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国際特許分類[G01W1/00]の内容

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【課題】塵や埃など粒子状物質を検知する機能を備えた無線タグ型センサを提供する。
【解決手段】アンテナ11と、アンテナ11から信号を送信する送信回路12と、アンテナ11と送信回路12を一括収容した樹脂製のタグ体13と、タグ体13の表面の一部であって検知対象粒子が付着する粒子検出領域14と、粒子検出領域14を挟んで配置された一対の電極15a、15bとからなる。粒子検出領域14に付着した検知対象粒子によって両電極15a、15b間が短絡するとアンテナ11の回路が形成され、リーダとの通信が可能になる。 (もっと読む)


【課題】霧、他の車輌、他の自動車等、運転手の視程を妨害する要因の存在下で、車輌の運転手のために、視程の長さを決定する。
【解決手段】運転手の視程を妨害する要因の存在下で、車輌の運転手のために視程の距離を決定するための方法に関し、運転手の視野内で撮像された画像領域の画素の光度を決定して、視感度曲線(LUX)を得る工程と、光度(LUX)の曲線への第1の接線(AA’)を決定する工程と、光度(LUX)の曲線への第2の接線(CC’)を決定する工程と、第1の接線(AA’)及び第2の接線(CC’)により、視程の距離を代表するスイープライン(FBL)を決定する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】ブレード毎の被雷の経歴や積算被雷エネルギを監視すること。
【解決手段】風車を構成する複数のブレード3−1、3−2のそれぞれに設けられたロゴスキコイル6と、風車の回動部分に設けられ、ロゴスキコイル6からの信号に基づいて雷エネルギに関する情報を一時記憶し、当該ブレードが規定の位置に移動した時点で情報を外部に送信するデータ送信装置10と、データ送信装置10からの信号を受信する受信装置20とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 液滴の含有率および粒子径を、同時かつ連続的に計測可能であり、簡単な構成で実現可能であって小形で安価な液滴衝突センサ装置を提供する。
【解決手段】 2つのセンサ部が加熱手段12によって各加熱率q1,q2で加熱され、各よどみ点温度Tw1,Tw2がよどみ点温度検出手段13によって検出される。さらに気流速度V∞、気流温度T∞および気流圧力P∞が、気流速度検出手段14、気流温度検出手段15および気流圧力検出手段16によって、検出される。演算手段17では、それらの値q1,q2;Tw1,Tw2;V∞;T∞;P∞に基づいて、水滴の含有率LWCおよび平均粒子径MVDが演算される。したがって水滴の含有率LWCおよび平均粒子径MVDを、同時かつ連続的に、リアルタイムで求まる。また光学系の構成を必要としない簡単な構成で実現することができ、小形かつ軽量の装置を実現することができる。 (もっと読む)


粒子、分子、または分子断片受信率を用いて粒子、分子、または分子断片源を見つけるための方法およびシステムが開示される。本発明により、探索空間中の粒子、分子、または分子断片の拡散パラメータが決定され、格子は探索空間上に設計される。少なくとも一つの粒子、分子、または分子断片がセンサーにより検出されるかどうかを測定した後に、該探索空間格子の各ノードに対する確率が計算される。探索空間格子の各ノードに結び付けられる確率は、粒子、分子、または分子断片源がノード上に見つけられる確率に対応する。次に、センサーの動きは計算された確率のエントロピーにより評価される。
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【課題】検知器の表面に積もらせることなく、火山灰の降灰を雨や雪などと区別して検知することのできる火山灰検知装置を提供する。
【解決手段】照射部15は、降下する火山灰が通る測定領域5を平行な光ビームを照射し、第1受光部16は測定領域5を通過後、さらに水平に長いスリットが縦に複数本は並設されたスリット15cを経て複数本となった光ビーム(通過光)を対岸で受光する。第2受光部18は、照射部15の照射した光ビームが測定領域5内の粒子で散乱されて生じた散乱光を受光する。粒子が測定領域5を降下すると、通過光の光量はスリット15cの存在により波打つように変化する。判定部26、27は通過光や散乱光の光量、光量変化量、変化率、変化の周期、波形の概形などから測定領域5内を降下する粒子の有無、降下速度、粒径、密度などを求め、これらから火山灰の降下の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】ある時点における内部空間のガス状汚染物濃度をより正確に予測可能なガス状汚染物濃度の予測方法等を提供する。
【解決手段】建物の内部空間を形成する複数種類の建材を仮設定する建材仮設定ステップと、施工スケジュールを仮設定する仮施工スケジューリングステップと、仮設定された各建材の材令に対するガス状汚染物の発生量の変化、各建材が製造されてから前記施工スケジュールにおけるある時点までの建材毎の経過時間、及び、外気のガス状汚染物濃度を用いて、ある時点における内部空間のガス状汚染物濃度を算出する濃度算出ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】走行中に路面状況(路面の乾湿)を的確に検出することができる路面状況検出装置を提供する。
【解決手段】車速センサ15は、車速を検出し、制御部11は、車速センサ15によって検出された車速が所定速度を越えると制御部11は各部を動作させる。カメラ12は、湿潤路面において水しぶきが発生する車輪の後方を撮影して画像データを生成する。画像解析部13は、カメラ12によって生成された画像データを周波数解析し、水しぶきに特徴的な所定の周波数成分を積算して積算値を算出する。判定部14は、画像解析部13によって算出された積算値が所定値より大きいか否かを判定し、積算値が所定値より大きい場合に、湿潤路面であることを示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】路面状態を高精度にリモートセンシングすることが出来る路面モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】道路脇に多数かつ異波長のレーザ光を出射するレーザ発信装置10と、そのレーザ光の路面からの反射光を受光する検知センサ20と、これらを駆動制御すると共に信号処理・データ解析を行う検知装置30とを設置し、その解析結果を情報発信装置40により道路掲示板50および管理事務所へ送信する。なお、検知センサ20は、対物レンズ21、リレーレンズ22,24、液晶同調フィルタ(LCTF)23、CCDカメラ25とから成り、選択波長を任意に設定する連続分光と偏光面を光軸の回りに任意に回転させる多偏光とを併用しながら反射レーザ光を受光するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従前の路面状態判定基準が適用できなくなった場合でも,誤判定を回避するような路面状態判定装置を提供する。
【解決手段】路面状態判定装置において,走行音を取得する走行音取得部と,走行音ごとに路面状態を対応付けた路面状態判定基準を格納した記憶部と,地図情報に路面の舗装種別を対応付けて記憶した自車位置検出部から走行路面の舗装種別を検出する舗装種別検出部と,検出した舗装種別に応じた路面状態判定基準を用いて取得した走行音に対応する路面状態を判定する路面状態判定部と,走行路面の路面状態を外部の情報源から取得する路面状態取得部とを有する。そして,判定した路面状態と取得された路面状態が異なる場合は,走行路面の舗装種別が路面状態判定基準において当該走行音と取得された路面状態により特定される舗装種別となるように,舗装種別検出部の記憶内容を変更する。 (もっと読む)


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