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国際特許分類[H05H1/48]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | プラズマ技術 (5,423) | プラズマの生成;プラズマの取扱い (4,622) | プラズマの発生 (4,176) | アークを用いるもの (112)

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【課題】アークフラッシュを消去する際に使用するためのアブレーションプラズマガンを提供すること。
【解決手段】アブレーションプラズマガン(100)は、第1の直径(110)を有する第1の部分(106)と、第1の直径(110)より大きな第2の直径(112)を有する第2の部分(108)とを含み、チャンバ(104)は、第1の部分(106)および第2の部分(108)によって画定される。 (もっと読む)


【課題】回路保護装置を提供する。
【解決手段】回路保護装置(100)は、所与の軸に沿って融蝕性プラズマ(532)を放出するように構成されたプラズマ銃(500)と、複数の電極(258)とを含み、各々の電極(258)は回路のそれぞれ導体に電気結合され、また各々の電極(258)は、該電極が前記軸からほぼ等距離に位置決めされるように前記軸に対してほぼ垂直な平面に沿って配列される。 (もっと読む)


【課題】部品組付け性およびコスト面での改良がなされたプラズマガンを提供する。
【解決手段】第1中間電極21および第2中間電極22の第1電極取付基体26および第2電極取付基体27において、それらの各胴部29,29の外周面に環状の第1磁石35および第2磁石36をそれぞれ嵌着する。第1中間電極21と第2中間電極22との間に配置された絶縁部材23は、第1磁石35と第2磁石36との間に位置する絶縁本体部37から第1被嵌部38および第2被嵌部39を軸方向に一体に突設し、これらの第1被嵌部38および第2被嵌部39を第1磁石35および第2磁石36の外周面上にそれぞれ被嵌する。そして、第1電極取付基体26および第2電極取付基体27の各フランジ部28,28を締結部材25で相互に締結する。 (もっと読む)


【課題】燃料の改質及び難分解性ガスの化学処理を行うための、反応効率が高いプラズマ反応器を提供する。
【解決手段】被処理気体の流入口63、流入気体が移動しながら熱を吸収する吸熱路64、ならびに気体の排出口62とを有する反応炉61と、前記反応炉の内部にプラズマを形成させるための電極70と、熱を吸収した前記被処理気体と液状燃料とを混合させる混合チャンバ67と、混合チャンバで生成される混合燃料が反応炉内に供給される流入ホール68、とを含んで構成されるプラズマ反応器であって、前記電極は円錐形状を有し、前記流入ホールは電極基部近傍に設置され、流入した混合燃料が電極の外周面に沿って回転流を形成して進行する、プラズマ反応器。 (もっと読む)


【課題】 真空チャンバ内のメンテナンスが容易で、電磁コイル等の磁気コイルの劣化が小さく、ランニングコストが安い装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 プラズマ輸送室2を広くすることを可能にするため、誘導磁場発生部8の少なくとも一部を真空チャンバ1内に取り込むとともに、該誘導磁場発生部8を構成する磁気コイル7をプラズマ輸送室2内に設けた大気空間部6a内に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】回転プラズマによるプラズマ処理を安定且つ制御可能にして、プラズマ処理の品質を向上させることのできるプラズマ流生成方法、プラズマ処理方法、プラズマ発生装置及びそれを用いたプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】4象限Z1〜Z4における各周波数は7、15、6、20Hzに設定されている。この周波数可変により、4分割された回転角領域におけるプラズマの回転速度を異ならせることができる。プラズマP2とP4の周回速度がプラズマP1とP3よりも速くなっているため、円軌道Cを描きながらプラズマP1からP2、P3、P4に周期的に変速回転する回転プラズマを照射して、第1象限Z1〜第4象限Z4において均一な成膜処理を施す。 (もっと読む)


【課題】応答時間が改善され、費用効果の高い改善されたアークフラッシュ防止機構を有するプラズマ発生装置を提供する。
【解決手段】管状空間144および長手軸aを画定し、長手軸aに沿った本体長さBLを有する環状本体142を含むアーク緩和デバイスである。電極146は管状空間144内に共軸で配置することができる。電極146は本体長さBLの少なくとも約50%である電極長さELだけ環状本体142内に延びることができ、環状本体142の内径BDの約50%以下の直径D2を有することができる。アブレーション材料部分152は環状本体142と電極146との間に配置することができる。環状本体142および電極146は、アークが環状本体142と電極146との間に存在するとき、アブレーション材料部分152がアブレーションを受け、それによってプラズマを生成する。 (もっと読む)


【課題】プラズマ電位を、プローブ計測器に頼ることなく、質量分析器を応用して、イオン種の分析と併せて計測でき、質量分析とプラズマ電位計測の双方を行える割りには安価に済むプラズマ電位計測方法及び装置を提供する。
【解決手段】プラズマ2中のイオンの質量分析を行える質量分析器3(又は19)と該プラズマとの間に少なくとも二つの異なる電圧をそれぞれ印加して各電圧Vbごとに、他の電圧の場合と同一のイオンを検出できる、該質量分析器に応じた質量分析条件Xを求め、得られた各電圧Vbと質量分析条件Xのデータに、式Vb=aX2 −Vp(Vpはプラズマ電位)を回帰式として該回帰式を最小二乗法を用いてフィッティングすることにより、該式におけるa及びVpをそれぞれ算出することで、該プラズマ電位Vpを求め、併せてイオン種を同定するためのaを求めるプラズマ電位計測方法及び装置。該方法を実施するためのプログラム及びそれを記録した記録媒体M1(M2)。 (もっと読む)


【課題】膜中にマクロパーティクル等の混入のない、平滑で、密着性が高い薄膜を生成することができ、低コストでかつメンテナンス性も優れた装置を提供することを目的とする。
【解決手段】真空アーク放電によって陰極を蒸発させて陰極物質を含むプラズマを生成する真空アーク蒸発源と、基体を収容され真空排気される真空室と、外部に磁場形成手段を有する湾曲状プラズマ輸送管とを備えた薄膜形成装置において、前記プラズマ輸送手段の内壁に、多孔質部材と針金状芯材とから構成されるパーティクル除去手段を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストライカによる接触作用を長期に亘って安定的に行わせて、ターゲット材料を最大限に利用可能にし、且つ生成プラズマの高品質化を実現することのできるストライカ式プラズマ発生装置及びそれを用いたプラズマ処理装置を提供することである。
【解決手段】プラズマ処理の開始により、ストライカアームの回動動作に移り(ステップS2、S3)、陰極2にストライカチップ35が当接した後もサーボモータ40が駆動し続けて回動動作が継続していく。ストライカアームに加わる負荷量が所定値を超える反転条件が成立すると、モータ40に逆転駆動を指示し、ストライカチップ35を陰極2から離反させる(ステップS4、S5)。 (もっと読む)


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