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国際特許分類[G01S5/02]の内容

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国際特許分類[G01S5/02]に分類される特許

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【課題】システムを大掛かりにせず、高精度に無線タグの位置を求める。
【解決手段】リーダ100は、無線通信手段と、検出手段と、推定手段とを備える。無線通信手段は、物品タグB09、B24及び複数の位置タグP1−P15に問合せ信号を送信し、これら物品タグB09、B24及び位置タグP1−P15からの応答信号を受信する。検出手段は、無線通信手段が受信した応答信号の受信信号強度を検出する。推定手段は、検出手段が検出した物品タグB09、B24からの応答信号の受信信号強度、及び、位置タグP1−P15からの応答信号の受信信号強度に基づいて、各位置タグP1−P15の位置に対する物品タグB09、B24の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】一つ以上の基地局に関して無線移動基地局の位置を推定する方法を提供する。
【解決手段】複数の基地局(BTS)を持っている通信網において移動装置(MS)の位置を推定する第1の方法は、MSがBTSのうちの1つのみと通信することができるエリアを決定する。そのエリア内の平均位置が計算され、推定として使用される。第2の方法はMSが2つのBTSのオーバーラップしているカバレージエリア内にあるエリアを決定する。各BTSからMSによって受信された信号の到着の相対時間差が一定の距離点の軌跡が決定される。MSで、1つのBTSの第1および第2のセクター間の相対的な信号電力に基づいた角度θを有する線が、軌跡と交差する点が決定され、MSの位置の推定として使用される。 (もっと読む)


【課題】WLAN及び他の無線ネットワークにおいてアクセス点及び端末を位置測定する。
【解決手段】アクセス点位置測定のために、測定値はWLANにおける少なくとも一つのアクセス点について取得される。測定は各アクセス点によって定期的に伝送される伝送系列(例えば、ビーコン・フレーム)に基づく。測定は多数の端末によって異なる場所で、或いは一つの移動端末によって異なる場所で行われる。各アクセス点の場所は端末の測定及び既知の場所に基づいて決定される。端末位置測定に関して、WLANにおける少なくとも一つのアクセス点に関する測定値が取得される。端末の場所は各アクセス点の測定及び既知の場所に基づいて決定される。測定は往復時間(RRT)測定、観測時間差(OTD)測定、到着時間(TOA)測定、信号強度測定、信号品質測定、等々である。 (もっと読む)


【課題】位置情報の提供を容易に可能とする技術を提供する。
【解決手段】無線標識を送出する複数の標識モジュールと該無線標識に応じた位置情報を提供する位置情報サーバとを備えた位置情報提供システムが実行する方法であって、前記標識モジュールが、照明器具からの照明光を電力に変換し、当該電力により前記照明光の照射範囲と対応する範囲へ無線標識を送信し、前記位置情報サーバが、前記無線標識を受信したユーザ端末から当該無線標識に対応する位置情報の要求を受け、前記照明器具の設置位置に係る位置情報と当該照明器具による照明範囲と対応する範囲に送信される前記無線標識との対応関係を記憶した位置情報データベースを参照して、前記ユーザ端末から要求を受けた前記無線標識に対応する位置情報を抽出し、前記無線標識に応じて抽出した前記位置情報を前記ユーザ端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】位置が固定された各センサの計測範囲を容易に推定すること。
【解決手段】位置が固定された複数のセンサの全部又は一部と、位置が固定されていない移動物体(2)との間のそれぞれの距離を示す距離情報を、前記センサ又は前記移動物体から受信する受信手段(31)と、複数の前記距離情報に基づいて、各々の前記センサ及び前記移動物体の位置を推定する第1の処理手段(32)と、推定された各々の前記センサ及び前記移動物体の位置に基づいて、各々の前記センサについて、当該センサに係る計測を可能にする範囲を示す計測範囲を算出する第2の処理手段(33)とを備え、前記第2の処理手段(33)は、前記センサの計測範囲を推定するにあたって、極座標を用いて前記センサの計測範囲の境界線を推定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無線基地局の位置変化を検出する。
【解決手段】 無線基地局100は、無線端末400と通信可能であって、無線端末より送信される無線端末の位置情報及び無線端末が受信する当該無線基地局からの受信電力を含む信号を受信する受信部115と、位置情報及び受信電力とに基づいて、当該無線基地局の位置を推定する位置推定部117とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末の位置情報を実際の環境に即して精度よく判別することができる位置情報判別方法および装置を提供する。
【解決手段】位置情報判別装置20は、移動端末10が基地局から受信した無線信号の受信電力の所定値からの変化量と当該変化量の継続時間とに依存する判別値を算出する判別値算出部(判別式生成部207,制御部208)と、判別値を所定値と比較することで移動端末10の位置が建物内か建物外かを判定する判定部(制御部208)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】測位システムの不具合の原因究明及び不具合解消のための対応を迅速に行う。
【解決手段】本発明の測位データ管理サーバは、ネットワークに接続される通信装置と、前記通信装置に接続される処理装置と、前記処理装置に接続される記憶装置と、を備え、複数の領域に対応する複数のノードと、隣接する前記領域間を接続する通行可能な経路に各々が対応する複数のリンクと、の接続関係を示すネットワークデータを保持し、端末装置が位置する領域を示す位置情報と、前記位置情報が取得された時刻と、の複数の組を含む測位データを保持し、前記ネットワークデータと、前記測位データとを比較することによって、前記保持された測位データの連続性を判定し、前記連続性の判定結果に基づいて、測位の不具合が発生した領域を特定する。 (もっと読む)


【課題】デバイスの位置をリファインするコンピュータ実行方法を提供すること。
【解決手段】移動デバイス(204)は、アプリケーションプログラミングインターフェース(API)(222)を介して配置され得る。デバイスのロケーションはファジー理論を用いてリファインされ得る。不正確な入力(702)は、規則ベース(706)において特定の大きさを決定するよう進められる。規則ベースにおける規則は、大きさに基づき適用され、正確なロケーションを計算するために利用される論理演算結果を作成する。さらに、外部データベースにおけるユーザのプロファイル情報は、ロケーションをイネーブルにされ得る。データベース、外部キー、位置情報からプロパティを抽出するユーザのプロファイル情報、データソース情報、SQL命令文を有するスキーマ定義がデータベースに格納され、格納された情報へのアクセスが提供される。 (もっと読む)


【課題】第2の測位方式による測位結果の実測値をもとに、第1の測位方式による測定位置における第2の測位方式による測位の可否を判定する測位システムにおいて、第2の測位方式による測位が不可と推定されたことにより、その測定位置での第2の測位方式による測位が行われないままになることを防止する。
【解決手段】測位制御部210は、第1の測位方式による測位で取得された測位要否判定対象である測定位置と測位情報記憶部220に記憶された測位情報とをもとに、第2の測位方式による測位が成功する確率と当該確率の推定精度とを算出し、第2の測位方式による測位が成功する確率の推定精度が所定の精度以下の場合、第2の測位方式による測位を行い、当該測位要否判定対象である測定位置と当該第2の測位方式による測位可否とを設定した測位情報を測位情報記憶部220に保存する。 (もっと読む)


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