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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】タービンバケットを提供する。
【解決手段】本タービンバケットは、翼形部(112)と、翼形部の半径方向外側端部における先端シュラウド(110)とを含む。先端シュラウドは、翼形部と一体形に形成されかつ第1の金属材料から成る第1の半径方向内側先端シュラウド部品(116A)と、第1の半径方向内側先端シュラウド部品に接合されかつ第2の金属材料から成る第2の半径方向外側構造先端シュラウド部品(116B)とを含む。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンセンサのプローブホルダを提供する。
【解決手段】ロータ中心線122の周囲を回転可能であり、中心線122から半径方向距離に定められた対象測定点20に半径方向に近接したキャビティを画定するように形成される本体を有する構成部品と、対象測定点20における状態を測定するセンサ25と、状態測定値をセンサ25から非回転記録システム75に送信することができる通信システム30と、センサ25を対象測定点20に近接して固定するためのキャビティ内に挿入可能であるプローブホルダ90とを含むタービン10が提供される。 (もっと読む)


【課題】燃焼器内における火炎状態を判定するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】燃焼器(16)内における火炎状態を判定するためのシステム(10)は、燃焼器(16)内の圧力を反映した圧力信号(38)を発生する圧力センサ(34)を含む。制御装置(36)が、圧力信号(38)を受信しかつ燃焼器(16)内における火炎状態を反映した火炎信号(40)を発生する。燃焼器(16)内における火炎状態を判定する方法は、燃焼器(16)内の圧力を測定するステップと、燃焼器(16)内の測定圧力を所定の限界値と比較するステップと、燃焼器(16)内の測定圧力の所定の限界値との比較に基づいて、該燃焼器(16)内における火炎状態を反映した火炎信号(40)を発生するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】間隙の測定精度を向上できるガスタービンの動翼先端間隙の測定方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】動翼先端の間隙を検出するための静電容量型センサー30と、タービン部の回転体の軸方向変位を検出する変位センサー31を備える。演算器36は、ガスタービンの組立時における動翼の先端面と対向する静電容量型センサーから得られる出力の最大値を基準とする対向面積Aと、ガスタービンの起動とともに得られる変位センサーの出力をもとに推定した最大値となる対向面積A’の比率(A’/A)を演算する。制御器37は、演算器36で算出した動翼先端間隙の補正値をもとに、制御信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】基板表面に熱遮蔽被覆構造体10を製造する。
【解決手段】プラズマ・トーチ4を有する作業室2を準備し、プラズマ・ガスをプラズマ・トーチ4を介して導入し加熱によりプラズマ・ジェット5を形成し、プラズマ・ジェット5を作業室内に導入された基板3の表面に方向付ける。熱遮蔽被覆を製造するために、プラズマ・トーチ4と基板3との間に電圧を印加してアークを発生させ、基板表面をアークによって清浄化し、アークによる清浄化の後で基板3を作業室内に留め、0.02μm〜2μmの厚さを有する酸化物層11を清浄化された基板表面上に形成し、熱遮蔽被覆12をプラズマ溶射プロセスによって付着させる。 (もっと読む)


【課題】シュラウド・ブロック内に穿孔を正確かつ効率的に機械加工することを可能にする方法および装置を提供する。
【解決手段】シュラウド・ブロック22の外部表面44上で穿孔の箇所を指定することと、シュラウド・ブロック22を機械加工装置60内で位置付けることと、シュラウド・ブロック22を機械加工装置60内で固定することと、シュラウド・ブロック22内に穿孔を機械加工することと、を含む。機械加工装置60は、位置決めツール82、機械加工ツール、プラットフォーム62、固定装置64、および径方向支持部材66を備えている。径方向支持部材66は、シュラウド・ブロック22の径方向の外部表面48とはまり合って、位置付けの間に機械加工装置60の機械加工軸72がシュラウド・ブロック22の径方向軸70と位置合わせされ得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】TBCと非常に多数のフィルム冷却孔を有するタービン翼において、簡便な方法でフィルム冷却孔の閉塞なしにTBCをタービン翼に施工する方法を提供する。
【解決手段】遮熱コーティング、及び、内部冷却通路を有するタービン翼に、外表面から該内部冷却通路に連通するフィルム冷却孔を加工する方法であって、(1)翼基材にボンドコートを施工する工程と、(2)放電加工で冷却孔を穿孔する工程と、(3)トップコートを施工する工程と、(4)冷却孔列を含む帯状の領域に対し、ブラスト法やウォータージェット法等を用いて、トップコートを機械的方法で除去する工程と、からなることを特徴とするタービン翼の冷却孔加工方法を採用した。これにより、冷却孔の閉塞や、穿孔によるTBCの損傷がほとんど生じない、より信頼性の高いフィルム冷却システムとTBCを併用した翼を、より簡便に加工することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】冷却空気孔の目詰まりを防ぐ溶射法を提供する。
【解決手段】入口51及び出口52を有する少なくとも1つの貫通孔5を有する本体1の表面10を被覆する方法であって、出口52が被覆すべき表面10に設けられ、被覆を溶射によって行なう方法において、溶射の際に、貫通孔5に流体を流し、この流体を、貫通孔5の出口52を通じて流出させ、被覆によって生じる貫通孔5の狭搾を実質的に防止する方法が提案される。 (もっと読む)


【課題】検査対象と撮像装置との相対的な位置関係である視点位置が基準視点位置と同じになるように、撮像装置の姿勢を制御する。
【解決手段】特徴線抽出部105は、撮像装置が所定の姿勢で検査対象を撮像した画像データから検査対象の特徴線を抽出する。次に、移動量算出部109は、当該特徴線の位置と基準特徴線の位置とに基づいて、現在の視点位置から基準視点位置までの移動量を算出する。そして、反映部110は、当該移動量を姿勢制御情報に反映させる。 (もっと読む)


【課題】タービン動翼におけるプラットフォーム冷却構造を提供する。
【解決手段】プラットフォーム110冷却構造は、正圧面側スラッシュフェース及び負圧面側スラッシュフェース122の内の少なくとも一方から中へ形成されたプラットフォーム溝穴134と、前記プラットフォーム溝穴を2つの半径方向に重なるプレナムに分離して、その内の第1のプレナムが第2のプレナムの内側に位置するように取外し可能に係合させた衝突冷却用挿着体130と、前記第1のプレナムを内部冷却通路の高圧冷却剤区域に接続する高圧接続路と、前記第2のプレナムを前記内部冷却通路の低圧冷却剤区域に接続する低圧接続路とを含む。 (もっと読む)


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