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国際特許分類[H04R1/34]の内容

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【課題】ロータリーホーンのスロー、ファーストの他に、再生音の強弱をホーン回転数の緩急へ変換する3種類の回転が選択でき、軽く持ち運びができて、音質の良いロータリースピーカー装置を提供する。
【解決手段】本ロータリースピーカー装置は、背面から延設された錘を備えたコンプレッションドライバ25bを筒形状筐体1の上端に上向きに設置し、その上部に円筒固定軸3aを設置し、さらにその上部へ垂直の円筒回転軸27から伸びて婉曲成型したホーン5bを重ね合わせ、モーターを駆動させて、プーリー、ベルトを介してホーン5bを回転させることで、コンプレッションドライバ25bから出た音源が円筒固定軸3a内からホーン5b内を通って回転しながら放出拡散させるものである。 (もっと読む)


【課題】スピーカが設けられたスタンドの強度を維持しつつ、且つ、スピーカの振動によりスタンドが振動するのを回避することが可能なスタンドを提供する。
【解決手段】スタンド(30)は、表示部(20)を支持するための支柱(32)と、支柱(32)の外部に設けられたダイキャスト(36)と、ダイキャスト(36)に設けられたスピーカ(40)と、支柱(32)に取り付けられ、スピーカ(40)から出力された音の指向性を変更する変更部材(31)と、を有し、変更部材(31)には、変更部材(31)の強度を補強するためのリブ(318)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】音響特性に優れかつ耐久性に優れる超音波探触子用音響レンズおよびそれを用いた超音波探触子を提供する。
【解決手段】シリカで被覆された金属酸化物粒子およびシリコーンゴムを含有することを特徴とする超音波探触子1であって、前記金属酸化物粒子の含有量が、15〜50質量%であり、バッキング材6、電極2および圧電材料5を有する圧電素子上に、音響整合層8および超音波探触子用音響レンズ9を具備する。 (もっと読む)


【課題】放音孔が視聴者側から殆ど見えず、然も良好な音質を得ることが出来る画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置においては、フロントキャビネット3とバックキャビネット4を互いに接合してなる筐体の内部に、ディスプレイ5とスピーカユニット6が配備されており、フロントキャビネット3の底壁部32は、バックキャビネット側に低く傾斜し、該底壁部32に放音孔12が開設されている。スピーカユニット6は、その放音方向を斜め下方に向けた姿勢でバックキャビネット4に取り付けられている。スピーカユニット6には導音ブラケット7が取り付けられ、該導音ブラケット7は、ディスプレイ5とフロントキャビネット3の底壁部32との間に形成される空間を放音孔12へ向けて伸び、放音孔12と対向する位置で開口している。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易な構成で、音源が存在する方向を検出できる音源方向検出装置及び音源方向検出方法を提供する。
【解決手段】音源5から出力される音波の各周波数毎に指向性を変化させると共に、各周波数毎に音波の強度を検知する音響センサ2を備え、当該音響センサ2で検知された各周波数毎の検知結果の出力比と、音源5の方向との関係を表した参照情報T100を記憶部3dに予め保持しておくようにした。また、音源方向検出装置では、音源5の方向を検出する際に、算出部3aで算出された出力比に対応した角度を、参照情報T100から推定角度として読み出すようにした。これにより音響センサ2に設けられた1つの音圧検知部4によって音源5の方向を検出できることから、従来のように音源5から発せられる音波を検出するための電子部品たるセンサを複数個設ける必要がなく、その分だけ従来よりも簡易な構成にできる。 (もっと読む)


【課題】多方向からの音を拾うことが可能な聴覚補助装置を提供する。
【解決手段】筐体2の一の角部10には、この角部10を構成する蓋面3,底面4および側面5,6の4面に、マイク50に開口するマイク孔11,12,13,14が形成される。筐体2の角部のうち、一の角部10に近い他の角部15には、蓋面3と底面4の頂点位置が面取りされて三角形状のフランジ部16が形成される。このフランジ部16には、ストラップ110が取り付けられるストラップ取付部17が形成される。 (もっと読む)


【課題】インパネ後部にスピーカを配設し、該スピーカからの音を段差部に形成された反射面にて反射させて乗員に導くことで、段差部に連続するインパネ後部を有効利用してスピーカを配設することができる車両のスピーカ取付け構造を提供する。
【解決手段】フロントウインド6下側に位置するインパネ上面部8の前後方向中間部に形成された段差部11と、インパネ上面部8の段差部11よりも前方に位置するインパネ前部12と、インパネ上面部8の段差部11より後方に位置し、かつインパネ前部12より下側に位置するインパネ後部13と、を有するインストルメントパネル7が設けられ、スピーカ15をインパネ後部13に配設し、スピーカ15からの音を反射させて後方に導く反射面REが段差部11に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の防滴型の超音波センサを利用して、感度、音圧、指向性の向上と、水滴による性能低下を防止するとともに、目的とする所望の特性を容易に得ることのできる超音波センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】
円筒状のケース内部に圧電素子を備えて密閉してなる防滴型の超音波素子と、該超音波素子をホーン型反射板の中央部に備えてなる防滴型の超音波センサにおいて、該超音波素子の前面に前面反射板を備え、該前面反射板は、中央の稜線部から左右の端部に向かって後退傾斜してなる山型面からなり、該稜線部が該超音波素子の前面に対向して備えられるとともに、該稜線部と該超音波素子の前面との間に微細な間隙を備えて構成して、超音波素子と空中との振動インピーダンスのマッチングを得ることが可能となり、開放型超音波センサと同等の良好な中央部感度(S/N比)、指向性特性、残響特性を得ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】デザイン的な要求から音響的に不利な位置関係にスピーカが配置された場合でも、良好な音響再生性能が得られるようにする。
【解決手段】ダクト40は、スピーカ20の振動板21に対向する対向壁41を有している。対向壁41は、振動板21に対して空間Qを介して設置される。また、スピーカ20の前面側から視たときに、対向壁41はスピーカ20の振動面21の一部の領域を覆うように構成される。そしてダクト40の対向壁41の振動板側の面は、振動板21に沿った形状を有している。また、ダクト40は、振動板21が前面側に開口する領域に、振動板21の周囲に沿って配置される壁部42を有している。さらに振動板21から発生した音波をダクト40の外部に放出させるための開口部Hが設けられる。 (もっと読む)


【課題】近年、ハイブリッド車の普及が進んでいるが、電器自動車モードのときに、運転音が小さいことから、車の前方にいる歩行者や自転車、バイクなどの運転者が危険を感じる場面が増加してきている。これから普及が予想されている電気自動車に至っては、常に静音モードなのでさらに問題が大きくなることが予測される。本発明はこのあらたに発生してきている危険性を抑制することにある。
【解決手段】本発明は当該自動車にいる歩行者、自転車運転者、バイク運転者、自動車運転者などのみに選択的に当該自動車の接近をしらせる音波を受信させることで危険の回避を図る。また、当該自動車が前方の歩行者、自転車運転者、バイク運転者自動車運転者などを検知することで、運転モードを調整可能にする方法を与える。 (もっと読む)


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