説明

国際特許分類[G01S5/02]の内容

国際特許分類[G01S5/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G01S5/02]に分類される特許

111 - 120 / 421


本発明は、無線通信システムに関するものである。特に、本発明は、無線通信システムにおいて端末の位置を決定するための位置測定用同期信号を転送するために、一つ以上のスーパーフレームにわたって構成される位置測定用ゾーンを転送するにあって、前記位置測定用ゾーンが転送されるか否かを示す情報を含むスーパーフレームヘッダを端末に転送する。これにより、前記端末は、該端末が受信するスーパーフレームのうち前記位置測定用ゾーンが属している端末を区別することが可能になる。 (もっと読む)


移動局がアタッチされていない第1のワイヤレスネットワークからの地上支援データに基づいて移動局の位置を決定するための装置及び方法である。すなわち、移動局は、第1のワイヤレスネットワークから地上支援データを受信することと、第1のワイヤレスネットワークにアタッチされていない間に第1のワイヤレスネットワークからタイミング測定値などのロケーション情報を取得して、この移動局の位置を決定するために地上支援データを使用することとが可能である。第1のワイヤレスネットワークは、移動局が加入させられ、アタッチすることができるネットワークであってもよい。
(もっと読む)


【課題】移動局において、携帯電話ネットワークと衛星ポジショニングシステム(SPS)との組み合わせで、ポジション決定及び他の操作のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】移動局はポジション決定のため複数の無線ネットワークからの無線信号を使用する。時間及び/又は周波数情報を取得する。さらに、無線アクセスポイントについての統計データ、すなわち、携帯電話基地局、無線ローカルエリアネットワークアクセスポイント、ポジショニング信号用の中継器、或いは他の無線通信送信機などから、信号を受信した移動局のロケーションを採取するために、又ロケーション情報、すなわち、無線アクセスポイントのポジション及びサービスエリアを収集された統計データから無線ネットワーク用に取り出すために、移動局は使用される。 (もっと読む)


【課題】移動局のビーコン送信機12の測位において、各地点の電界強度を事前に実測すること及びビーコン受信機11−ビーコン送信機12間の距離を計算することを省略し、かつビーコン受信機11の配備数を少なくする。
【解決手段】ビーコン送信機12は、ID情報付きビーコンを周囲へ発射する。複数のビーコン受信機11は、測位空間19内にほぼ等密度で分布して配備され、受信したビーコンの電界強度を測定する。基地局15では、各ビーコン受信機11からのビーコン情報を受信し(S51)、ビーコン受信位置情報テーブルを参照して、ビーコン情報送信元のビーコン受信機11の位置を求める(S52)。さらに、ビーコン受信機11の各位置と同一IDのビーコンについての各ビーコン受信機11における電界強度の比とに基づきビーコン送信機12の現在位置を算出する(S53)。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局を持っている通信網において移動装置の位置を推定する。
【解決手段】第1の方法は、移動装置が基地局のうちの1つのみと通信することができるエリアを決定することを含んでいる。そのエリア内の平均位置が計算され、推定として使用される。第2の方法は移動装置が2つの基地局のオーバーラップしているカバレージエリア40内にあるエリアを決定することを含んでいる。各基地局から移動装置によって受信された信号の到着の相対時間差が一定の距離点の軌跡が決定される。移動装置で、1つの基地局の第1および第2のセクター間の相対的な信号電力に基づいた角度θを有する線が、軌跡と交差する点が決定され、移動装置の位置が推定される。 (もっと読む)


【課題】基地局と通信中の移動局を含む無線通信ネットワークにおいて基地局の位置を決定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】BTS校正サーバーが、基地局とネットワーク接続される。BTS校正プログラムが、位置特定能力を有する移動局群内にプログラミングされる。前記BTS校正プログラムを用いて、校正情報を前記BTS校正サーバーによって要求することができ、又は前記移動局によってセッションを開始させることができる。前記BTS校正プログラムは、前記移動局のユーザーが基地局の所在位置を特定するために用いられるのを防止することを可能にするプライバシー機能も提供する。前記BTS校正プログラムは、権限が付与されている場合は、前記移動局の位置を決定し(54)、位置測定値及び基地局位相測定値等の校正情報を前記サーバーに提供する(56)。前記校正情報は、基地局アルマナックを校正するために使用することができる。 (もっと読む)


アンテナアレイが、単一の基地局セクタ内の1つまたは複数のビームの信号をスタガリングし得る。時間遅延ビームは、それらが搬送している信号内にウォーターマークを有し得る。次いで、受信ユニットが、そのビームを時間遅延ビームとして識別し、記憶されたデータを使用して遅延を補償し得る。受信ユニットは、ビーム識別情報を基地局に送信し、時間遅延データを受信し得る。 (もっと読む)


【課題】移動局無線機12の測位において、各地点の電界強度を事前に実測すること及びビーコン送信機11−移動局無線機12間の距離を計算することを省略し、かつビーコン送信機11の配備数を少なくする。
【解決手段】複数のビーコン送信機11は、測位空間19内にほぼ等密度で分布して配備され、自機のIDを含むビーコンを周囲へ発射する。移動局無線機12のビーコン受信機13は、近辺のビーコン送信機11からのビーコンを受信して、その電界強度を測定する。基地局15では、移動局無線機12からビーコン情報を受信し(S51)、ビーコン送信位置情報テーブルを参照して、ビーコン送信位置を求める(S52)。さらに、各ビーコンについて送信位置と移動局無線機12における電界強度の比とに基づき移動局無線機12の現在位置を算出する(S53)。 (もっと読む)


【課題】無線装置が、遠距離位置追跡を可能にするためのジオロケーションおよび局所的位置追跡を可能にするための局所的位置技術を利用することにより、目標物に関する位置データを提供する。
【解決手段】ジオロケーションおよび局所的位置技術は、位置追跡装置および位置追跡される装置の両方に、同時にまたは個別に組み込まれてよく、必要に応じて再構成され得る。位置追跡される無線装置は、マルチユーザー無線加入者ネットワークと通信することができる無線通信回路を含む。ジオロケーション読取回路がGPSまたは類似の位置データを提供する。このジオロケーション読取回路はまた、目標物に関するジオロケーションデータを取得することができる。局所的位置検出装置が局所的位置データを構文解析し、ジオロケーションデータに基づいてジオロケーションの指示が提供される。この局所的位置検出装置はさらに、局所的位置データを用いてジオロケーションデータを修正するときに使用される局所的位置データに応答する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアが広範囲、対象物が複数になると比較対象となるデータ量が増加する。
【解決手段】監視対象1に取り付けた無線IDタグ5は一定時間毎にパイロット信号を送信する。監視エリアに亘りメッシュ状に配置センサメッシュネットワーク2を構成するセンサノード2aは、パイロット信号を受信して受信レベルおよびID情報を自己のIPアドレスと共に送信する。集中管理装置3は、各センサノード2aから送信されてくる情報を処理して監視対象1の位置を測定する。そして、集中管理装置3は、センサノード2aにおける送受信を停止させるためのスリープモードと、センサノードにおける送受信を機能させるための測定モードを受信レベルに応じて各センサノード2aに設定する。 (もっと読む)


111 - 120 / 421