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国際特許分類[G01W1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885)

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【課題】沿岸から遠く離れた深々度に適切に設置でき、しかも高感度のセンサを含んで構成される津波計の提供。
【解決手段】海底SBに設置されるセンサ1と、光源手段20と反射光yの検出手段21とを含んでなる管理装置2と、光源手段20からの入射光xをセンサ1に送り、かつ、このセンサ1側からの反射光yを検出手段21に送るように、このセンサ1と管理装置2とを連絡する光ファイバケーブル3とを含んで構成される。センサ1は、第一受圧板10aを海中との境界とする第一室10と、第二受圧板11aを海中との境界とする第二室11と、オリフィス12bを備えた壁体12aを第一室10との境界とし、かつ、差圧感知受圧板12cを第二室11との境界とした中間室12と、液媒13とを有している。差圧感知受圧板12cに、前記光ファイバケーブル3の一部をなす測定部分31が、固着又は連係されている。 (もっと読む)


【課題】観測対象の速度分布のばらつきが大きい場合でも、高い精度で観測対象の速度を算出する。
【解決手段】繰り返しレーダパルスを送信しレーダエコーを受信しつつレーダ覆域をスキャンするレーダ装置であって、複数のスキャンごとに速度スペクトルを位相差ベクトルに変換する。そして、複数のスキャンの1つを基準スキャンにして、複数のスキャンの位相差ベクトルを、基準のスキャンに相当する位相差ベクトルにそれぞれ補正する(ステップS2a〜S2c)。さらに、補正された位相差ベクトルを含む複数のスキャンの位相差ベクトルを連続するようにし(ステップS2d,S2e)、この連続する複数のスキャンの位相差ベクトルをもとに前記ターゲット領域の速度を算出する(ステップS2f)。これにより、観測対象の速度分布のばらつきが大きい場合でも、多くのデータを用いて、高い精度で観測対象のドップラ速度を算出できるようになる。 (もっと読む)


【課題】各電力会社が収集・蓄積している風向・風速データを外部から容易に閲覧できるように管理することができる風向・風速データ管理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】風向・風速データ管理システム1は、風向・風速データ管理サーバ10と複数の電力会社にそれぞれ設置された複数の風向・風速測定システム201〜203とを具備する。風向・風速データ管理サーバ10は、複数の風向・風速測定システム201〜203から風向・風速データを収集するデータ収集部11と、データ収集部11によって収集された風向・風速データのフォーマットを各電力会社独自のフォーマットから所定のフォーマットに変換するフォーマット変換部12と、フォーマット変換部12によってフォーマット変換された風向・風速データを風向・風速データベース51に格納するデータ蓄積部13とを備える。 (もっと読む)


自然災害、特にハリケーン風の危険性に関連する危険性を評価するための方法およびシステムに対する組み合わせ型統計的結論的手法に関する。関心地点から所定の距離以内の風速分布を予測するための方法の一実施例は、関心地点の所定の半径内を通過する多数の暴風進路を統計的に合成するステップと、多数の暴風進路の各進路に沿って風の強度の決定論的シミュレーションを実行して、各進路に沿って風速分布を表す出力を生じるステップと、この出力を用いて関心地点から所定の距離以内で各進路に沿って風速分布の組み合わせから全体的な風速の確率分布を推定するステップと、を含む。
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【課題】本発明は、CDM事業地の不特定の植物の葉緑素量を精度よく測定する葉緑素量の算出方法、より正確な二酸化炭素排出権を算出する葉緑素量に基づく二酸化炭素排出権の換算方法、及び葉緑素量を基に換算された二酸化炭素排出権の取引システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】空撮データと基礎葉緑素量データと所定の期間内のCDM事業地の日照時間である日照時間データと前記空撮データと同時期に測定したCDM事業地の光強度である光強度データを取得する基礎データの取得手段と、前記基礎データをもとに、CDM事業地の葉緑素量を算出方法、前記葉緑素量に土地条件係数を反映させてより正確な二酸化炭素排出権を算出する葉緑素量に基づく二酸化炭素排出権の換算方法、及び前記二酸化炭素排出権の換算方法によって換算された二酸化炭素排出権をインターネットを介して取引する二酸化炭素排出権の取引システムの構成とした。 (もっと読む)


【課題】探知距離によらず検出性能の劣化を防止したレーダ装置を提供すること。
【解決手段】近距離からの信号レベルの大きいパルスエコーを受信する期間、すなわち短距離探知モードでは方向性結合器4の副線路から減衰量の大きい受信パルス信号が取得される。逆に遠距離からの微弱な信号レベルのパルスエコーを受信する期間、すなわち遠距離探知モードでは方向性結合器4の主線路から減衰を受けない受信パルス信号が取得される。これにより、特に近距離からのエコー信号を受信した際に受信装置200が飽和する虞をなくすることができ、従って、例えSTCを備えるレーダ装置においても、信号処理経路からSTC機能を排除することができる。このことから、探知距離によらず検出性能の劣化を防止したレーダ装置を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 従来のような電極を路面に一部露出させ、該電極間の電気抵抗が水によって変化することで水の有無を検出するものにあっては、電極の破損および故障や電極面の汚れによる測定精度の低下が問題となり、また、路面上に一部が露出していることから設置路面と電極が設けられた収容体との間に隙間が生じ易く車両の走行による振動等によって前記隙間が大きくなって路面舗装を定期的に実行しなければならないといった問題があった。
【解決手段】 路面を透過した水が浸入し、該浸入した水を排出する開口部が形成された導波管を透水性舗装路に埋設し、該導波管内に送信したマイクロ波の減衰を基に水の有無や量の判定を行うようにしたことを特徴とする路面の水検出方法である。 (もっと読む)


本発明は、組み込まれた管理装置および/または制御装置および/または早期警報システム(10)に対する、出現および/または発生している大旋風の動的トリガのための自動化されたトリガ装置および相応の方法に関する。トリガ装置が、トリガモジュール(12)、ならびにセル状で地理学的および/または地勢学的に定義可能な単位またはゾーン(401、411、421、431)内に配置された測定装置(40、...、43)を含んでいる。地球物理学的な測定パラメータを測定装置(40、...、43)からトリガモジュール(12)に伝送することができる。モンテカルロモジュール(121)により、測定パラメータを基に、定義可能な将来の時間間隔に関するデータ記録を動的に生成することができる。外挿モジュールによって、定義可能な将来の時間間隔のそれぞれに関し、多数のデータ記録を超えて積分可能な進路分布の、進路分布パラメータが生成される。活性化装置(11)が、生成された進路分布パラメータおよび/またはトリガパラメータを基に、相応の制御信号を管理装置(10)に伝送する。
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【課題】作業者が車両の外に出ることなく局地における異なる2つの高さ位置の気温を測定することのできる気温測定装置を提供する。
【解決手段】車両2に搭載される気温測定装置であって、大気の温度を検出する2つの気温センサ3,4と、これら気温センサ3,4を異なる高さ位置に配するようにそれら気温センサ3,4を待機位置Pから車両2の外側に向けて張り出す気温センサ張出機構5とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】実際に敷設された路面における物性値は未知であるため、高精度の計測が不可能であった。
【解決手段】複数の層を形成している計測対象の特性値を計測するにあたり、上記計測対象に向けて電波を照射するとともに反射した電波を受信し、上記電波の変化と物性値が未知の層について予め計測した合成インピーダンスと物性値が既知の層における当該既知の物性値とに基づいて上記特性値を計測する。 (もっと読む)


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