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国際特許分類[G01C15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | グループ1/00から13/00までに分類されない測量機器または付属具 (1,518)

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【課題】狭隘部での計測を可能にする三次元位置計測及び墨出しシステムを提供する。短時間での計測を可能にしかつ手ぶれの影響を低減する。障害物の背後にある床面や壁面でも障害物の横から回り込んで計測しかつ墨出しを可能とする。
【解決手段】レーザーを照射し視準した点の三次元座標を計測してデータを送受信することができる三次元計測機と、レーザーを受光しかつレーザーを照射することが可能な計測・墨出し装置と、三次元計測機及び計測・墨出し装置からの計測データを受信して指示点の座標を計算しデータを送受信することができるホストコンピュータとを備える。計測・墨出し装置は鉛直軸線周りに回転可能なセンサーハウジングと2自由度回転機構に支持されたレーザー距離計とを有する。センサーハウジングに、入射角センサーと、傾斜センサーと、プリズムとが搭載され、プリズムに照射されたレーザーは入射角センサーに照射される。 (もっと読む)


【課題】打設するコンクリートの上面が勾配を有する場合であっても、効率の良い作業でコンクリートの上面を所定の高さに正確に均して仕上げる。
【解決手段】回転部3にレーザ光Lを射出するレーザ光発生器2を取り付け、該回転部をモータ5で駆動してレーザ光を装置1の底面近くから周囲に射出する。レーザ光の射出方向は、回転部回転中心軸線Aと直角となるように設定されている。回転部は、3本の支持脚23により支持された支持基部に回転可能に支持されており、回転部の回転中心軸線は鉛直方向に対して全方向への傾斜の調整が可能とする。回転中心軸線の傾斜の調整によりレーザ光の射出方向は打設されるコンクリートの仕上げ面と平行に設定する。一方、コンクリート面を均す均しこて51には受光体50を取り付け、レーザ光が受光体に照射される位置を基準としてコンクリートの表面を均す。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストの傾斜検出装置であり、而も傾斜角の検出精度の高い傾斜検出装置を提供する。
【解決手段】重力方向に対する傾斜を高精度で検出する第1傾斜センサ2と、重力方向に対する傾斜を検出し、第1傾斜センサ2より低い精度で、第1傾斜センサ2より広範囲で傾斜を検出する第2傾斜センサ3とを有する傾斜検出装置1であって、第1傾斜センサ2と第2傾斜センサ3とは相対的に固定され、第1傾斜センサ2により検出された基準位置、検出方向を基準として第2傾斜センサ3によって傾斜を検出する。 (もっと読む)


【課題】安価な機器構成で、確実に測定でき、而もリアルタイムで充分な測定精度が得られる測量システムを提供する。
【解決手段】測定対象物2の水平座標を測定するGPS装置5と、既知の座標値に設けられ、測定対象物2を追尾する追尾機能を有し、少なくとも鉛直角を測定可能な測量機1と、測定対象物2側及び測量機1側にそれぞれ設けられ、GPS装置5が測定した水平座標値、測量機1が測定した鉛直角を送信又は受信する無線通信機7,3と、測定対象物2側又は測量機1側に設けられた演算装置とを具備し、演算装置は、水平座標と既知の座標から測定対象物2と測量機1間の距離を演算すると共に演算された距離と測定された鉛直角に基づき測定対象物2の高さを求めることで、測定対象物2の3次元座標値を求める。 (もっと読む)


【課題】小径の削孔管や地上構造物がある場所などであっても正確かつ容易にその先端位置の測定が可能な削孔管の先端位置測定方法および先端位置測定システムの提供。
【解決手段】地中を削孔しながら推進する削孔管Cの先端位置を測定する方法であって、前記削孔管Cの推進方向後端側に受信器30を設けると共に、前記削孔管Cの先端が推進する地中の所定の位置に複数の発信器20を埋設しておき、前記各発信器20から前記削孔管Cの先端方向に測定用音波を発信して当該削孔管Cを伝播する各測定用音波を前記受信器30によって受信した後、受信した各測定用音波を解析して前記削孔管Cの先端位置を測定する。これによって、小径の削孔管や地上構造物がある場所などであっても正確かつ容易にその先端位置を測定できる。 (もっと読む)


【課題】三脚の転倒、及び該三脚の天板に載せられた測量機器等の種々の機器の転倒を一層確実に防止する。
【解決手段】三脚(10)の少なくとも1つの脚部(40)又は該脚部に取り付けられた別部材(92)に形成された穴又は溝からなる支持部材取付部(95)に棒状の支持部材(80)を挿通させて、該支持部材を支持部材取付部(95)から地面に向かって三脚の転倒に弱い方向に延びるように配置し、支持部材取付部(95)に支持部材(80)を挿通させた状態において、支持部材(80)の下端部に形成された挿通穴(99)に、固定具(120)を上方から差し込み、該固定具を地面に打ち込むか又はねじ込むことで、支持部材(80)の下端部を地面に固定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に設置することができ、沈下板の位置の変化を容易に計測することができる地中における、沈下計測方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 地中における沈下計測方法において、先端に沈下発信装置3を装着した沈下板4を有するコーン2を地中1に差し込み、このコーン2を引き抜く際にアンカー5をセットして前記沈下発信装置3及び前記沈下板4を前記地中に定着させ、地上に沈下計測装置6を配置し、前記沈下発信装置3と前記沈下計測装置6との間の通信に基づいて、前記沈下板4の沈下量を求める。 (もっと読む)


【課題】基準局の位置が地震で変動しても、RTK法による計測データの連続性を保ち、地震による津波を支障なく検出できる海面変位計測システムを提供する。
【解決手段】第1観測局11での計測データと、観測施設20に設置の第1基準局21での計測データとに基づきRTK法で第1観測局11での海面位置の変動を計測する海面変位計測システム1であって、観測施設20に第2観測局22が設置され、観測施設20とは異なる基準施設30に設置された第2基準局32を基準にRTK法で第2観測局22の位置データを計測し、海面位置データから潮位データを抽出する潮位抽出部43と、潮位データから潮位偏差を算出する潮位偏差演算部46と、潮位偏差と第2観測局22の位置データの各変動に基づき第2観測局22の位置の異常を判断する異常判断部59と、異常判断部59での異常時に海面位置データを補正するデータ補正部42とを具備させたものである。 (もっと読む)


車両上の器具の定位を決定するためのシステムが提供される。本システムは、車両に取り付けられたカメラと、器具に取り付けられた、カメラの視野内の対象物を含む。対象物は、カメラに対して器具の定位の決定を可能にするマーキングを含む。車両上で器具の定位を決定する方法が提供される。器具定位システムが提供される。器具定位システムを設置する方法が提供される。コンピュータで実行可能な命令を内部に記憶したコンピュータ可読媒体が提供される。コンピュータで実行可能な命令は、実行時に器具の定位を決定する方法をプロセッサに実行させる。 (もっと読む)


【課題】 削孔管の先端に取り付けた先端ビットの向きを正確に検出することにより、精度の高い削孔を行うことが可能な、削孔機における先端ビットの偏位方向検出装置及び削孔方法を提供する。
【解決手段】 削孔管20の先端部に設けた先端ビット40に取り付けた固定磁石部60と、固定磁石部60に対向するように、削孔管20内に挿入するジャイロスコープ30の先端部に取り付けられ、当該ジャイロスコープ30の中心軸方向を回転軸として回転可能であり、固定磁石部60との間に生じる吸引力及び反発力により、固定磁石部60に対して所定位置に停止する回転磁石部70と、回転磁石部70の回転角度を計測する回転角度計測器80と、を備える。 (もっと読む)


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