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国際特許分類[G07F7/08]の内容

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国際特許分類[G07F7/08]に分類される特許

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【課題】記録媒体の利用時に表示器に表示する項目を設定できる自動販売機を提供することにある。
【解決手段】利用者が所持する記録媒体にて商品の購入が可能な自動販売機において、前記記録媒体の情報を記憶するセンタ装置と、前記記録媒体の情報および販売時に表示器に表示する表示情報を前記センタ装置に設定する設定手段と、前記センタ装置に設けられ、該設定手段により設定した前記表示情報を前記記録媒体情報とともに記憶する記憶手段と、前記記録媒体による商品購入時に、前記センタ装置の記憶手段に前記記録媒体情報に対応する前記表示情報が記憶されている場合には、読み出して前記表示器に表示する制御手段とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】MSが破壊されても従来のカードの印刷デザインを損なうことなく取引情報を読取ることが可能な自動取引装置、カード読取方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】カードに記録された取引情報を読取り、前記取引情報に基づいて自動取引を実行する自動取引装置であって、前記カード表面の所定位置の色彩を読取る第1の読取部と、前記カードに記録された前記取引情報を読取る第2の読取部と、前記第2の読取部が前記取引情報を読取れるか否かを、前記所定位置の色彩に基づいて判定する判定部と、を有し、前記第2の読取部は、前記判定部により前記取引情報を読取れると判定された場合に前記取引情報を読取る自動取引装置により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】汎用性が広く、より簡便で安全なプリペイド型カード決済システムを提供すること。
【解決手段】可視カード識別情報と不可視カード識別情報とを記憶した取引カードと、取引カード読み取り端末と、センターサーバと、顧客通信端末と、を少なくとも備えたプリペイド型カード決済システムであって、
あらかじめセンターサーバに登録された取引カード識別情報と、取引カードに記憶され取引カード識別情報とがそれぞれ合致したときに、センターサーバに記憶された前記取引カードの残高が前記入出金情報に基づいて更新され、
以降は顧客通信端末から送信された取引カードの使用開始許可情報が、前記センターサーバに受信されてから、前記センターサーバの前記取引カードの残高が更新可能となることを特徴とする、プリペイド型カード決済システム。 (もっと読む)


【課題】電子マネー処理装置を搭載した自動販売機等による電子マネー決済のサービスを安定的に提供する。
【解決手段】電子マネー処理装置と管理サーバ10との間で携帯電話通信網などの無線通信が絶たれている場合には、通信感度情報受信手段15bは、電子マネー処理装置の通信感度情報送信手段により送信される通信感度情報を受信する。通信開始時刻決定手段11aは、受信した通信感度情報に基づいて、対応する電子マネー処理装置に対して新たに通信を開始する時刻を示す新しい通信開始時刻、すなわち、新たな発呼時間を決定する。通信開始時刻決定手段11aにより新たな発呼時間が決定されると、発呼時間テーブル13bには、対象の電子マネー処理装置に対応付けてこの新しい通信開始時刻が記憶される。そして、通信開始時刻送信手段15aは、対象の電子マネー処理装置に新たな発呼時間を送信する。 (もっと読む)


【課題】入金処理前に通信が出来なくなった場合の二重入金の問題を無くし、入金機が記憶媒体の履歴を確認できるようにする。
【解決手段】記憶媒体10は、電子マネーを入金する前に入金履歴に入金未了を書き込むとともに、入金が完了後に入金未了の履歴を入金完了へと書き替える。入金機20は、記憶媒体10に記憶された入金処理の履歴と記憶部26に記憶された入金処理の履歴とを照合する。そして、入金未了と判定した場合に入金処理を実行して記憶媒体の入金履歴を入金完了に更新し、入金処理完了信号を受信すると記憶部の入金処理の履歴を入金完了に更新する。また、入金完了と判定すると記憶部の入金履歴を入金完了に更新する。 (もっと読む)


【課題】カードの利用状況をカード所有者若しくはカード所有者以外の人が知る必要が有る場合であっても、カードの利用状況を示せなかった。施設管理者等が、施設利用者のカード利用状況を把握することができる。
【解決手段】合計支払い金額データと個人識別データとを格納することができるポストペイドカード及びプリペイドカードに対して支払い金額を更新する課金システムであって、管理用リーダ/ライタ装置と、第2のリーダ/ライタと課金手段と更新する際に少なくとも個人識別データと支払い金額を示す支払い金額データとを含む精算データを格納する第2の格納装置と格納された精算データを出力する出力インターフェースとを備える加算減算用リーダ/ライタ装置と、出力インターフェースを介して出力された精算データを入力する入力インターフェースと第3の格納装置と表示装置とを備える管理コンピュータと、を備えることを特徴とする課金システム。 (もっと読む)


【課題】複数のカードを所有することによる利用者の利便性の向上を図ること。
【解決手段】決済端末装置が実行する決済に用いるカードを含む複数種類のカードに関するカード情報をカードの種類に応じて集約した集約項目ごとに関連付けて記憶し、電池から供給される電力を用いて、カード情報の集約項目をディスプレイ420に表示し、ディスプレイ420に表示された集約項目の中から任意の集約項目を指定する入力操作をディスプレイ420に積層されたタッチパネル421を介して受け付けた場合は、当該入力操作によって指定された集約項目に集約されたカード情報の少なくとも一部をディスプレイ420に表示するようにしたカード400を構成した。 (もっと読む)


【課題】分割された持球を記録した記録媒体を速やかに他の遊技者に引き渡すことができる遊技媒体貸出装置を提供すること。
【解決手段】コイン投入口34から入れられたICコイン8の価値を読み書きする既発行記録媒体読込書込部71を備え、前記ICコイン8の残価値に基づいて遊技媒体を貸し出すCRユニット6において、遊技者の保有遊技媒体数の分割指示を受け付けた場合、前記ICコイン8に前記保有遊技媒体数を分割した分割遊技媒体数を記録して排出し、貯留通路75に貯留されている発行用ICコイン8Aに分割後の残りの保有遊技媒体数を記録し、返却指示を受け付けたときに当該発行用ICコイン8Aを排出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】サーバへの常時通信ができない環境下においてもゲーム装置単独での使用を可能ならしめ、それでいて不正使用を抑制することが可能な新たな課金の仕組みを提供すること。
【解決手段】ゲームシステム1では、店舗側が購入した課金カード70を自店舗に設置したゲーム装置30にセットし、このゲーム装置30を通じてサーバシステム10と通信を行うことで、該ゲーム装置30におけるゲームプレイが可能となる。このとき、該課金カード70に定められた所定のポイント(初期ポイント)が、有効ポイントとしてゲーム装置30に記憶される。有効ポイントは、ゲームプレイ毎に減算され、ゼロになると以降のゲームプレイが不可能となる。 (もっと読む)


【課題】配線ケーブルを引き回すことなく、装置本体ユニットに開閉可能に取り付けた開閉ユニットに形成したカードスタッカの満杯を検出できるフル検出器を備えたカード処理装置を提案すること。
【解決手段】カード処理装置1の装置本体ユニット2に配置したフル検出器70は、カードスタッカ14における収納カード枚数に応じて移動するカード押し上げ板41に連動して旋回し、満杯時の旋回位置にある検出レバー71の検出片は、装置本体ユニット2側の回路基板27に搭載した発光素子、受光素子からなる検出部73で検出される。検出レバー71は、引張コイルバネ72によってカード押し上げ板41に対して開閉ユニット開き方向に押し付けられた状態に保持されているので開閉ユニット3の開閉に支障がない。回路基板27から最も離れた位置にあるカードスタッカ14の満杯状態をケーブル配線が不要な簡単な機構で実現できる。 (もっと読む)


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