェットの断面の周りで単一部材のエンベロープを形成している少なくとも1つの移動可能なナセル部分(40)を備え、この移動可能なナセル部分(40)は、ターボジェット取付パイロン上にスライドするように拘束されずに取り付けられ、それによって、移動可能なナセル部分(40)は、前方位置から船尾方向に移動されることができ、その逆方向にも移動されることができる。
(もっと読む)


【課題】円筒部材の壁面に加工バリを残さないで貫通孔を穿設する作業を、熟練者に依存することなく容易かつ確実に実施できる筒体壁面の貫通孔製造方法を提供する。
【解決手段】筒体2の壁面に工具11を貫通させて穿設した貫通孔2a,2bの内壁面側に加工バリを生じさせない筒体壁面の貫通孔製造方法であり、筒体2の軸線5と直交または略直交するように筒体2の外側から工具11を貫通させて筒体壁面に一または複数対の貫通孔2a,2bを穿設する穴あけ工程と、筒体2より熱伝導性のよい素材の溶接治具12を用い、工具11が筒体2の外壁面側から内壁面側に貫通して穿設された貫通孔2aを溶接により塞ぐ溶接工程とを具備し、工具11が筒体2の内壁面側から外壁面側へ貫通して穿設された貫通孔2bをノズル孔3として残す。 (もっと読む)


【課題】エーロフォイルはダブテールより高い温度にさらされるため、エーロフォイルとプラットフォームとの境界および/またはシャンクとプラットフォームとの境界面で温度勾配が発生し、それにより熱ひずみや熱応力が発生し、動翼の耐用年数が短縮される場合があるため、新しい動翼構体を提供する。
【解決手段】動翼構体は、シャンク112と、シャンクと一体的に形成されたエーロフォイル110と、シャンクとエーロフォイルとの間に摩擦嵌めによって結合された着脱自在なプラットフォーム140とを含む。着脱自在なプラットフォーム140のシャンクは、動翼と同一の回転翼溝穴に挿入され、縁部が重ね合わされて重ね継手234を形成する。エンジンの動作中、着脱自在なプラットフォーム140は隣接する動翼の間で移動自在であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】実験的に測定した3D流れ場を使用してエンジン構成要素の少なくとも1つの作動パラメータを最適化する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、磁気共鳴イメージング機械(10)を準備するステップと、エンジン構成要素のモデル(14)を準備するステップと、外部流体流れを加えるための流体流れ源(18)を備えた状態で磁気共鳴イメージング機械(10)内にモデル(14)を配置するステップと、モデル(14)に対して外部流体流れを加えるステップと、モデル(14)の周りにおける外部流体流れに関するデータを収集するステップと、データを使用して構成要素の少なくとも1つの作動パラメータを最適化するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】供給コアと耐熱性金属コアの熱膨張差に対処した耐熱性金属コアを提供する。
【解決手段】インベストメント鋳造コア組合せ体は、金属鋳造コアおよびセラミック供給コアを有する。金属鋳造コアの第1の領域は、セラミック供給コアに埋め込まれる。金属鋳造コアは、複数の本体部を有する。第1の領域は、本体部の少なくとも幾つかに沿う。金属鋳造コアは、隣接する本体部の間のギャップにまたがり、それらと一体で形成された複数のスプリングを有する。 (もっと読む)


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