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国際特許分類[G07D7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コインまたは紙幣または類似の有価証券の取扱い,例.検査,貨幣単位による選別,計数,取り出し,両替または預託すること (7,690) | 紙幣または類似の有価証券が同一であることまたは真正であることを決定するために特に適合した検査,例.貨幣として受け入れられないまたは性質を異にするものを分離するもの (1,635)

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【課題】基準紙である反射部材を紙幣投入口から投入して紙幣搬送路内を搬送させることなく、反射型光センサーの出力調整を行うことができ、またこれにより任意の場所や時期に該出力調整を行うことができる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】紙幣識別装置1の紙幣識別用の光センサーA、Bをミラーモードと透明モードとに選択可能な調光ミラーガラス21、26で覆っている。この紙幣識別センサーA、Bは反射型光センサーとして紙幣搬送路2に相対するように一対に配置されており、一方のセンサーAの出力を調整する場合は、該センサーAを覆う調光ミラーガラス21を透明モードにするとともに他方の反射型光センサーBを覆う調光ミラーガラス26をミラーモードにし、一方のセンサーAから照射する光を、他方のセンサーBのミラーモードの調光ミラーガラス26に照射させ、その反射光により前記出力を調整するようにしている。 (もっと読む)


【課題】利便性と安全性を共に高めることができる真偽判定システムを提供する。
【解決手段】判定サーバ2は、これらの構成要素により、物体表面のランダムパターン(例えば、紙の繊維パターン)からなる基準パターンを記憶する基準データ記憶部202と、当該記憶されている基準パターンと判定対象パターン(即ち、PFP取得装置10により送信された画像データ)との相関値を算出する相関値算出部204と、制御値を制御する閾値制御部206と、算出された相関値と制御された閾値とを比較して基準パターンと判定対象パターンとの同一性を判定する比較部208とを有する。閾値制御部206は、判定履歴及びカード利用時の金額並びに商品数に基づいて閾値を制御する。 (もっと読む)


【課題】 偽札の入金をなくすために判定を厳しくすると真券もリジェクトする確率が高くなり,一方,偽札でないお札すべてを入金可能とすると逆に偽札の入金の可能性も高くなる。信頼度の高い利用者には,紙幣の真贋判定レベルをゆるめて正しいお札のリジェクトをなくして不快感を低減し,信頼度の低い利用者の場合,紙幣の真贋判定レベルを高めて偽札の入金を防ぐようにすることが本発明の課題である
【解決手段】 本発明では、利用者の口座毎に,口座開設日からの経過日数,口座の残高,自動振込み契約数などの情報を蓄積できるようにする。利用者の口座の状況履歴を求めることで,利用者の信頼度を的確に判定し、紙幣の真贋判定レベルを決定する。信頼度の低い利用者の投入した紙幣は厳しい真贋判定を行え,一方,信頼度の高い利用者の投入した紙幣はリジェクトの低い真贋判定を行うことができる。特に,信頼度の高い利用者にとって不快な真札のリジェクトという事態を低減できる。 (もっと読む)


【課題】紙幣搬送路内に基準紙を搬送させることなく反射型光センサーの出力調整を行なうことができ、また独立部品としてのシャッター手段を不要にして部品点数及び製造工程を削減させるようにした紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】回転部材20の先端部28を反射型光センサー11,12が臨む位置の紙幣搬送路3内に突出させ、これにより反射型光センサー11,12で基準反射部材30,31からの反射光を検出して反射型光センサー11,12の出力調整を行うとともに紙幣引き抜き防止部材40,41により紙幣搬送路3を閉塞し、また回転部材20の先端部28を紙幣搬送路3内から脱出させて紙幣搬送路3を開放し、これにより投入紙幣の通過を許容して反射型光センサー11,12により通過する紙幣の真偽判別をさせるようにした。
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【課題】光学系の構成を簡易にすることができる識別装置、および、偽造を困難にすることのできる識別媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】出射光軸を中心に回転しながら光の偏光を半導体レーザ光源で識別媒体に照射し、照射された識別媒体からの反射光の偏光を偏光板に透過させ、偏光板で透過された光の偏光を検出光として検出し、検出した検出光の量を測定してその値を出力し、出力された値から当該識別媒体の光学特性が所定の光学特性の情報と一致するか否かを判定する。判定結果が肯定である場合はクレジットカードが真正品であると判断し、判断結果が否定である場合は、クレジットカードが偽造品であると判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読取装置の小型化を図ることができると共に、原稿1枚あたりの処理速度を速くすることが可能となる画像読取装置を提供する。
【解決手段】CPU100が、印字開始時間になる前に印字情報生成部102が印字情報を生成したときは、原稿90の搬送を停止することなくそのまま順送して印字開始位置から印字を開始する。一方、既に印字開始時間を経過していたときは、CPU100は原稿90の搬送を停止し、原稿90を逆送させながら印字情報を左右反転させて印字する。 (もっと読む)


【課題】十分な検出性能が得られる上、紙葉類が磁気センサとブラシローラとの間に入る際の搬送抵抗を低減できる紙葉類磁気検出装置の提供。
【解決手段】紙葉類の磁気的性質を検出する磁気センサ59と、磁気センサ59に対向配置され、回転することで紙葉類を磁気センサ59に押し付けながら搬送するブラシローラ60とを有し、ブラシローラ60が、互いに異なる外径となる複数のブラシ部70,71を有する。 (もっと読む)


【課題】専用の機器を用いることなく簡単に偽札の検出ができるようにする。
【解決手段】携帯通信端末100とサーバ300とが通信を行って紙幣の真贋を判定するシステム構成とし、あらかじめサーバに真券の特徴情報と紙幣の特徴箇所を特定するカメラフレーム画像を記憶させ、携帯通信端末100から紙幣の真贋判定要求を受けたときに、真贋判定要求内で指定された紙幣に対応するカメラフレーム画像を携帯通信端末100に送信させるとともに、携帯通信端末100に、受信したカメラフレーム画像に合わせて撮像した紙幣のデータをサーバ300に送信させ、サーバ300に、受信した紙幣のデータとあらかじめ記憶されてある真券の特徴情報とを照合して偽札の検出を行わせるようにしたものである。 (もっと読む)


紙幣受領機1は紙幣2の真正を証明し、紙幣の表面に対応する画像信号を生成する検出器18を有する検知ステーションSを備える。プロセッサ24は画像信号を予め処理し、それをメモリ25からの受領可能紙幣に対応する格納参照データと比較し、紙幣とその金種の信憑性を決定する。紙幣が拒否された場合には、画像信号に対応するデータがメモリ25に格納され、後に暗号化され、解析のために離れた処理ステーション38へ伝送される。次に、更新参照データは、処理ステーション38からメモリ25へ転送され、鑑識をうける紙幣と比較するために更新された格納参照データとして使用される。対応する硬貨受領機も同様に説明される。
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【課題】 被照射物のホログラム領域の画像を白色光源などで読み取り、被照射物に対する真偽判別する画像読取装置を提供する。
【解決手段】 ホログラム領域を有する被照射物1を搬送方向に搬送する搬送手段と、ホログラム領域における照射部3aに光を照射する第1光源4と、第1光源4と搬送方向に沿って離隔して設けられ、ホログラム領域が所定距離だけ搬送されたときのホログラム領域における照射部3bに光を照射する第2光源6とを備え、第1光源4の光を照射部3aに照射する照射角度を、ホログラム領域が所定距離だけ搬送されたときの第2光源6の光を照射部3bに光を照射する照射角度と異なるように構成し、ホログラム領域による反射光をそれぞれ受光し、被照射物1のホログラム領域に関する電気信号を検出するようにした。 (もっと読む)


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