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国際特許分類[G01N33/18]の内容

国際特許分類[G01N33/18]に分類される特許

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本発明はウラン−キレートペプチドに関し、ウランで汚染された土壌及び水の汚染を除去するための、ならびに、人々を検出及び治療するためのそれらの使用も同様である。前記ペプチドは、4つのカルモジュリンカルシウム結合部位:部位I:D20、D22及びD24残基において選択される残基;部位II:D56、D58及びN60残基において選択される残基;部位III:D93、D95及びN97残基において選択される残基;部位IV:D129、D131及びD133残基において選択される残基;該位置は参考文献でヒトカルモジュリン配列を示す、の少なくとも一つの、一つ、二つまたは三つの残基の、S、T、C、H、Y、N及びQからなる群から選択される中性残基の少なくとも一つの突然変異を含むカルモジュリンループの配列を含むへリックス−ループ−へリックス型構造を有する。 (もっと読む)


【課題】
海水や河川水の水質観測のためのサンプリングを自動連続観測可能とし、サンプリングの際の水位変化や観測機器を搭載した浮体が不定の方向に漂流することで電線が水中の物体に絡まるなど問題を解消する。
【解決手段】
コイル型自動水面水質観測装置であって、1つの観測装置26、1つの観測センサー31、センサーを載せる浮体30、浮体に連結するロープ20及びセンサーと1つの観測装置を連結する信号ライン25から構成され、ロープはトルクスプリング13を備えたスプール10によって水位変化に対応して繰り出され、また信号ラインはコイル状に前記ロープに配置されることにより水位変化に応じて延長可能であり、ロープと別体構造として安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 凝集分離の工程に使用する撹拌水槽において、省エネルギー化を図ると共に、均一で十分な撹拌をなしうるようにする。
【解決手段】 凝集剤が投入された原水をポンプ2を接続した原水流入管5を通し撹拌水槽6内の水中へ所定の流速で吐出させる。この撹拌水槽6内は一定間隔で配された多数の区画板で複数の室に仕切られ、かつ、天井壁と底壁との間に隙間を交互に設けて原水が上流から下流へ迂回しながら流下できるようになっている。原水流入管5は撹拌水槽6の上流側側面の下端中央部に開口し、最上流の室である急速撹拌室9を仕切っている区画板8Aに原水が直角に衝突する方向で設置されており、衝突によって生じる流れにより急速撹拌室9内は効果的に撹拌される。 (もっと読む)


【課題】水質分析装置において、微量の試料または薬液を簡易かつ精度よく注入することを課題とする。
【解決手段】ポンプ・配管・切換弁・液面検知素子を配した水質分析装置の試料採取・薬液注入ラインにおいて、減圧された一定の径を有する配管に導入された試料等を、空気を媒体として移動し、所定の部材に注入する。定量性は、細管部に設けられた光学素子によって液面検知することで非常に精度を上げることができる。試料や薬液の数を増減する場合においては、特に有効な手段となる。 (もっと読む)


【課題】水質シミュレーションによりプランクトン発生量の予測を行うためには膨大な地理情報や過去の計測データベースの蓄積,大量の測定機器が必要で、複雑なシステムを長期にわたり構築する必要が生じる。
【解決手段】日時をシフトしながら気象データとプランクトン密度の相関をとり相関の最も大きい時間ずれを求め、時間をずらしたデータ間で重回帰分析を行いプランクトン密度を予測することにより、数種の過去の気象データによりプランクトン密度が予測できるので、水源地や浄水場の水質管理に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 検出部を小型化させるとともに、非接触で検出部の洗浄を行って、検出部の耐久性を向上させる。
【解決手段】 検出部本体10の内部には、半導体レーザーダイオード11を収納し、このダイオード11から発光されたレーザー光12を、二酸化チタンコーティング膜14が被覆された透過窓15を透過させて試料水中に照射する。単色受光素子16は、レーザー光12と直交する検出部本体10内に設けられ、受光素子16には、二酸化チタンコーティング膜17が被覆された受光窓18が設けられる。受光素子16と対向配置された位置には、分光ランプ19が設けられ、このランプ19からの光線20をコーティング膜14、17で被覆されている透過窓15と受光窓18に照射して、光触媒反応を生じさせ、強い酸化力により膜に付着した物質を分解させて、両窓15、18の汚れを洗浄する。 (もっと読む)



【課題】 二枚貝類(Bivalvia)に属する貝(特に、アコヤガイ)に有害な浮遊生物の検出法の提供。
【解決手段】 二枚貝類に属する貝を試料と接触させ、次いでその貝の筋肉の活動電位の変化を測定することを含む二枚貝類に属する貝に有害な浮遊生物の検出法。本発明による検出法は、極めて低い細胞数の有害浮遊生物を検出することができる。従って、本発明による検出法によれば、赤潮のごく初期段階でその原因となる浮遊生物を検出することができる。 (もっと読む)


【目的】 複数の溶存物質の濃度の線方向の分布を単一のセンサと単一の処理部分とで測定し、溶存物質の分布を画像として出力できるようにした複数の溶存物質の濃度分布測定装置を提供すること。
【構成】 半導体基板1の一方の面に異なる物質に応答するようにそれぞれ縦方向に区画された複数のエリア2a〜2dからなるセンシング部2を形成するとともに、前記半導体基板1に対してプローブ用の光Lを照射するように構成した。 (もっと読む)


【目的】 微生物濃度が希薄な水域内の微生物状態をオンライン計測し、水質汚染状況を的確に把握すると共に、水質汚染の変動を予知し、浄化対策を推定することにある。
【構成】 湖沼水、海水、河川水、ダム水等の水質を自動的にサンプルする手段と、サンプル中の浮遊物質を濃縮する手段と、濃縮液中の濁質を撮像する手段と、撮像画像を画像処理し、濁質を抽出する手段と、該抽出濁質の特徴を計算する手段と、該特徴から浮遊物質を複数の形状に分類する手段を具備し、浮遊物質の形状分類毎に出現量を計測する。また、対象水域を複数の監視ブロックに分割し、監視ブロック毎の流速、水温、水域への流入・流出情報に基づいて水域全体の対流を計算し、水質情報が監視ブロック間で拡散する状態をモデル化し、次いで、現在を初期値として一定時間後の水質情報とプランクトン発生量を計算し、一定時間後の水域全体の状態をシミュレ−ションし、水質変動を予知する。 (もっと読む)


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