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国際特許分類[G01S5/02]の内容

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【課題】GPS測位機能を搭載した従来の移動端末装置におけるよりも一層省電力化を図ることができる移動端末装置を実現する。
【解決手段】自律型GPS測位が失敗したと判定された場合(ステップS209:No)には、A−GPS測位部120による測位演算処理の実行を規制して無駄な電力消費を抑制する。この場合、更に、在圏セクタ履歴部131に残存している移動端末装置10の現在時点での在圏セクタIDに対応する位置データ、または、GPSアシスト情報履歴保持部141に保持されている既得の概略位置情報のデータを測位データに代替する(ステップS209〜ステップS212;ステップS213)。これにより、たとえGPS測位が出来ない環境下にあっても、代替の位置データによって、相応の精度ながらも可能な限り自装置の現在位置のデータが取得できるようにする。 (もっと読む)


【課題】端末の移動速度が様々変化する場合であってもそれに応じて測位誤差を低減すること。
【解決手段】この移動通信端末1は、複数の測位演算方式によって測位演算が可能に構成された端末であって、移動通信端末1の移動速度を検出する速度センサ部14と、GPS測位方式による測位演算を処理するGPS測位部11と、GPS測位方式よりも演算時間の短い無線LAN測位方式による測位演算を処理する無線LAN測位部12と、速度センサ部14によって検出された速度が所定の基準によって高速であると判断される場合には、無線LAN測位部12に対して測位演算を要求し、速度が所定の基準によって低速であると判断される場合には、GPS測位部11に対して測位演算を要求する測位方式選択部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い精度で移動局の位置を推定する。
【解決手段】位置推定装置300は、予め位置が特定されている複数の基地局201〜204と位置推定対象である複数の移動局101,102との一方向又は双方向通信により取得した所定の信号に基づき移動局の位置を推定する位置推定部340と、位置推定部340により推定された移動局の位置を用いて該位置を推定された移動局と前記複数の基地局との距離に含まれるバイアス量を推定するバイアス量推定部350と、位置推定部により推定された移動局の位置と、前記バイアス量分布取得部により取得されたバイアス量分布の該移動局の位置に対応するバイアス量から移動局の位置の推定のための初期値を求めるバイアス量推定部350と有する。位置推定部340は、バイアス量分布取得部370により取得されたバイアス量分布を移動局の位置の推定のために使用する。 (もっと読む)


【課題】効率的な位置決定のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】この方法及び装置において、1つ又はそれ以上のアプリケーション201、202は、測位方法選択装置204に測位データを要求する。測位方法選択装置は、アプリケーション及び/又はユーザーによって規定される設定に従い、1つ又はそれ以上の測位方法205−209を使用して、このアプリケーションに測位データを提供する。測位方法選択装置204は、アプリケーション201、202から測位要求を受け取り、このアプリケーションによって要求される測位の質を表すパラメータ(1つ又はそれ以上)を形成し、測位方法によって提供される測位データの質をアプリケーションによって要求される測位の質と比較し、測位要求に応答してアプリケーション201、202に測位データを送る。 (もっと読む)


【課題】広い空間内においても、少ない計算量で精度良く端末の位置を推定することができる位置推定システムを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の無線送信手段から送信された無線信号を受信し、複数の無線信号の受信強度値と、各送信元の識別情報とを検出する受信強度検出手段を備える端末の位置を推定する位置推定システムであり、各無線送信手段の位置情報を、各無線送信手段の識別情報に対応付けて記憶する位置情報記憶手段と、検出された複数の受信強度値及び識別情報を端末から受け取り、端末における受信強度値が上位の無線送信手段の識別情報及び受信強度値を選択する候補選択手段と、選択された複数の無線送信手段からの各無線信号の端末における受信強度値と、位置情報記憶手段から取得した複数の無線送信手段の位置情報とに基づいて端末の位置を推定する位置推定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局装置が自己の位置を推定する。
【解決手段】基地局装置1は、端末装置2と通信するために無線信号の送受信を行う端末用RF部4と、この端末用RF部4との間で授受が行われる送受信信号の信号処理を行う信号処理部5とを備えている。基地局装置1は、更に、放送所Bから送信された放送波を受信する放送波用RF部7と、複数の放送所Bから送信され前記放送波用RF部7が受信した放送波の受信電力を用いて自己の位置を推定する位置推定部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ分解能が高い位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置は、被検出体から放射される電磁波を感知し、且つ感知領域の一部が互いに重複するように配置された複数の電磁波感知部T〜Tと、最も強い電磁波を感知した電磁波感知部T〜Tと感知領域の一部が重複する他の電磁波感知部T〜Tから出力される信号の大きさを第1の閾値と比較する第1の比較部と、最も強い電磁波を感知した電磁波感知部T〜Tから出力される信号の大きさと、他の電磁波感知部T〜Tから出力される信号の大きさとの差を、第2の閾値と比較する第2の比較部と、第1の比較部による比較結果と第2の比較部による比較結果とから、第1の比較部による比較結果と第2の比較部による比較結果との組合わせに応じた分割領域の表を参照して、被検出体が居る分割領域を判定する位置演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 金属物の多い環境でも、無線移動ノードの位置推定できる位置推定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の位置推定システムは、無線移動ノードと、複数の無線固定ノードと、管理サーバとを有する。各無線固定ノードは、自己からの無線信号が到達する範囲が一定になるように、自己からの無線信号の電波出力強度を間欠的に調整する。無線移動ノードは、最近の所定期間内で無線信号を受信した、全ての送信元の無線固定ノードの識別情報を含む組情報を管理サーバに送信する。管理サーバは、複数の無線固定ノードの組み合わせ毎に、その組み合わせのときに無線移動ノードが位置すると推定できる位置ゾーンとを対応付けた情報を予め記憶しており、無線移動ノードから組情報が与えられたときに、この組情報をキーとして探索を行い、無線移動ノードが位置する位置ゾーンを推定する。 (もっと読む)



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【課題】送信手段が1つしかない環境でも、受信手段の位置を高い確率で推定することができる位置推定方法および位置推定システムを提供する。
【解決手段】送信手段から無線で送られてきた信号を受信した受信手段が、複数ある候補位置のいずれに位置しているのかを推定する位置推定方法であって、受信手段を各候補位置に配置して受信信号強度分布を取得するステップS1−1と、当該受信信号強度分布を位置指紋として記憶手段に格納するステップS1−2とを実行し、その後、受信手段を推定対象位置に位置させて受信信号強度分布を取得するステップS1−3と、ステップS1−3で取得した受信信号強度分布と、記憶手段に格納されている各候補位置の位置指紋との相関値を求めるステップS1−4と、相関値に基づいて各候補位置の中から推定対象位置に最も相関する候補位置を特定するステップS1−5とを実行する。 (もっと読む)


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