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国際特許分類[H03K3/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 電気的パルスの発生回路;単安定回路,双安定回路,多安定回路 (1,702) | パルスの発生に用いられる回路形式または手段によって特徴づけられた発生器 (1,478)

国際特許分類[H03K3/02]の下位に属する分類

能動素子として二種類以上の素子または手段の使用によるもの,例.BIMOS,IGBTのような複合装置
内部または外部正帰還をもつ,差動増幅器または比較器を用いるもの (124)
内部または外部正帰還をもつ,論理回路を用いるもの (450)
能動素子として正帰還をもつ真空管だけを用いるもの
能動素子として内部または外部正帰還をもつバイポーラトランジスタを用いるもの (51)
能動素子として2個の電極,1個または2個の電位跳躍障壁をもち,負性抵抗特性を示す半導体装置を用いるもの (2)
能動素子としてホール蓄積またはエンハンスメント効果を示す半導体装置のを用いるもの (1)
能動素子として3以上の電極をもちかつアバランシェ効果を示す半導体装置を用いるもの
能動素子として3以上のPN接合,または4以上の電極,または同一伝導領域に接続された2以上の電極をもつバイポーラ半導体装置を用いるもの (2)
能動素子として内部または外部正帰還をもつ電界効果トランジスタを用いるもの (670)
能動素子としてバルク負性抵抗装置,例.ガン効果装置,を用いるもの
能動素子として他に分類されない半導体を用いるもの (2)
能動素子としてガス入り管を用いるもの,例.非安定トリガ回路
能動素子として超電導装置を用いるもの (3)
能動素子として電気化学的電池を用いるもの
能動素子として光−電子装置,すなわち電気的にまたは光学的に結合された発光および光電変換を用いるもの (3)
能動素子として電子ビーム偏向管を用いるもの
能動素子として非線形磁気装置または非線形誘電体装置を用いるもの (14)
外部信号により制御されるスイッチング素子によって負荷を通して放電させられ,かつ正帰還が組みこまれていないエネルギ蓄積素子の使用によるもの (33)
電流磁気効果装置の使用によるもの,例.ホール効果装置 (3)

国際特許分類[H03K3/02]に分類される特許

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【課題】従来方法の複合磁性ワイヤを使用した電気パルス発生装置においては、複合磁性ワイヤに磁界を印加するための2個以上の磁石を使用して磁界を反転する必要があるとされた。簡素な構成で複合磁性ワイヤを使用した電気パルス発生装置が実現可能であれば、無接点スイッチ、エンコーダナドなどに応用範囲を拡大できる。
【解決手段】大バルクハウゼンジャンプを起こしうる磁性ワイヤにコイルを巻き回し配置し、少なくとも1つ以上の磁石または電磁石である磁界発生手段を持つ電気パルス発生装置であって、前記磁性ワイヤに磁界を局所的に与え、この磁界の強度あるいは方向を変化させることで電気パルスを発生することが可能な装置であって、簡素で応用範囲の広い構造の電気パルス発生装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】局部発振器を介して出力された比較的低い周波数のパルスを用い、比較的安価に高速パルスを生成できるとともに、任意の数のパルス数を有するパルス列を生成できる高速パルスの生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】S103で、局部発振器から出力されるパルス列を逓倍する第一の逓倍数を設定し、S104で、駆動量の指令値を第一の逓倍数で除算して整数解と余数を算出し、S107、S112で、整数解のパルス数を有するパルス列を出力すると共に、余数のパルス数を有するパルス列を出力し、S108、S113で、整数解のパルス数を有するパルス列を第一の逓倍数で逓倍して第一の逓倍パルス列を生成すると共に、余数のパルス数を有するパルス列を逓倍数1で逓倍して第二の逓倍パルス列を生成し、S115で、第一の逓倍パルス列に前記第二の逓倍パルス列を加えて、出力パルス列を生成する。 (もっと読む)


【課題】高機能化、多機能化及び付加価値化を実現した半導体装置の提供を課題とする。
【解決手段】基板上に、正確な周波数の信号を出力する回路(フェーズ・ロックド・ループ回路、PLL回路)を設けた半導体装置を提供する。PLL回路は、供給される信号を基に、一定の倍率の周波数の信号を出力する回路である。PLL回路は、位相比較器、ループフィルタ、電圧制御発振器及び分周器を含む。基板上にPLL回路を設けることにより、高機能化、多機能化及び高付加価値化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】温度が変化する環境下において、CR発振回路の発振出力に基づいて行われる所定の処理時間が一定となるように補正する構成を、より簡単に実現するマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータのEEPROMに、温度により変動するCR発振回路の発振出力特性に基づき、通信回路により管理される1フレームのデータ送信時間を一定とするための通信レートCMRを決定するデータを記憶しておく。CPUは、温度検出回路によって検出される温度(ステップS2)に応じてEEPROMに記憶されているデータを読み出し(ステップS3)、決定した通信レートCMR(ステップS4)を通信回路に設定する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】 従来の周期制御パルス発生回路では、タイミングパルスの出力制御が比較一致検出によって行われており、特に分周数が大きな値の場合においては比較一致回路の回路規模が極めて大きくなってしまう。
【解決手段】 分周数カウント値を記憶し出力するカウント値ラッチ回路103と、分周数カウント値が所定の閾値以下の場合にタイミングパルスを出力する検出回路106と、タイミングパルスの目標平均周期に対応する入力周期値と分周数カウント値とを加算する加算回路104と、分周数カウント値を所定の値で減算する減算回路105と、タイミングパルスを入力切り替え信号とし、加算回路104、及び減算回路105の出力値のいずれか一方を新たな分周数カウント値としてカウント値ラッチ回路に出力するセレクタ107とで構成され、所望の目標平均周期のタイミングパルスを出力する。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路の高性能化・多機能化により、1つのチップ内で複数の周波数のクロック信号を用いるため、設計過程におけるタイミング調整が困難になっている。
【解決手段】 クロック信号に複数レベルの振幅を持たせ、閾値電圧の異なるフリップフロップ回路を用いることで一本のクロック信号線で2種類以上の周波数を同時に供給することが可能となる。これにより周波数毎にクロック信号線を分離する必要が無く、クロック系統を簡素化することが可能となり、異なる周波数間でのタイミング調整容易性が向上する。また、クロック信号の振幅を制御することで、任意の閾値のフリップフリップ回路だけを動作させることも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、半導体装置の動作時の発振周波数の変動要因に対応できるとともに、特定の通信機能や通信相手を必要とすることなく、RC発振回路の発振周波数の補正が可能な半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 半導体装置は、第1の周期で発振する第1の発振信号を出力するRC発振器と、RC発振器の出力に結合され第1の発振信号の第1の周期の長さを第2の周期を有する第2の発振信号に基づき計測し、その計測値を出力する計測回路と、計測回路の出力とRC発振器の出力とに結合され計測値に応じた数で該第1の発振信号を分周する補正回路を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


大幅にシステム・コストを低減させるとともに、クロック発生器ユニット(38)のクロック周波数を非常に高い精度で較正できるように、少なくとも1台の送受信モジュール(30)に割り当てられる、少なくとも1つのクロック発生器ユニット(38)、具体的には発振器ユニットのクロック周波数を較正するシステム(100)および方法をさらに発展させるために、以下のことを提案する。なお、送受信モジュール(30)は、少なくとも1本のデータ線(20)を介して少なくとも1台のマイクロコントローラ・ユニット(10)と通信し、クロック発生器ユニット(38)には、少なくとも1つの較正ユニット(36)が割り当てられている。クロック発生器ユニット(38)のクロック周波数を較正するために、少なくとも1つの較正ユニット(36)がクロック発生器ユニット(38)に割り当てられ、較正ユニット(36)がデータ線(20)を介して少なくとも1つのコマンド信号(COM)によってバイナリで設定することができ、クロック発生器ユニット(38)には、クロック発生器ユニット(38)、具体的にはクロック発生器ユニット(38)の出力周波数(fout)によってクロック制御される少なくとも1つの2進カウンタ(34)が割り当てられ、送受信モジュール(30)内で少なくとも1つの制御論理機構(32)が、較正ユニット(36)または2進カウンタ(34)に接続されており(STA、OFLまたはSET)、この制御論理機構はコマンド信号(COM)を受信した後に、2進カウンタ(34)をリセットし、2進カウンタをスタートさせ(STA)、2進カウンタ(34)の満了または桁あふれ(OFL)を待つ。
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入力及び出力を有するインバータを具備する、温度補償された集積RC発振回路。RC網は、前記インバータと、比較器の対との間に接続されている。第1比較器は、第1基準電圧に接続された反転入力と、前記RC網に接続された非反転入力と、出力とを具備する。第2比較気は、前記RC網に接続された反転入力と、第2談笑電圧に接続された非反転入力と、出力とを具備する。セット・リセット・フリップフロップは、前記第1比較器の出力に接続されているセット入力と、前記第2比較器の出力に接続されているリセット入力と、前記インバータの入力に接続されている出力とを具備する。前記比較器の差動増幅器は、各々ミラー接続されたpチャネルMOSトランジスタを制御する、ダイオード接続されたpチャネルMOSトランジスタを具備し、前記pチャネルMOSトランジスタのチャネル幅は、前記ダイオード接続されたpチャネルカレントミラートランジスタの幅より狭い。
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【課題】温度変動によるサンプリングパルスの位相のずれを補償し、入力信号を精度よくサンプリングすることができるサンプリング回路を提供する。
【解決手段】与えられる入力信号をサンプリングするサンプリング回路であって、入力信号をサンプリングするべきタイミングに応じてパルス信号を生成するパルサーと、パルス信号に応じてサンプリングパルスを出力するステップリカバリダイオードと、サンプリングパルスに応じて入力信号の値を検出する検出器と、ステップリカバリダイオードの近傍の温度を検出する温度検出回路と、温度検出回路が検出した温度に基づいて、ステップリカバリダイオードがサンプリングパルスを出力するタイミングを制御する温度補償部とを備えるサンプリング回路を提供する。 (もっと読む)


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