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国際特許分類[G01R29/08]の内容

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【課題】従来とは違う周波数の盗聴・盗撮機器が使用された場合や突発的に外来電波が混入した場合でも不審電波の監視を効率的かつ的確に行えるようにする。
【解決手段】ユーザ施設に配置され所定の電波を受信しながら受信電波のデータを送信して電波測定作業を実行する複数の受信機7と、各受信機7にインターネット回線100を介して接続され前記データ中に盗聴又は/及び盗撮の可能性のある不審電波を含むか否かを判定し含むと判定した場合に送信元受信機7が不審電波を受信したことを報知するものとして不審電波の監視作業を実行する監視コンピュータ10Aとを備えたシステムにおいて、受信機7が所定周波数の電波のみを受信する個別測定モードによる動作を可能とされ、監視コンピュータ10Aがインターネット回線100を介して受信機7のソフトウエアを設定又は更新させることでその動作内容の遠隔的な操作を実施可能な不審電波監視システム1Aとした。 (もっと読む)


【課題】
電流計測において測定対象に隣接する非測定対象から発生する不要磁界の影響による測定誤差を低減する電流プローブを提供する。
【解決手段】
磁界を検出するセンサと、前記センサに接続された伝送線路と、前記センサの先端部より前方方向に突出し、前記センサに対向するように設けられた一対の導体性部材と、を有し、前記導体性部材の突出部分で囲まれた、前記センサの前方は、前記導体性部材に対向する面方向において開口していることを特徴とする電流プローブ。 (もっと読む)


【課題】干渉波を高精度で検出可能な電磁干渉検出装置を提供する。
【解決手段】受信電波波形取得部101にて所定周波数の通信信号を受信して、所定時刻毎に通信信号の時間波形データをサンプリングデータとして取得した結果に基づいて、特徴量算出部102にて少なくとも1つの振幅特徴量を算出し、算出された所定時刻毎の該振幅特徴量に対して類似度算出部103にて複数の教師データとの類似度をそれぞれ算出する。さらに、干渉検出パラメータ演算部105にて複数の教師データとの類似度の比較演算を行うことにより電磁干渉検出用の干渉検出パラメータを導出して、電磁干渉判定部106にて該干渉検出パラメータを所定の閾値と比較することにより、電磁干渉発生の有無を判定して、出力部107から出力する。ここで、記憶部103は、前記振幅特徴量、前記類似度、前記教師データ、電磁干渉発生の判定結果を保存する。 (もっと読む)


【課題】EMS試験において複合的な電磁波を照射することが可能な電磁波試験装置を提供する。
【解決手段】高周波信号が入力されると電磁波を放射する複数のアンテナエレメント14と、各アンテナエレメント14の入力端子にそれぞれ接続され、高周波信号を発生する複数の信号発生部31〜37と、測定器26とを備え、測定器26が、複数の信号発生部31〜37を各々制御することにより、アンテナエレメント14毎に予め設定された周波数の電磁波を放射させる。そして、供試品における電子機器からの出力信号に基づき、外部からの電磁波による電子機器の耐性検査(EMS試験)を行うように構成した。この構成によれば、EMS試験を行う際に、様々なノイズ環境を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電波の伝搬特性を測定できる測定システムおよび測定方法、あるいは、そのような測定に用いることが可能な無線装置を提供する。
【解決手段】伝搬特性測定システム2は、無線端末2Aと、測定装置2Bとを備える。無線端末2Aは、既知のデータを無線信号(電波信号)として送信する無線LANアクセスポイント3(電波送信部)から、無線信号を受信するように構成される。測定装置2Bは、無線LANアクセスポイント3から送られた無線信号を受信して、受信した無線信号である受信信号の波形を測定する。測定装置2Bは、受信信号を、無線LANアクセスポイントから送られる無線信号として予め推定された推定信号と比較することによって、無線信号の伝搬特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】実験室や実験室以外、またはその両方の条件下で使用される、合理的に良好に性能を果たす、サブミリ周波数帯域のための効率的かつ正確な較正標準を提供する。
【解決手段】主要吸収体7と、二次吸収体6とを備える、較正用黒体標準器であって、主要吸収体7は、空洞3に含まれ、二次吸収体6が、空洞3に含まれ、かつ二次吸収体6が、主要吸収体7を備える空洞3を囲繞するように配設される。 (もっと読む)


【課題】無線モジュールの試験を正確に行なうことのできる無線モジュール試験装置を提供する。
【解決手段】アンテナを有する無線モジュールの試験を行なう無線モジュール試験装置において、無線モジュールを所定の位置に設置することのできる試験基板と、前記試験基板に設けられた試験用アンテナと、を有し、前記試験用アンテナには試験機が接続されており、前記無線モジュールのアンテナより発せられた電波を前記試験用アンテナにより受信し、前記無線モジュールの試験を行なうことを特徴とする無線モジュール試験装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを用いる電界/磁界プローブにおいて、電界または磁界の互いに異なる成分を検出する。
【解決手段】プローブは、入射したレーザ光の偏光状態に影響を与える偏波コントローラと、導光部材を介して偏波コントローラから出力されたレーザ光が入力される電気光学材料または磁気光学材料を備えた電界/磁界センサ部とで構成される組を複数備え、電界または磁界の互いに異なる成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】電子機器から発生される妨害電磁波により生ずるEMC問題について、その妨害電磁波発生源の近傍の電磁波を測定することにより、妨害電磁波の発生源を特定することができる装置、方法並びにコンピュータプログラムを記憶した情報記録媒体を提供する。
【解決手段】妨害を受けているアンテナ3で受信される電磁波の波形と、妨害電磁波を発している電子機器1の近傍を走査するセンサ2で検出した電磁波の時間変動を比較して、これらの波形すなわち信号電力の大きさの変化が一致した場合、或いは信号の位相差がほぼ一定の値で安定したときのセンサ2の位置の近傍が妨害電磁波の発生源であると特定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で精度よく電圧を測定することを実現した光導波路型電圧センサを提供することを目的とする。
【解決手段】光導波路型電圧センサ10のコア部12には、被測定回路18の電圧が印加される電極16、17が設けられている。コア部12の第2の屈折率n2は、コア部12の外周部を覆う透明なクラッド部11の第1の屈折率n1より大きく、コア部12に入射された光がコア部12内を伝播可能となっている。また、コア部12はポッケルス効果を有する材料から形成されており、被測定回路18の電圧が電極16、17に印加されると、ポッケルス効果によってコア部12内の光がクラッド部11に透過して外部に漏出する。漏出した光の強度は光受信部19によって検知され、検知された光の強度に基づいて電圧が求められる。 (もっと読む)


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