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国際特許分類[G01M13/00]の内容

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本発明は、駆動装置、特に自動車における調節駆動装置および/またはウィンドガラスワイパ駆動装置のためのハウジング(2)であって、ハウジング開口(7)を閉じる圧力補償ダイヤフラム(4)が設けられている形式のものに関する。本発明の構成では、圧力補償ダイヤフラム(4)を取り囲むように環状に延びるシール面(11)が設けられており、該シール面(11)が、周方向になだらかに延びている。さらに本発明は、駆動装置ならびに圧力補償ダイヤフラム(4)の機能性を検査するための方法に関する。
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【課題】回転機械の振動バランス調整の実習を確実にしかも精度よく行うことのできる振動解析システムを提供すること。
【解決手段】振動解析システム10は、回転機械の回転数とこの回転数に対応する振動振幅とを検出し、回転機械の軸曲がり量に基づいて回転機械の軸曲がりに起因する軸曲がり振動を補正するための補正データをランアウト補正データとして求める。そして、振動解析システムは、回転数及び振幅振動値を解析して得られた振動解析結果をランアウト補正データで補正するランアウト補正を実行して、アンバランス振動を補正後アンバランス振動として求める。 (もっと読む)


【課題】長手方向に任意な間隔で公差を有して検査対象物が配設された長尺検査対象体において、前記検査対象物の相対位置を瞬時に検査可能な相対位置検査方法を提供する。
【解決手段】長尺検査対象体に配設された複数個の検査対象物の相対位置検査方法であって、前記検査対象物のうちの一つを支承し基台に固定して基準支承手段とし、この基準支承手段に隣接する検査対象物を夫々支承し、前記基台上に相対移動可能に搭載して可動支承手段とすると共に、これらの可動支承手段に隣接する検査対象物を夫々支承し、前記可動支承手段上に相対移動可能に順次繰り返し積層して搭載し可動支承手段をなす一方、前記可動支承手段の各々に取り付けられた1本の触針が、前記基台及び可動支承手段の各々に取り付けられた電極の何れかに接触することにより、通電してNG信号を出力させる。 (もっと読む)


【目的】 電動弁に関する調整試験において、人的負担を軽減し、効率的に作業するための技術を提供する。
【構成】 試験対象となる電動弁の動作条件データを予め記憶手段に記憶する動作条件データ記憶手順と、 その動作条件データに基づく制御信号を当該電動弁に出力する制御信号出力手順と、 当該電動弁の動作に伴う動作信号を受信する動作信号受信手順と、 受信したその動作信号が前記制御信号の意図する動作信号であるか否かを演算する演算手順と、 その演算結果を出力する出力手順と、を備えた電動弁の試験方法。 (もっと読む)


【課題】ワーク端部のばらつきがあっても、確実にワークを検査装置にセットすることができ、正確な良否の判定が可能な油密検査装置を提供する。
【解決手段】検査すべきワークWを載せる検査部4とこのワークWの油の洩れ量を計測するための計測ヘッド5とを有する計測部3を備える。
計測部3の上方側には、昇降可能に配置した可動部6を備える。この可動部6には、油供給部7と、この油供給部7を保持するクランプ部8と、ワークWを保持するためのワーク保持部9と、油供給部7をワークWへ連結する第1駆動部10とを搭載する。そして、可動部6は、検査基体2の頂部2bに設置した第2駆動部11と、ワークW端部のばらつきや保持状態のばらつきを吸収するためのコンプライアンスユニット12を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】 熟練作業者を必要とせず、簡便で個人差の少ないインナナットの緩み及び損傷の判定ができるインナナットの緩み及び損傷の検知装置を提供する。
【解決手段】 自動車のダブルホイールをハブ1に固定するインナナット4の緩み及び損傷の検知装置であって、インナナット4の側面を打撃するハンマー7と、このハンマー7に取り付けられ、ハンマー7のインナナット4に対する打撃で生じた力又は加速度を検出する力センサ8と、この力センサ8が検出した信号を処理する周波数分析部10と、この周波数分析部10によって得られた周波数特性によりインナナット4の緩み及び損傷の状態を判定する判定部11を備えた。 (もっと読む)


本発明は、複数の制御バルブを有する航空機の燃料供給システム(100)におけるバルブ制御システムをテストする方法及び装置(1)であって、制御システムは複数の制御バルブのそれぞれに制御信号を出力する中継手段を有する方法及び装置を提供する。この方法は、テスト装置と制御システム中継手段を電気的に接続する接続手段を設ける工程と、テスト装置が制御システムによる複数の制御バルブのいずれか1つ以上への制御信号出力を受取るのに適合するようにテスト装置と中継手段とを接続する工程と、中継手段から複数の制御バルブの1つへの電気制御信号出力を検出する工程と、検出された制御信号が中継手段によって出力される複数の制御バルブの特定の1つを識別し、その特定の制御バルブへの制御信号出力の種類を識別する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転軸がハウジング等で覆われている場合であっても、回転軸の傾きを非破壊で、高精度に測定可能とする回転機械の軸傾き測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】回転機械の軸傾き測定方法において、通電コイルに直流電流を与えて、回転軸11aを傾きの生ずる方向に拘束する拘束工程S110と、拘束工程S110の後に、直流電流に交流電流を重畳して、回転軸11aを傾きの生ずる方向に振動させる振動工程S120と、振動工程S120時にハウジング15に伝播される少なくとも2方向の回転軸11aの振動波形から、交流電流の波形に同期する振動成分をそれぞれ抽出する抽出工程S170と、抽出工程S170によって抽出された少なくとも2方向の振動成分を合成することで振動合成ベクトルを形成して、振動合成ベクトルに相関する回転軸11aの傾き状態を把握する把握工程S180とを設ける。 (もっと読む)


【課題】回転軸がハウジング等で覆われている場合であっても、回転軸の傾きを非破壊で測定可能とする回転機械の軸傾き測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】鉛直方向に向けられる回転軸11aを備える回転子11、および固定子12がハウジング15内に収容される回転機械の軸傾き測定方法であって、通電コイルに直流電流を与えて、回転軸11aを回転軸11aの周方向において傾斜する方向に拘束する拘束工程S110と、拘束工程S110の後に、直流電流に交流電流を重畳して、回転軸11aを傾斜する方向に振動させる振動工程S120と、振動工程S120時にハウジング15に伝播される回転軸11aの振動状態から、その振動状態に相関する回転軸11aの傾き状態を把握する把握工程S130、S160とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 超弾性線材のトルク伝達性の優劣および合否判定を容易かつ正確に測定できるトルク伝達性測定装置およびトルク伝達性測定方法を提供すること。
【解決手段】 超弾性線材3の片端部から回転力を付与し、超弾性線材3の他端部に取り付け固定され、かつスリット9加工が施されたレーザー反射円盤5と、これと対向配置されたレーザー検知器6により、他端部の回転角度変位量を測定し、片端部の入力回転角度変位量と他端部の出力回転角度変位量を比較して、トルク伝達性の優劣および合否判定を自動的に実行する。 (もっと読む)


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