説明

ベンゾチオフェン化合物、中間体、組成物および方法

【課題】 閉経後症候群並びに子宮フィブロイド疾患と関連がある様々な医学的症状、子宮内膜炎、および大動脈平滑筋細胞増殖の治療に有用である新規ベンゾチオフェン化合物の提供。
【解決手段】 式(I):


で示される化合物またはその医薬的に許容し得る塩、これらの化合物を、単独で、または1つまたはそれ以上の医薬的に許容し得る担体、賦形剤、または希釈剤と共に、また場合によりエストロゲンまたはプロゲスチンも含んでなる医薬品製剤。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
式:
【化1】

の化合物、またはその医薬的に許容し得る塩。
【請求項2】
塩酸塩である請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
請求項1の化合物またはその塩、および少なくとも1つの医薬的に許容し得る担体または賦形剤を含む医薬組成物。

【公開番号】特開2007−238626(P2007−238626A)
【公開日】平成19年9月20日(2007.9.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−125626(P2007−125626)
【出願日】平成19年5月10日(2007.5.10)
【分割の表示】特願平8−39620の分割
【原出願日】平成8年2月27日(1996.2.27)
【出願人】(594197872)イーライ リリー アンド カンパニー (301)
【Fターム(参考)】