説明

国際特許分類[G07D7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コインまたは紙幣または類似の有価証券の取扱い,例.検査,貨幣単位による選別,計数,取り出し,両替または預託すること (7,690) | 紙幣または類似の有価証券が同一であることまたは真正であることを決定するために特に適合した検査,例.貨幣として受け入れられないまたは性質を異にするものを分離するもの (1,635)

国際特許分類[G07D7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G07D7/00]に分類される特許

251 - 260 / 419


【課題】磁気センサの着磁体によって吸引付着した磁性体付着物を容易に取り除くことができる紙葉類識別装置を提供する。
【解決手段】搬送路Rに向く着磁体31の磁極面を覆う磁界透過性の検知側壁部332を設け、着磁体31の生じる磁界が検知側壁部332を透過して搬送路R内に及ぶ位置に検知側壁部332と着磁体31とを配置する一方で、着磁体31の生じる磁界が検知側壁部332を透過しない位置に検知側壁部332と着磁体31とを相対的に離反移動させる。このため、着磁体31の磁力が検知側壁部332における搬送路R側の壁面に及ばなくなるので、付着物Fが搬送路Rの壁部から外れることになる。この結果、付着物Fを容易に取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光発光パターンを有するセキュリティ情報媒体を、簡易、かつ確実に読み取りするセキュリティ情報読取装置を提供する。
【解決手段】 本発明のセキュリティ情報媒体読取装置1は、外光を遮光する遮光性筐体3内に、セキュリティ情報媒体を照射する各複数個の赤外発光LED、紫外発光LED、可視光発光LEDを、読み取りするセキュリティ情報媒体の照射面に対する鉛直線を中心軸としてその周囲に配置し、かつセキュリティ情報媒体が発する蛍光発光を内蔵するCCDカメラにより受光して読み取りするセキュリティ情報媒体読取装置において、前記遮光性筐体は前記読み取りするセキュリティ情報媒体を載置して納める着脱自在なトレイ9を有し、当該トレイ9を遮光性筐体3内に差し込みした状態でセキュリティ情報媒体の識別情報が前記LED照射面に位置して読み取り可能にされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣識別装置1全体のコストの増加を伴わずに、搬送方向の直角方向に対する紙幣6の傾斜が0に近い場合でも、搬送パルスの周期より細かい精度で搬送方向の検知ができる紙幣識別装置1を提供する。
【解決手段】紙幣6を搬送する搬送路3と、該搬送路3上で複数の受光素子アレイを搬送幅方向に一列に配列した光学ラインセンサ23と、該光学ラインセンサ23で読み取った二値画像Bに基づいて前記紙幣6を識別する識別処理部35とを備えた紙幣識別装置1について、前記受光素子アレイの配列方向を前記搬送路3の搬送幅方向に対して傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】紙幣の識別を精度良く行うことの可能な操作性の良い携帯型紙幣識別装置を提案すること。
【解決手段】携帯型紙幣識別装置1は、掌に乗るサイズのケース2に紙幣挿入口6および紙幣排出口7を形成し、紙幣挿入口6に挿入した紙幣9を内蔵の紙幣搬送機構によって紙幣排出口7に向けて搬送し、搬送される紙幣9の担持情報を磁気ヘッド32および3組のホトセンサ33,34,35からなる読取部によって読み取り、読み取った情報に基づき制御部41において当該紙幣9の真偽を識別している。紙幣搬送機構によって定まった速度で搬送される紙幣を読み取るので、紙幣担持情報を常に適切に読み取ることができる。よって、識別精度の高い携帯型紙幣識別装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】ホログラム2を有する媒体を取り扱う媒体処理装置において、ホログラム2のような箔状で薄い金属の場合であっても、偽造を精度よく検出できるようにする。
【解決手段】ホログラム2の検知用コイル53に矩形波を印加し、検知用コイル53の出力を微分し、当該微分波形に基づきホログラム2の偽造を検出するようにした。或いは、検知用コイル62の形状を、媒体搬送方向に短くした矩形形状とし、或いはさらに空芯コイルとした。 (もっと読む)


【課題】反射光と透過光を利用して紙幣を識別する紙幣識別装置の構成を簡素化し、紙幣の識別を確実に行える装置として提供する。
【解決手段】透過光用光源56が、参照反射板58に対して反射光用光源および受光部が配された側とは反対側に配置されるとともに、前記参照反射板58に、前記受光部により前記透過光用光源の検査光による紙幣の透過光を受光する透孔58aが設けられ、識別手段として、前記反射光用光源と前記透過光用光源の投光タイミングが一致しないように制御する投光タイミングの制御手段と、検出部により検知された反射光の出力パターンと透過光の出力パターンとを、基準となる反射光パターンと透過光パターンと各々比較して紙幣を判別する判別手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙などの表面平滑性が悪い基材に凹版潜像等を配した場合や、管理番号やパターン画像等をシリコンウエハーやホログラム等の鏡面基材に配した場合でも、被検出画像が配置されている基板の影響を受けない画像検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】凸状構造及び回折格子構造からなる画像を検出する際に同心円上に配置された複数の拡散光源照明、またはリング状の拡散光源照明を用いることで、所定の角度範囲を有する反射光の抽出が簡便に行え、かつ、方向性を持った微小画像を検出する場合でも、確実に画像検出が行える。 (もっと読む)


【課題】制御装置のソフトウエアのバージョンなどの当該ソフトウエアに関する情報を低コストで容易に表示させることができる紙葉類識別装置を提供する。
【解決手段】少なくとも発光素子16を有して光学的に紙葉類に関する情報を検出する光学的識別センサ15と、この光学的識別センサ15の検出出力に基づいて紙葉類の識別を行う制御装置としてのCPU20を備えた紙葉類識別装置1において、光学的識別センサ15、又は、それに加えて設けられる装置の少なくとも何れかが通常とは異なる状態とされた場合、CPU20は、発光素子16を用いて制御用のソフトウエアに関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】発光素子が照射した光の散乱反射光を受光して、散乱反射光の強度に基づいて、測定対象の表面の状態を判別する表面状態判別装置において、測定誤差を軽減し、迅速かつ正確な判別をする。
【解決手段】第一の発光素子131は、測定窓111から見える印刷物500(測定対象)に光を照射する。第二の発光素子132は、第一の発光素子131が照射した光を補完する光を印刷物500に照射する。受光素子121は、測定窓111から見える印刷物500に、第一の発光素子131及び第二の発光素子132が照射した光が当たって散乱反射した散乱反射光を受光し、受光した散乱反射光の強度を示す電気信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】精度良く固体の真偽判定を行うことができる真偽判定装置を提供する。
【解決手段】真偽判定対象物のスペックルパターンを検出し、この検出したスペックルパターンから所定のカットオフ周波数より大きい周波数成分をカットして、2値化処理をする。これにより、検出したスペックルパターンから画像部と非画像部を正確に検出する。そして、非画像部に対応するスペックルパターンの光強度分布を抽出して、平均光強度を算出し、これを閾値としてパターンサンプルを生成する。そして、生成したパターンサンプルを基準パターンと照合して、対象物の真偽を判定する。 (もっと読む)


251 - 260 / 419