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国際特許分類[G07D7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コインまたは紙幣または類似の有価証券の取扱い,例.検査,貨幣単位による選別,計数,取り出し,両替または預託すること (7,690) | 紙幣または類似の有価証券が同一であることまたは真正であることを決定するために特に適合した検査,例.貨幣として受け入れられないまたは性質を異にするものを分離するもの (1,635)

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【課題】紙葉類を識別する際に、受け取りを拒否又は受容する紙葉の種類を容易に設定する。
【解決手段】モード切替手段56により紙葉類識別装置10の判定制御回路50がEPROM60に予め記憶される紙葉の種類のうち受け取る種類又は返却する種類を選択する選択モードに切り換えられかつ切替スイッチ43が受け取りモードにある場合に、紙葉センサ16が光学的特徴又は磁気的特徴を検出した紙葉を判別制御回路50が真紙幣と判断したとき、EPROM60がその紙葉を受け取る種類として選択して記憶した後、搬送装置15を逆転して、その紙葉を入口13に返却する。選択モードから紙葉の真偽を判定する識別モードに判定制御回路50が切り換られかつ判別制御回路50が紙葉を真紙幣と判断しかつ受け取る種類の紙葉と判断したとき、判別制御回路50により搬送装置15を駆動し、搬送通路26に沿って紙葉を紙葉類識別装置10の出口14に移動する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、装置間の判別性能のばらつきを容易且つ正確に補正できる紙葉類判別装置、および紙葉類処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】紙葉類処理装置は、紙葉類を光学的に検出する検査部を有する。検査部は、複数の画像検知部21〜23、および信号処理部30を有する。信号処理部30の検知CPU20は、画像検知部21〜23を介して紙葉類の画像データを検出し、メモリ200に紙葉類の種類毎に予め記憶してある補正係数を読み出し、この補正係数を用いて検出した画像データに基づいて当該紙葉類を判別する。 (もっと読む)


【課題】真偽判定の基準値内であって従来であれば真正媒体と判定される高度な偽造硬貨をも排除し、処理効率を低下することなく正確な真偽判定な信頼性の向上した媒体類真偽判定装置を提供する。
【解決手段】投入された媒体類が真偽判定の基準値内であっても、基準値近傍あるいはある一定の範囲内に、一定量以上の媒体類があった場合、ある特定の製造工程を経て作成された高度な偽造硬貨である可能性が高いと推測し、偽造硬貨とみなして媒体類を返却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣識別装置の製造コストを低減させる。
【解決手段】スタッカ12を収納する本体の収納部13の側壁15に外向きに、南京錠の略U字状のつるを挿通させるための施錠孔が穿設された帯状の鍵金具19を突設する。また、鍵金具19をガイドにし側壁15を介して進退自在に、収納部13への挿入位置ではスタッカ12を係止させるとともに施錠孔を出現させ、収納部13からの離脱位置ではスタッカ12を係止解除させるとともに施錠孔を隠蔽させるようにしたストッパ21を設ける。このようにすると、スタッカ12には鍵金具19が不要であるため、紙幣識別装置10に対する施錠装置17の要否に拘わらずスタッカ12を共通化することができる。 (もっと読む)


【課題】紙幣識別機において、真券の受入性能と偽札の排除性能が向上し、高い識別精度で、販売チャンスを逃すことのないようにする。
【解決手段】挿入口2から挿入された紙幣1を搬送ローラ3により搬送路5内に搬送し、CPU10により紙幣1の真贋を判別する。その際、光センサ6及び磁気センサ7で紙幣1の厚さ、色、模様のデータ、及び磁気インクの塗布分布のデータを収集するとともに、インクジェットヘッド12により紙幣1に偽札判定用の特殊インクを塗布し、光センサ6と同一ライン上に配設した光センサ13によりその特殊インクを塗布した部分の紙幣1の色を検出し、それらのデータを基に紙幣1の真贋を判別する。 (もっと読む)


媒体確認のための分類装置を作成するための方法。真性な媒体アイテムからのすべての一組のトレーニング画像からの情報は、後で各トレーニング・セット画像をセグメント分割するために使用されるセグメント分割マップを形成する。特徴は、セグメントから抽出され、好適には、1クラス統計分類装置であることが好ましい分類装置を形成するために使用される。例えば、媒体が、異なる貨幣および金種の銀行券である場合には、偽造紙幣の例を使用しなくても、分類装置を迅速におよび簡単に形成することができる。このような分類装置を使用する媒体確認装置およびこのような分類装置を使用する銀行券を確認するための方法についても説明する。好ましい実施形態の場合には、異なる数のセグメントを有する複数のセグメント分割マップが形成される。高品質の偽造媒体アイテムが媒体アイテムの母集団内に入ってきた場合には、媒体確認装置は、再トレーニングしなくても、もっと多くの数のセグメントを有するセグメント分割マップの使用に切り替わることにより直ちに反応することができる。
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銀行券を確認するための分類装置を生成するための方法。真券からの一組のトレーニング画像のすべてからの情報は、後で各トレーニング・セット画像をセグメント分割するために使用されるセグメント分割テンプレートを形成する。特徴は、セグメントから抽出され、好適には、1クラス統計的分類装置であることが好ましい分類装置を形成するために使用される。この方法により、偽造紙幣の例を使用しなくても、分類装置を、異なる貨幣および金種に対して迅速に容易に形成することができる。このような分類装置を使用する銀行券確認装置およびこのような分類装置による銀行券の確認方法についても説明してある。好ましい実施形態の場合には、銀行券確認装置は、自動金銭受け払い機のようなセルフ・サービス装置に組み込まれる。

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【課題】特定波長光をカットする機能などの光学機能を備えた光半導体素子を提供する。
【解決手段】光半導体チップ3をパッケージ2,4,5に封入してなる光半導体素子1において、光作用側、例えば光半導体チップ3の表面、パッケージ5の外面またはパッケージ5の内面に、光学機能性膜9を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


自動媒体アイテム確認は、媒体アイテムが破損していたり、書き込みがあった場合には通常うまく機能しない。この問題を解決する自動確認の前に媒体アイテムの画像を処理するための方法について説明する。異常のある画像要素が、例えば、帯域フィルタにより識別される。異常のある画像要素は、中立判定用データにより置き換えられる。このデータは、指定の自動媒体アイテム確認プロセスである判定プロセスに対して中立である。例えば、異常のある各画像要素の場合には、推定分布が、媒体アイテムの画像のトレーニング・セット内のすべての画像を横切ってその画像位置にアクセスされる。自動媒体アイテム確認プロセスにより使用される有意水準に関連する有意水準に基づいて、推定分布からある値が選択される。このようにして、破れていたり、孔があいていたり、書き込みがあったり汚れていたりしている媒体アイテムは、自動媒体アイテム確認装置によりうまく処理される。
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サンプルの励起に続いてタガント物質サンプルから放出される赤外放射線を検出するための技術および装置が記載されている。放射線の減衰時間は、使用される特定のタガントの関数であり、減衰特性またはサインが精確に測定されれば、その特定のタガントを正確に特定することができる。この装置は、電子コントローラ(10)、一対の照明発光ダイオード(12)、光検出器(14)、第1の増幅器(16)、3方向サンプリングスイッチ(18)、フィルタ/メモリ(20a〜c)、第2の増幅器(22a〜c)および出力ディスプレイ(26)を有する。数ミリ秒ごとに数マイクロ秒の間、高強度の赤外線光源を使用して物質を反復的に照明することによって、赤外線の放出が励起される。この光は、940nmの一対の発光ダイオード(12)により供給される。この光源がいったんオフにされても、数ミリ秒の間、サンプルは赤外線光の放射を続ける。この放射は、800〜1000nm波長バンドの赤外線光にだけ感応する光検出器(14)により検出される。これは可視光源からの干渉を排除するのに役立つ。
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