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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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【課題】送信するデータの容量に関わらず、送信電力の最適化を図ることが可能な生体試料測定装置およびこれを備えた生体試料測定システムを提供する。
【解決手段】無線血糖計2は、血糖値検出部21と、送信部22と、受信部23と、記憶部24と、送信電力決定部25と、を有している。そして、送信部22が血糖値の送信した際の送信電力およびアクノリッジ信号受信の有無を履歴情報として記憶部24に記憶し、送信電力決定部25が、記憶部24に格納されている履歴情報に基づいて送信部22が送信する際の送信電力を決定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量が少なくなっても、確実に測定を行うことが可能な生体試料測定装置およびこれを用いたビデオカメラを提供する。
【解決手段】無線血糖計2は、無線を介して携帯端末3と通信を行うバッテリ26駆動の装置であって、血糖値を測定する血糖値検出部21と、血糖値検出部21で測定された血糖値を携帯端末3に送信する送信部22と、送信部22が血糖値を携帯端末3に送信したことに反応して携帯端末3から発信される応答信号を受信する受信部23と、バッテリ26の出力電圧を監視する電圧監視部24とを備えている。そして、送信制御回路231は、電圧監視部24が検出するバッテリ26の出力電圧に基づいて送信部22における送信方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】測定対象の細胞数が増えた場合であっても、漏れ電流が少ない状態で高精度に測定することができる細胞電気生理センサを提供することを目的とする。
【解決手段】第一の貫通孔5を有するウエル1と、このウエル1の下方に当接した第二の貫通孔6を有した保持プレート2と、この保持プレート2の下方に液体の流入口16と流出口17を両端に備えた空洞11を有した流路プレート3を当接し、前記第二の貫通孔6の内部に第三の貫通孔7を備えたダイアフラム9を有したセンサチップ4を当接した細胞電気生理センサであって、前記保持プレート2を親水性を有するガラスとし、センサチップ4をシリコンとし、前記保持プレート2の第二の貫通孔6の一部に段差部8を設け、この段差部8の一面と前記センサチップ4の一面とをガラス溶着によって接合した構成とする。 (もっと読む)


バイオセンサシステムは、被分析物の光識別可能な種またはレドックス反応から生成された出力信号から、被分析物濃度を判定する。バイオセンサシステムは、出力信号から抽出された1つ以上の指数関数で、出力信号から被分析物濃度を判定するために、相関関係を調整する。指数関数は、1つ以上のエラーパラメータからの、少なくとも1つの勾配偏差値ΔSまたは正規化勾配偏差を決定する。被分析物濃度と出力信号との間の勾配調整された相関関係は、バイアスに起因する成分を含む出力信号から、改善された確度および/または精度を有する被分析物濃度を判定するために使用されてもよい。
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【課題】できるだけ簡易な構成で水素ガスの濃度変化を精度よく検知する。
【解決手段】 カーボン素材が分散されたプロトン伝導性の固体高分子電解質膜101、固体高分子電解質膜の主面に被着された触媒層102、触媒層に取り付けられた電極103、および固体高分子電解質膜に取り付けられた電極104を含むセンサヘッド100と、電極103の電位を基準電位としたときの電極104の電位である出力電圧が正電圧であればセンサヘッド周辺の雰囲気に水素ガスが含まれていると判断し、出力電圧が負電圧であればセンサヘッド周辺の雰囲気に水素ガスが含まれていないと判断する制御部205とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定性の高い200nm以下の小さな一枚膜リポソームを用いて、高感度に測定できるアナライトの測定方法を提供する。
【解決手段】標識物質内封リポソーム−リガンド複合体とアナライトとを結合させて標識物質内封リポソーム−リガンド−アナライト複合体を形成する複合体形成工程と、前記標識物質内封リポソーム−リガンド−アナライト複合体と標識物質内封リポソームあるいは前記標識物質内封リポソーム−リガンド複合体の一方もしくは両方とを凝集させる凝集工程と、前記凝集工程において未凝集の物質を分離する分離工程と、前記標識物質内封リポソームあるいは前記標識物質内封リポソーム−リガンド複合体の一方もしくは両方が凝集した前記標識物質内封リポソーム−リガンド−アナライト複合体を測定する測定工程と、からなるアナライトの測定方法。 (もっと読む)


【課題】細胞電気生理センサの測定精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するため本発明は、導通孔22を有する細胞保持板13を備え、この細胞保持板13の上面または下面の少なくともいずれか一方において、導通孔22の外周には溝24が形成されているものとした。これにより本発明は、溝24にもダストを分散することができ、結果として細胞電気生理センサの測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガス濃度の検出精度を向上させる。
【解決手段】ガスセンサは、ポンプセル41、モニタセル44及びセンサセル45を有するセンサ素子20を備え、かつ、ポンプセル41で第1チャンバ24内に導入した被検出ガス中の酸素量を所定濃度レベルに調整するとともに、センサセル45で第2チャンバ26内におけるポンプセル41での酸素量調整後のガスから特定成分の濃度を検出し、その検出結果により特定成分の濃度を算出する。センサ制御装置50のマイコン51は、ガスセンサが取り付けられたガス通路壁の温度に関する壁温情報を取得し、その取得した壁温情報に基づいて、ポンプセル41、モニタセル44及びセンサセル45の少なくともいずれかのセル出力又はセル印加電圧を補正する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高く検出精度の向上を図ることが可能な電流検出型のDNAチップを提供する。
【解決手段】DNAチップは、絶縁性を有する基板30と、それぞれ基板上に形成された導電性の金属層で形成された作用極32および測定極34aと、基板上に形成され作用極と測定極との間を電気的に接続した配線40と、作用極および配線を覆っているとともに、作用極の少なくとも一部を露出させた開口部を有した絶縁層42と、作用極の露出部分に固定化されたDNAプローブ41と、を備えている。作用極は、絶縁層を挟んで積層された複数の金属層43a、43b、43cにより形成され、作用極を形成する複数の金属層は、絶縁層を介して層状に形成された複数の配線を介して測定極に電気的に接続されている。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の酵素と、湿潤剤と、アクリル系モノマと、水溶性有機光開始剤と、水溶性アクリル系架橋剤とを実質的に均質な水性混合物中で含む酵素固定化組成物に関する。本発明はまた、そのような組成物を含むセンサを形成するための方法およびそのような組成物を基材上に塗布させることによりセンサアレイ上に固定化層のアレイを形成するための装置に関する。
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