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国際特許分類[H04R1/34]の内容

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【課題】 音響装置から出力される音の混じり合いを抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、光源10から出射される光を変調する反射型液晶パネル70と、反射型液晶パネル70から出射される光を投写面上に投写する投写光学系310と、鉛直方向に音を出力する音響装置330とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの小型の電子機器でも、超指向性の音声の指向性を変化させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器である携帯電話機100は、第二ハウジング122を第一ハウジング121から開放した状態では、パラメトリックスピーカ110から超音波を搬送波とした音声信号が空間に直接に伝播され、第二ハウジング122を第一ハウジング121に閉止した状態では、パラメトリックスピーカ110の超音波の指向性が音波可変機構130で可変される。このため、携帯電話機などの小型の電子機器でも、超指向性の音声の指向性を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】本体ハウジングの側面に音孔が形成されている構造でも、電気音響変換器の音圧レベルの減衰を低減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機100は、側面111に音孔112が形成されていて発振素子210が内部に配置されている本体ハウジング110の内部に、圧電素子211と音孔112との両方に傾斜して対向する音響反射部120が配置されている。このため、発振素子210が出力した音波が音響反射部120で反射されて音孔112から出力されるので、その音圧レベルの減衰を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電気機械変換エレメントの可動領域以外の部分からの反射波を抑制する事で、測定対象から発生した音響波の検出性能を向上させる事が可能な電気機械変換装置を提供する。
【解決手段】静電容量型超音波変換装置などの電気機械変換装置は、被検体から放出される音響波を受信するための可動領域16を有する電気機械変換エレメント10と、エレメント10と電気的接続を取る電気配線基板13と、反射抑制層12を有する。反射抑制層12は、被検体側に面する面のうちの、可動領域以外の少なくとも一部に設けられ、可動領域以外に到達する音響波が音響波源側に反射する事を抑制する。 (もっと読む)


【課題】超指向性の音声信号の出力方向を変更することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器100は、本体ハウジング110に形成されている複数方向の導波路111,112にパラメトリックスピーカ120が選択的に導通する。このため、パラメトリックスピーカ120が導通する導波路111,112の方向を利用者の所望により変更することができるので、超指向性の音声信号の出力方向を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】音響特性や耐薬液特性などの音響レンズの特性に影響を及ぼすことを抑制しつつ、良好な耐磨耗性を持続させることができる超音波プローブの音響レンズ、超音波プローブ、超音波画像表示装置及び超音波プローブの音響レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】超音波プローブ3の音響レンズ6は、基材Bに対し、フッ素樹脂の粒子Pを含有させた材料で形成されていることを特徴とする。フッ素樹脂の粒子Pは、前記基材Bにおいて拡散した状態になっており、前記基材Bに対して1〜10重量%の配合割合であることが好ましい。フッ素樹脂は、例えばポリテトラフルオロエチレンであり、前記基材Bは、例えばシリコーンゴムである。 (もっと読む)


【課題】密閉容器内の反射部位の形状を傾斜させて不要超音波の発生を防ぐ。
【解決手段】短軸揺動型探触子において、長軸方向に並べられて超音波送受波面に音響レンズ6を有する圧電素子群2を、密閉容器3内に収容された回転保持台1上に設け、前記圧電素子群2の短軸方向に前記回転保持台1を回転揺動することにより前記圧電素子群2の超音波送受波面から送受波される超音波を前記短軸方向に機械的に走査し、前記密閉容器3内に音響媒質Lとしての液体を充填する。そして、前記音響レンズ6の表面と前記密閉容器3の内周面3cとの間を、長軸方向または短軸方向に伝播した後に前記音響レンズ6の範囲を超えて前記密閉容器3内を進行する不要超音波が、前記密閉容器3内のいずれ
かの反射部位にて反射する際に、反射後の不要超音波が前記音響レンズ6の表面と前記密閉容器3の内周面3cとの間に戻る方向には反射しないようにするため、前記反射部位の表面形状を傾斜させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子に衝撃力が及んだ場合にアレイ振動子や音響レンズ等の破損を防止する。
【解決手段】本体ケース12の収容室20内には可動体としての振動子ユニット14が収容されている。通常状態において、振動子ユニット14の前端部が部分的に開口部から突出した状態となるように振動子ユニット14が設けられている。振動子ユニット14の前後方向の運動は案内構造によって案内される。それは2つの案内ピン22,23と2つの案内孔26,30とにより構成される。2つのピン22,23を取り囲むように2つのバネ22A,23Aが設けられ、それらによって前方への付勢力が発揮される。これにより前方からの衝撃力が2つのバネ22A,23Aによって吸収される。 (もっと読む)


【課題】放音部を有しながらも容易に小型化し得るクレードル装置を実現する。
【解決手段】クレードル装置3の筐体3Aの底面部にのみ下向きのスピーカSPを設けるようにした。こうすることで、底面部をスピーカSPに応じた大きさにしさえすれば、他の部分については、DAP2を装着した状態でも倒れない範囲で、任意の大きさとすることができる。これにより、容易に筐体3Aを小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】新たな発想と構造によって、小型で、かつてないやさしい音を奏で、またファッショナブルな渦巻き型バックロードホーンエンクロージャーを提供する。
【解決手段】音道を、螺旋状に巻いた円筒にすることによって、長い音道を小型で、正確なものとし。その中央に、独立させた、バッフルユニットをフローティングに設ける、背を向け合ったスピーカーの後ろに補強芯を設け音に定位をつけて、さらに音道を調節し好みの音に変えることができること。 (もっと読む)


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