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国際特許分類[G01C15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | グループ1/00から13/00までに分類されない測量機器または付属具 (1,518)

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【課題】削孔誤差が生じるおそれのない方向制御削孔方法とする。
【解決手段】削孔管5に固定式計測装置Dnが設けられた削孔手段によって所定区間Lnの削孔を行う。次いで、削孔管5を後退及び推進させ、固定式計測装置Dnによって方位角変化量及び傾斜角を求め、これらの値に基づいて所定区間Lnの後端部に対する先端部の相対位置ΔPn-1を求め、更に孔先端部の現在位置を求める。ここで固定式計測装置は、孔先端部に一の固定式計測装置Dnが位置するときに他の所定区間先端部にそれぞれ他の固定式計測装置が位置するように、複数設けられている。そこで、一の固定式計測装置Dnによって得られた相対位置ΔPn-1とこの相対位置ΔPn-1を得る際に他の固定式計測装置によって得られた相対位置とを合算して孔先端部の現在位置を求め、この現在位置を基準に次の所定区間Ln+1の削孔を行う。 (もっと読む)


【課題】計測結果の確認時に不用意に計測線にさわることなく、不要な警報の発生を抑制することができ、また、どのような設置環境においても計測結果を確認することのできる地表伸縮計測装置を提供する。
【解決手段】杭の移動量をワイヤ22及び計測線7を介して計測部にて計測する。作業者は、ボタン4,5,6を操作して計測結果を液晶表示部3に表示し確認する。そして、作業者がそれらのグラフ或いは計測値データ等の計測結果を確認する場合には、ボタン4,5,6を操作して、液晶表示部3の表示方向を180°回転する。 (もっと読む)


【課題】簡単な機器構成で作業部位に対する作業具の位置、状態を正確に把握し得る建設機械制御システムを提供する。
【解決手段】建設機械が作業具7と、該作業具7を支持し、該作業具7に所要の作動をさせる作業アーム5とを具備し、作業具7、作業アーム5は同一の回転平面内を作動する様構成され、作業アーム5にラインレーザ照射部23が設けられ、該ラインレーザ照射部23から照射されるラインレーザ24が形成する平面は前記回転平面内にあり、ラインレーザ24は作業部位に照射され、作業部位に基準線24aを形成する様に構成された。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、短い計測時間で迅速に、広い範囲に亘って精度良く構造物等の測定対象の三次元形状情報を取得することができる三次元形状情報取得装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、測定対象の三次元形状情報を取得する三次元形状情報取得装置1であって、移動可能な台車2と、当該台車2に取り付けられレーザを利用して測定対象の二次元形状情報を取得する二次元形状情報取得手段120と、台車2の位置情報を取得する台車位置情報取得手段200と、台車2の姿勢情報を取得する台車姿勢情報取得手段110と、を備え、台車位置情報と、二次元形状情報と、を関連付けると共に、台車姿勢情報に基づいて座標変換して測定対象の三次元形状情報を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】逆打工法により建物を構築する際に、地盤内に挿入された逆打支柱の鉛直精度を、地盤を掘削することなく測定することが可能な測定方法を提供する。
【解決手段】鋼管21からなる柱部20と、柱部20の下方に接続された杭部30と、柱部20と杭部30の間に設けられたベースプレート40とを備え、地盤1に建て入れられた逆打支柱10の建入誤差を測定する測定方法であって、ベースプレート40上の逆打支柱10が正確に建ていれられた場合に通り芯が通過する位置に蓄光材からなる目印51を付し、地上高さにおいて、地盤1に建て入れられた逆打支柱10のベースプレート40の目印51の直上の位置を鉛直器により特定し、地上高さにおいて、通り芯と、特定した目印51の直上の位置との距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】 変形評価の誤差を小さくすることができる、土留め壁の変形計測方法を提供する。
【解決手段】 土留め壁の変形計測方法において、土留め壁11に傾斜計やひずみゲージ13を配置して計測点を設定し、前記土留め壁11の変形形状を、3次元座標空間上であらかじめ設定した関数を使って評価する。 (もっと読む)


【課題】レーザ墨出し装置において、内部に備えられた精密な光学系部品を、落下などによる衝撃から確実に保護する。
【解決手段】レーザ墨出し装置1は、レーザ光を発する光学部4と、光学部4を内部に収容し、レーザ光を通過させるための開口窓6を有する筐体3とを備える。また、レーザ墨出し装置1は、筐体3を着脱可能に覆い、かつ、開口窓6に対応する位置にレーザ光を通過させるための開口部51〜53を有する緩衝部材5を備える。この緩衝部材5により、筐体3の内部に備えられた精密な光学部を、落下などによる衝撃から確実に保護する。 (もっと読む)


【課題】計測システム全体の小型化及び軽量化を図るとともに、配管の取付位置を正確に特定することができる、レーザ計測用ターゲット治具及びレーザ計測システムを提供する。
【解決手段】第一フランジ11に一端部2a及び中間部2bが固定される計測器用固定治具2と、第二フランジ12に固定されるレーザ計測用ターゲット治具3と、計測器用固定治具2の他端部2cに固定されるレーザ計測器4と、第一フランジ11及び第二フランジ12の位置を算出する演算手段5と、を備え、レーザ計測用ターゲット治具3は、第二フランジ12に配置される台座31と、レーザ光を反射可能な表面32aを有し台座31に表面の一部が突出するように固定された球体32と、台座31を第二フランジ12に固定する固定手段33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、正確な地形の3次元計測が可能な航空写真撮像方法及び航空写真撮像装置を提供する。
【解決手段】GPS装置23と、下方を撮像する撮像装置13とを具備する飛行体を蛇行飛行させ、蛇行飛行で方向変換する各頂点で撮像し、少なくとも隣接する3頂点で撮像した画像の共通オーバラップ部分から特徴点を抽出し、画像の内の2つの頂点の2画像を組とし、少なくとも2組について、各組毎に前記GPS装置23により測定した2つの頂点の位置情報と、2画像の特徴点とに基づき特徴点に対応する測定点の写真測量を行い、測定点の測量結果が少なくとも2組で一致した場合の特徴点を画像の合成用のタイポイントとする。 (もっと読む)


【課題】 効率的な出来形管理を行うことの可能な出来形管理装置を提供する。
【解決手段】 三次元CAD設計データ受取手段2は、三次元CADプログラムなどから、三次元CAD設計データを受け取る。構成点決定手段6は、中心線に交差する予め定められた複数の断面を設定し、当該断面とポリゴンとの交点に基づいて、施工管理データを生成する。出来形計測データ受取手段14は、完成した対象物を計測した出来形計測データを受け取る。三次元CAD出来形データ生成手段16は、出来形計測データの構成点をポリゴンの頂点として三次元CAD出来形データを生成する。比較手段22は、三次元CAD設計データと三次元CAD出来形データとを比較し、対象物が設計どおりに出来上がっているかどうかを判断する。 (もっと読む)


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