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国際特許分類[G01B21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | このサブクラスの他のグループの,個別の形式の測定手段に適合しない測定装置またはその細部 (1,964)

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【課題】 特に薄層の厚さ測定に適した、測定用プローブを保持する測定スタンドおよびその制御方法の提供。
【解決手段】 測定用プローブ(26)を保持する保持器(24)を担持する変位部材(23)と、その変位部材を測定用プローブとともに上下に駆動する駆動ユニット(35)との間に、フリーホイール機構(51)を介在させ、測定用プローブ(26)または保持器(24)が測定対象(14)に接触すると、駆動ユニット(35)による駆動が変位部材(23)から切り離され且つスイッチング・デバイス(58)がスイッチング信号を制御ユニットへ送出する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の形状を適切に測定することができる形状測定機、及び形状測定方法の提供。
【解決手段】三次元測定機1は、被測定物に当接する測定子と、測定子を移動させるスライド機構24、及び駆動機構25と、スライド機構24、及び駆動機構25を制御するホストコンピュータ5とを備える。ホストコンピュータ5は、測定子の内部に設定された所定の点を仮測定点として仮測定点の位置を時系列で取得する仮測定点取得手段51と、仮測定点取得手段51にて取得された仮測定点の位置と、測定子の表面形状をモデル化した測定子モデルとに基づいて、測定点の位置を推定して取得する測定点推定手段52とを備える。測定点推定手段52は、対象モデル配置部521と、領域設定部522と、前後モデル配置部523と、範囲設定部524と、測定点取得部525とを備える。 (もっと読む)


【課題】レールRの長手方向の曲がり(上下変位と左右変位)などを安定して測定、検査できる、レールの検査装置100を提供する。
【解決手段】レールRの側面と接触しながら転動する車輪12の中心軸Pを、レールの検査装置100の走行方向に傾斜させ、その傾斜の向きを、車輪12が、レールRの側面と接触しながら転動する際に、車輪12に下向きの力が作用する向きとする。 (もっと読む)


【課題】回転によって変位する被測定物の初期位置から計測方向への変位を正確に計測することができる変位計測装置を提供する。
【解決手段】被測定物に設けられ、初期位置において基準面と平行な延在方向に延びるように形成されたターゲット2と、センサ本体を備えかつターゲット2とセンサ本体との計測方向の距離を計測するセンサ部と、センサ部からの出力に基づいて被測定物の計測方向の変位を算出する演算部と、を有し、ターゲット2のセンサ本体に対向する計測面2aには、ターゲット2の回転による計測方向の変位誤差δを補償する補償面2cが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間でフレームを計測することができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】自動二輪車のフレーム11を支持する、計測装置用治具12であって、ヘッドパイプ20を上下から把持するヘッドパイプ把持部材16を備え、ヘッドパイプ20の端面59に当接する受け座61を有する抑え部材62と、受け座61の当接面81から水平に延ばした延長線82が抑え部材62の車幅方向の側面84と交わる部位に設けられ、フレーム11の側方から見ることができるターゲット64とを備えていることを特徴とする。
【効果】ターゲット64はヘッドパイプ20の端面59に対して同じ高さに配置され、このターゲット64をフレーム11の側方から見ることができる。フレーム11の車幅方向側面からの計測のみで、ヘッドパイプ20の歪みまで計測でき、計測を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
軌条の挙動特に鉛直方向変位の計測は安全管理面から極めて重要であるにもかかわらず直接的に計測することは振動、衝撃等の影響から一般的には行なわれていないのが現状である。
【解決手段】
(1)電解液傾斜受感素子を内蔵し、取付面部とスペース部材を有した軌道鉛直変位計を提供する。
(2)前記軌道鉛直変位計を軌条の一定区間毎に複数設け、これら出力を鉛直方向変位量に変換するようにした軌道鉛直変位計測方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】棒状のセンサホルダに取り付けた3つのセンサにおける鉛直方向の位置ズレを抑制する。
【解決手段】予め決められた孔HL1〜HL3にセンサSS1〜SS3を固定して検出軸方向を鉛直方向に向けた時の、センサホルダSHのたわみ量は、2点支持の梁の集中質量と分布質量を考慮して計算できるので、3つのセンサSS1〜SS3の固定位置の重力によるたわみが等しくなる位置が定まるため、孔HL1〜HL3にセンサSS1〜SS3を配置するのみで、センサSS1〜SS3の鉛直方向のズレがゼロとなる。これにより精度の良い測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】リンクチェーンにおけるリンクの伸びを高精度に測定し、リンクごとに適切なメンテナンスを実施可能なようにして、そのリンクチェーンがフィルム延伸装置に用いられる場合には品質の優れたフィルムを安定に生産できるようにする。
【解決手段】nとmを整数として、複数のリンクが互いに連結されたリンクチェーンにおける、m個のリンクが互いに連結された基準長のリンク部分の始端部と終端部とを一対のセンサによって同じタイミングで検知できるように準備しておき、測定対象となる他のm個のリンクのうちの始端部の第n番のリンクと終端部の第n+m−1番のリンクとを一対のセンサによって検知するとともに、その検知の際に、第n番のリンクの検知タイミングと第n+m−1番のリンクの検知タイミングとの時間差を求め、この時間差とリンクチェーンの移動速度とを用いて、m個の他のリンクについての基準長からの変化量を求める。 (もっと読む)


【課題】計測器を用いて車両に対するエンジンマウントの変位を迅速且つ正確に測定できるエンジンマウント変位測定方法を提供する。
【解決手段】車両1を定盤11の上に配置して、車両1の車軸方向に基づいて車両基準の座標系P(x、y、z)を決定し、車両基準の座標系P(x、y、z)における計測器21、51の原点位置と、計測器基準の座標系Q(X、Y、Z)におけるエンジンマウントの三次元位置とを用いて所定の座標変換行列式により、車両基準の座標系P(x、y、z)におけるエンジンマウントの三次元位置を算出する。これにより、車両基準の座標系P(x、y、z)におけるエンジンマウントの変位を迅速且つ正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】分注装置のすべりねじの経時的な磨耗量を簡易に検知することが可能な分注装置、自動分析装置及び分注装置のすべりねじの磨耗量検知方法を提供すること。
【解決手段】昇降モータ23によって駆動されるすべりねじ25と、すべりねじによって昇降されるスライダ27と、スライダの昇降位置を検知するセンサSuとを有し、水平面内の回動と、スライダの昇降とによって試薬又は検体を含む液体試料を分注する検体分注装置20、自動分析装置及び分注装置のすべりねじの磨耗量検知方法。分注装置は、スライダをセンサの近傍で昇降させ、センサによるスライダの検知と非検知との間の昇降モータの最小駆動信号量をもとにすべりねじの磨耗量を検知する制御部15を備えている。 (もっと読む)


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