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国際特許分類[G01N21/84]の内容

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【課題】生産性、耐久性及び検査品質などを向上させることができるロータリー式空缶連続光検査装置、及び、容器の公転移動装置の提供を目的とする。
【解決手段】ロータリー式空缶連続光検査装置1は、空缶αを公転させる二連式スターホイール32、公転する空缶αを保持し往復移動させる往復移動手段2、移動された空缶αの開口端が係入する光シール環盤36、空缶αの外面に光を照射する上ライト42、下ライト44、及び、光検知器を有し、往復移動手段2が、ヘッド106、円板カム96、サポートプレート25及びLMガイド24などを備えている。 (もっと読む)


【課題】人為的なミスを防止することで目視検査よりも検査精度を高めた部品組付け検査確認装置を低コストに提供する。
【解決手段】検査対象となる部品と同数設けられ、切替えスイッチ11の操作によりランプ部12を点灯状態から消灯状態へと切替え可能とする明滅切替えスイッチユニット13と、各明滅切替えスイッチユニット13に設けられ、明滅切替えスイッチユニット13ごとに異なる種類の部品の形態を検査者3が視認することのできる形態視認部材14と、ランプ部12を検査者3から遮蔽する遮蔽部材15と、明滅切替えスイッチユニット13に接続され、アセンブリ2の種類に応じて、複数ある明滅切替えスイッチユニット13のうち所定の明滅切替えスイッチユニット13のみを点灯させ、当該点灯状態のランプ部12が消灯状態に切替わることで、組付けライン1のインターロックを解除するインターロック制御部16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】検査対象と撮像装置との相対的な位置関係である視点位置が基準視点位置と同じになるように、撮像装置の姿勢を制御する。
【解決手段】特徴線抽出部105は、撮像装置が所定の姿勢で検査対象を撮像した画像データから検査対象の特徴線を抽出する。次に、移動量算出部109は、当該特徴線の位置と基準特徴線の位置とに基づいて、現在の視点位置から基準視点位置までの移動量を算出する。そして、反映部110は、当該移動量を姿勢制御情報に反映させる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しながら検査精度を向上させる。
【解決手段】スコープ本体21のロッド部材23には照明ユニット25が設けられ、スコープ本体21の先端部28には反射板27が設けられる。また、照明ユニット25と反射板27との間に位置する挿入軸26には受光窓31が形成される。検査時には、受光窓31が隙間Xに対向するまで、吸排気ポート12,13にスコープ本体21の先端部28が挿入される。そして、照明ユニット25からスコープ本体21の先端部28に向けて光が照射され、この光は反射板27を介して吸排気ポート12,13のポート内壁面33に照射される。このように、簡単な構成によって吸排気ポート12,13の内部からポート内壁面33を照らすことができ、コストを抑制しながら検査精度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】LEDからなる照明手段を用いて塗装面の焼き付きを防ぐとともに、車輌の塗装面の色の違いによる検査ムラをなくして検査率を向上させ、しかも、検査装置の光源の放熱性能を向上させて熱暴走などに起因する故障や低寿命化を防止した被塗物の塗装面検査装置及びその装置を用いた被塗物の塗装面検査方法を提供する。
【解決手段】被塗物の塗装面に、該塗装面の色彩に応じた発光色を照射可能な光源としてのLEDを有するLED保持装置を備え、前記LEDにより照射した光の前記塗装面からの反射光に基づいて被塗物の塗装面を検査可能とした被塗物の塗装面の検査装置であって、前記LED保持装置は、発色の異なる複数種のLEDを複数個ずつ環状に配置するための保持基盤と、この保持基盤の背後に所定間隔をあけて配設した複数の放熱板と、前記保持基盤及び前記放熱板を挿貫して連結固定するための縦杆と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検査物の種類や特徴に応じて、自動で最適な測定条件を決定して被検査物の特性を測定する。
【解決手段】前記被検査物を撮像する撮像部16と、前記被検査物の特性を測定する特性測定部15と、前記被検査物に関する検査情報を取得する検査情報取得部11と、前記検査情報に対応する前記被検査物の測定条件に関する測定情報を決定する条件決定部12と、前記撮像部による撮像を制御する撮像制御部14と、前記測定情報に基づいて前記特性測定部による測定を制御する測定制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 汎用性が大で簡単な構造で球体を満遍なく回転させることができるようにする。
【解決手段】 球体1を回転自在に受持する一対のローラ3,4と、この一対のローラ3,4をそれぞれ回転駆動するサーボモータ27,28と、前記両サーボモータ27,28を制御して前記球体1の1回転中に一対のローラ3,4の角速度を高低変化させながら一方のローラ3,4が高角速度のときに他方が低角速度となるように回転させる制御手段7とを備えている。また、前記制御手段7は、一対のローラ3,4を角速度高低変化させながら回転する途中に、球体1の少なくとも1回転における高角速度の時間長さを長短変更する回動制御機能43を有している。 (もっと読む)


【課題】ピングリッドアレイパッケージ基板の製造のためのリードピン検査装置及びこれを利用したリードピン検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態によるリードピン検査装置は、リードピンが挿入されるピン挿入孔を有する整列板、前記整列板に対向されて前記リードピンを撮影する撮影機構、前記撮影機構の周辺に沿って配置され、前記ピン挿入孔に挿入された前記リードピンに向けて光を照射する照明機構、前記照明機構を駆動させる照明駆動機、そして前記照明機構によって照射された光が前記リードピンから反射されて前記撮影機構に向けるように、前記照明駆動機を制御する制御機を含む。 (もっと読む)


【課題】
磁気ディスク検査において、カセットから取り出した磁気ディスクの両面を検査し、検査結果に応じたグレード分けをして再びカセットに戻すまでのトータルをスループットを高い状態を維持しつつ、低発塵環境の中で実施することを可能にする。
【解決手段】
カセットに収納された複数の未検査の基板をカセットから取出し、このカセットから取出した複数の基板を磁気ディスク検査装置の複数の基板取出・供給位置で複数の回転駆動部に載置し複数の検査位置に搬送し、この複数の基板を複数の回転駆動部で回転させながら光を照射して光学的に検査し、光学的な検査を終了した複数の基板を複数の基板取出・供給位置に搬送し、この搬送された複数の基板を取出し、この取出した複数の基板を検査が終了した基板を収納するカセットに光学的な検査の結果に応じて分別して収納するようにした。 (もっと読む)


【課題】立体角をわずかに変えて観察した際に表面塗装に生じる変化も表面特性検査の際に分解できるようにすることである。
【解決手段】本発明は、表面の光学的特性を検査するための装置に関するものであり、所与の一つ目の立体角で検査表面に光を照射する、少なくとも一つの主照射装置を備え、表面に照射され、そこから反射して戻ってきた光を補足するための少なくとも一つの主検出装置を備え、このとき主検出装置は位置分解して光を検出することができ、所与の二つ目の立体角で表面に対して配置されており、少なくとも一つの副照射装置または副検出装置を備え、これは所与の三つ目の立体角で光を検査表面に照射するか、または表面に照射されてここから反射して戻ってきた光を検出する。 (もっと読む)


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