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国際特許分類[G07F7/08]の内容

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国際特許分類[G07F7/08]に分類される特許

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【課題】リーダライタおよび紙幣識別装置の稼動状態を、リーダライタの使用状況に応じて制御することで、それらの消費電力を少なくする。
【解決手段】非接触型データキャリア25との間で無線通信を行うための送受信アンテナ21を有し、送受信アンテナ21を介して非接触型データキャリア25からのデータの読み出しと非接触型データキャリアに対してデータの書き込みを行うリーダライタ20と、挿入される紙幣を識別して収納する紙幣識別装置17と、紙幣識別装置17の紙幣挿入口9を覆う開閉カバー16と、を備えた自動販売機1において、送受信アンテナ21は開閉カバー16に配設され、開閉カバー16が開放されるとき、リーダライタ20の動作を禁止してその電源を遮断するとともに、紙幣識別装置17の電源を投入して紙幣の識別を可能にする。 (もっと読む)


【課題】物品を購入することで付与される利益を今回のゲームプレイにおいて顧客が利用できるようにする。
【解決手段】本発明によれば、支払い検知部が検知した対価の総額または排出部が排出した物品の数のカウント値が多ければ多いほど、ゲーム機能が今回のゲームプレイにおいて使用するゲームパラメータを顧客にとってより有利な値に制御する。 (もっと読む)


【課題】交通機関の利用料金等をICカード等の情報記録媒体に記録された電子通貨で支払うことのできる電子決済システムにおいて、情報記録媒体の使用者の手間の増加や決済処理の効率の低下を抑制しつつ、使用者が望まない電子通貨の補充を防止する。
【解決手段】自動改札機2A〜2Nは、ICカード10の電子通貨の残高から利用利金の全部又は一部を減算したときに、該ICカード10の減算後の電子通貨の残高及び識別情報をネットワーク3経由で管理サーバ4に出力する。管理サーバ4は、入力した識別情報に基づいてデータベース5からアドレス情報を読み出して電子通貨の補充を行うか否かを確認するための通知を行い、その後、電子通貨の補充を許可する許可指令が入力されることによってICカード10に対する電子通貨の補充を行うための処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電界通信用アンテナと非接触ICカード用アンテナとを同一位置に配置し、且つ相互の通信を阻害することなく良好な通信環境を確保した中抜き非接触ICカードアンテナによる統合アンテナを提供。
【解決手段】電界通信用アンテナ5と非接触ICカード用アンテナ2からなる統合アンテナであって、電界通信用アンテナ5は、金属面電極7bと、誘電体6と、金属面電極7aとの順に重ねた積層構造を有し、非接触ICカード用アンテナ2は、環状に形成されたアンテナ部2aと、アンテナ部2aの形状に沿って環状に形成された基板2bと、磁性体2cとが積層された環状構造を有し、電界通信用アンテナ5の金属面電極7aの上面に、金属面が見えるように非接触ICカード用アンテナ2の磁性体2cが載置される。 (もっと読む)


【課題】品目ボタンの個数を増加させることなく、販売可能な品目数を減少させることなく、同一の品目ボタンを用いて同一品目チケットを異なる販売価格で発行可能な自動券売機を提案すること。
【解決手段】自動券売機3の記憶部52の対応テーブル52aには、各品目ボタン13に割り当てた品目Bに対して一般販売価格Dと会員販売価格Eの2つの価格が割り当てられている。発券制御部50は、同一の品目ボタン13が操作された場合に、品目チケット購入者が会員の場合には会員販売価格Eで品目チケット15を発行させ、非会員の場合には一般販売価格Dで同一の品目チケットを発行させる。会員認証は自動券売機3で読み取った会員カード5のカード情報を管理サーバー2に送信して行う。会員は、同一の品目ボタン13を操作して、一般販売価格Dより割安な会員販売価格Eで品目チケットを購入できる。 (もっと読む)


【課題】ポストペイドカードにより決済を行う際に、カード所有者を確認することがなかった。また、例えば、利用者に応じて、プリペイドカードシステム及びポストペイドカードシステムを使い分けることができなかった。
【解決手段】カードタイマが、ポストペイドカードから個人識別データを読み取り、内部に記録されている個人識別データと照合して、一致したときのみ、支払い金額を支払い金額データに加算する課金手段を備えることを特徴とする課金システムを提供する。さらに、プリペイドカードシステムを備える課金システムもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の電子マネーにおいて、キャンペーンやタイムサービスといった販売促進時に行う割引販売が行えない。
【解決手段】複数の電子マネー毎に割引額を設定できる電子マネー毎割引額設定手段11と、電子マネー毎割引額設定手段11にて設定されたデータを記憶する電子マネー毎割引額記憶手段12と、電子マネー毎割引額設定手段11と電子マネー毎割引額記憶手段12に接続された演算制御部25を備え、商品が選択された場合、電子マネーの決済額を、電子マネー毎割引額記憶手段12のデータに基づき割引いて、電子マネー処理装置に送信することにより、電子マネー処理装置は割引された販売価格にて決済するので、電子マネーの割引販売を行うことができ、販売促進が行え、また複数のマネー毎に違った割引額を設定できるため、他の電子マネーと差別化ができ、優位性を出すことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の自動販売機は、小銭や紙幣を使用しての商品買入であった。
これは、忙しい社会人にとっては、財布から現金を取りだすという手間がかかる作業の一つでもあった。
【解決手段】ドリンカ挿入口を自動販売機本体の前面に設けた自動販売機において、小銭、紙幣、ドリンカが使用できる様構成した。これにより商品をカード一枚で買入する事ができる。
また、“自販機荒らし”の防止にもつながる。
現金回収作業員の手間も省ける。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図しない種類の電子マネーによる取引が実行されることを抑制することが可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】複数種類の電子マネーを利用して商品の販売が可能な自動販売機において、複数種類の電子マネーに共通であって、現金情報格納媒体(ICカード等)に格納された現金情報の読み書きを行うアンテナ20と、電子マネーの種類を特定するためのタッチパネル30とを備え、前記アンテナ20とタッチパネル30とを分離するとともに、片手に現金情報格納媒体を持って前記アンテナ20に当該現金情報格納媒体をかざす際にタッチパネル30に手が触れることがなく、かつ、前記タッチパネル30を操作する際に前記現金情報格納媒体がアンテナ20の交信エリアに届くことがないように互いに離隔して配設して誤動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】プリペイドカードの不正取得者による不正使用を防止してプリペイドカードの残高に応じた払い戻しを円滑に実施し得るプリペイドカード管理システムを提供する。
【解決手段】カード処理端末20によるプリペイドカード50の発行時に生体認証情報取得部24により取得された生体認証情報は、照合用生体認証情報としてカード番号に関連づけられて当該プリペイドカード50に記録されている。そして、生体認証情報取得部24により生体認証情報が取得された購入者によりプリペイドカード50を使用した払い戻しが指示されるとき、再度取得された生体認証情報と、カードリーダライタ27により当該プリペイドカード50を読み取ることで得られたカード番号に関連づけられる照合用生体認証情報との照合結果が一致する場合に、入出金部23により、当該プリペイドカード50に記録された残高情報に応じた現金が払い戻される。 (もっと読む)


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