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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】動的な減衰をもたらすことによって、同期または非同期の応力のもとでの構造体の動的応答(空気力学的な起源のものであるか否かにかかわらず)を減衰させること。
【解決手段】本発明は、内表面部分を有する円筒形の壁を備え、さらにターボ機械のロータディスクへの取り付けのための部材を一端に備えるターボ機械の中空シャフトに関する。シャフトは、少なくとも1つの振動減衰積層体(30’)を上記内表面部分へと取り付けてなる減衰装置をさらに備え、積層体は、粘弾性材料からなる少なくとも1つの層(32’)を上記表面部分および剛性材料からなるカウンタ層に接触させて備える。 (もっと読む)


【課題】自動車用のターボチャージャーのロータ、ガスタービン、ジェットエンジン等の各種部品に使用されるチタンアルミ合金等のアルミ合金の高温環境下での耐酸化性皮膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】200℃以上であって450℃以下に加熱された空気中に吸引されて加熱された鉄合金の粒子を、チタンアルミ合金の表面に200m/sec以上であって350m/sec以下の高速度で衝突させることにより、前記表面に耐酸化性皮膜を形成すること。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサから圧送される圧縮空気を大量に抽気可能であり、しかも圧縮空気を燃焼器の周方向に均一に供給可能な抽気型ガスタービンを提供する。
【解決手段】環状空間5Cに連通される各連通流路9D,9E,9Fの流路断面積は、一対の抽気口9B,9Cに近い連通流路9Dほど小さく、抽気口9B,9Cの双方から抽気流路9Aの周方向に遠ざかった連通流路9Fほど漸次大きく設定されている。このため、コンプレッサインペラ1から環状空間5Cに圧送される圧縮空気が複数の連通流路9D,9E,9Fから抽気流路9Aを介して一対の抽気口9B,9Cに抽気される際には、各連通流路9D,9E,9Fに流入する抽気流量が環状空間5Cの周方向に均一化される。その結果、燃焼器4に供給される圧縮空気の供給流量が環状空間5Cの周方向に均一化され、燃焼器4の周方向に圧縮空気が均一に供給される。 (もっと読む)


【課題】周囲の部品を変更し、または低圧タービンシャフトとのクリアランスを低減することなく入手可能な空間中に挿入される小型接続である。
【解決手段】本発明は、シャフトと、軸受(14)と、軸受によって支持されたカップリング(18)とを含むガスタービンエンジンに関し、シャフトはカップリング(18)内部の端部トラニオン(10)に係合され円筒状ナット(23)によってカップリング(18)に固定される。エンジンは、ナット(23)がカップリング(18)に対して第1方向に軸方向に当接し、トラニオン(10)がナット(23)上にネジ込まれ、ナット(23)の環状溝(23C)中に収容されたスロット付きストップリング(25)が第1方向とは逆の方向に軸方向当接を形成し、ナット(23)のネジを緩めることによってカップリング(18)からトラニオン(10)の取り外しが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


動的近接センサとして使用し、特にターボ機械のブレード先端のタイミングおよびクリアランスを監視するための渦電流センサであって、その渦電流センサは近接領域内に磁界を生成し、かつ導電性物体がその領域を通過する際に上記磁界により生成された渦電流の効果を検出するのに使用する共通コイル(6)を有する。コイルは、長方形または他の細長断面の巻型に巻かれ、そのため、コイル自体も細長断面となる。このことにより、細長断面の物体(タービンブレード先端(11)など)の通過を検知するのに使用される時の装置の分解能を改善することができる。この時、センサコイルは、短い方の横断面寸法が各物体の短い方の横断面寸法と位置合わせされて配向される。さらに、ブレード先端タイミングの「トリガ」点を導出するためにそのような装置からの信号波形を処理する方法が提供される。
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【課題】ドーム形先端キャップ及びその関連する方法を提供する。
【解決手段】タービン用バケット(110)は、ダブテール取付け部分(12)と、半径方向外側端部のプラットフォームで画成されるシャンク部分(14)と、プラットフォームから半径方向外側に延在する翼形部(118)とを含む。翼形部は、先端キャップ(120)で閉鎖された半径方向外側端部を有し、先端キャップは、使用時に先端キャップにおける応力を低下させる非平面形状を有する。タービンバケットの先端キャップにおける応力を低下させる関連する方法は、半径方向外側端部を備えたタービンバケットの翼形部(118)を準備するステップと、使用時に先端キャップ(120)における応力を低下させる非平面形状を有する先端キャップで半径方向外側端部を閉鎖するステップとを含む。 (もっと読む)


高強度、高靭性、及び優れた低サイクル疲労寿命を発揮する時効硬化可能なマルテンサイト系鋼合金及び同合金の製造方法が開示されている。この合金は、約0.2〜0.36の炭素と、最大約0.20のマンガンと、最大約0.10のケイ素と、最大約0.01のリンと、最大約0.004の硫黄と、約1.3〜4のクロムと、約10〜15のニッケルと、約0.75〜2.7のモリブデンと、約8〜22のコバルトと、最大約0.01のアルミニウムと、最大約0.02のチタンと、最大約0.001のカルシウムを実質的に含有し且つ残部が鉄及び通常の不純物である重量%組成から成るマトリックスを有している。この合金は、マトリックス中に分散した複数の介在物を有する。その介在物は、主要寸法にして約0.4μm〜約7.0μmで且つ主要寸法にして少なくとも約1.6μmの中間寸法を有するカルシウム化合物を含み、希土類元素を実質的に含んでいない。
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【課題】排気カウリングの寿命は不十分であるとみなされており、本発明は、この寿命を延ばすことを目的としている。
【解決手段】タービンエンジンの排気カウリングであって、カウリングの構造アーム(22)と、カウリングのハブ(14)の環状フランジ(16、18)との間に接続基部を備え、この基部が、接続部分における応力レベルを下げて排気カウリングの寿命を延ばすように最適化された輪郭を有する。 (もっと読む)


【課題】 セラミックスのマトリックスを炭化ケイ素系繊維で強化した非酸化物セラミックスである炭化ケイ素系繊維強化セラミックス複合材料表面に酸化物セラミックスのトップコートを施した耐環境コーティングであって、複合材料表面に高温高圧含水蒸気環境下における耐性を付与し、複合材料の破壊強度を劣化させず、熱膨張率や他の特性の差異に拘わらず簡単に剥離しない耐環境コーティングを提供する。
【解決手段】 炭化ケイ素系繊維強化セラミックス複合材料で形成される基材1の表面に、アルミノシリケート系結晶化ガラスと希土類ケイ酸塩の混合体からなる中間層3を形成し、この中間層3の上に希土類ケイ酸塩層からなるトップコート2を施して、耐環境コーティングを構成する。 (もっと読む)


【課題】非破壊検査による高温用金属製品のコーティング劣化度判定方法を提供すること。
【解決手段】 Ni基合金等の耐熱性合金基材の上にエムクラリー(MCrAlY)等の金属系コーティング(コーティング)を備えた高温用金属製品(実機)のコーティングの劣化度を非破壊検査の結果を利用して判定する方法。耐熱性合金基材から前記コーティングへ拡散したMo等の特定元素の含有率を、蛍光エックス線分析計により測定し、当該結果を利用して、実機のコーティング劣化度を判定する。 (もっと読む)


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